みんなの願いをかなえる学校
~自分も相手も尊重し、関わりを大切にして、
みんなの願いの実現に向けて動く学校~
今年度から鹿沼市小中学校は前後期の2学期制になり、この日初めての前期終業式を迎えました。
終業式では、1年のちょうど半分が終わり、各学年を「学年の山」にたとえた話をしました。4月からスタートし、今は山の頂上地点でしょうか。この半年の「自分」がどうだったかを振り返りました。どんな登り方をしてもOK。目指すは同じ頂上。途中で登り方を変えてもよい話をしました。そこに「考えること」「協力すること」「やりぬくこと」がちりばめられているに違いありません。子供たちはしっかりとした態度で、話に耳を傾けてくれました。
この半年は運動会という大きな行事がありました。そして、各学年では、毎日の生活、学習活動はもちろんのこと、各学年での校外学習、3,4年の宿泊学習。委員会活動、一斉下校や登校班での高学年の役割、児童による安全点検、避難訓練、実行委員会などなど、6年生を中心に高学年がリーダーとなり、子供たちは様々な活動の中で心身ともに大きく成長できた半年でした。
子供たちや学校のために、御理解と御協力いただいた保護者の皆様、地域の皆様、VTの皆様に深く感謝いたします。
終業式後 全校生で輪になって、前期に「成長できたことの」発表と共有の時間をもちました。
池小らしさのでる活動ですね。参加者全員がしっかり発表できました。
終業式の日も
合唱の練習を行いました。
池小まつりの練習「ソーランビート」を行いました。
後期に向けて、みんなで出発!ですね。
献立:まるパン(スライス)、じゃこカツ、キャベツのカレーソテー、コーンポタージュ、牛乳
献立:セルフかぬま わぎゅうプルコギどん(ごはん、かぬま わぎゅうプルコギ)、たまごスープ、牛乳、
カヌマンゼリー
3,4校時に5,6年生が社会科の学習で自動車の生産について学びました。
上三川の日産工場の方に「自動車産業」の御指導をいただきました。
第1部はグループでフレンド号の組み立てを行いました。第2部ではマスキングやボルト締め付けや完成車検査、ピンボード実践の体験を行いました。
自動車生産の仕事を通して「改善することや効率よく作業することの大切さ」「作業をするうえで安全、品質の維持、効率のよい作業」などモノづくりで大事にしていることをお話していただきました。
仕事に長年携わっている方からのお話は具体的でわかりやすく大変勉強になりました。
日産の講師の先生方、ありがとうございました。
献立:ごはん、イワシのおかかに、こまつなとごぼうのあえもの、さわにわん、牛乳
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