みんなの願いをかなえる学校
~自分も相手も尊重し、関わりを大切にして、
みんなの願いの実現に向けて動く学校~
1、2年生 算数
2年生は、水のかさの単位について学びました。
水のかさについて、どちらが多いか比べました。
リットル、デシリットル、ミリリットル等、かさを表す単位が違う時の比べ方が難しいのです。自分で解いたあと、全体で答え合わせをしました。
「まちがい」があれば、学びが深まるチャンスです。
どうしてまちがえたか考えながら、かさの単位を理解しました。
1年生は、10より大きな数をかぞえる学習です。
どうしたら正確に数えられるかな。
数え方を学びました。
3年 社会
鹿沼市の名産「いちご」を作る農家の様々な工夫について学びました。
農家の人々が、どんな工夫をして作っているのか、一人一人がノートにまとめます。
教科書に、「いちごを冷やす」とあり
「なんで冷やすの?」と考え始めた子がいました。
「冬みたいにしてるんでしょ。」と別の子がこたえました。
それで、「わかった、だましてるんだ」とつぶやく子がいました。
農家の人がいちごをだましている、と言うのです。
そして、そのつぶやきを、周りの子たちも理解していました。
「だましている」とは、どんな工夫なのでしょう?
最後のまとめは、「1年中、いちごがとれるように工夫している」でした。
次の時間は、出荷の工夫について学びます。
5、6年 算数
5年生は、三角形の内角について学びました。
分度器で角度を測ります。
問題が解けると、みんなで答え合わせです。
「まちがい」ながら、測りなおしながら、分度器の読み方を定着させました。
6年生は、拡大図、縮図の性質を考えました。
まずは個々に問題を解きました。
残念ながら、この後の参観ができませんでした。
次回、じっくり参観させていただき、ご紹介します。
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