学校ニュース

令和5年度 日誌

令和5年度が終了しました

3月22日、修了式を終え、無事3学期が終了しました。

各学年の代表児童が、今年1年間でがんばったことや心に残ったことを発表しました。自分を振り返って、成長できたことを堂々と発表する姿に、胸が熱くなりました。

校長からは、今年一年を振り返る写真スライドを提示しました。全員が真剣に、そして嬉しそうな表情で見てくれて、終わったときには拍手を送ってくれました。学校創立150周年の今年、子供たちは、「めあてにむかって 自分がやれることを考えて 一所懸命あきらめずに 友達と心を合わせて 『もっと 楽校』」にしてくれました。

そしてこの日の午後、机と椅子のネジの増し締めボランティアの方々が来て、職員の作業をお手伝いくださいました。これで、新年度、子供たちも落ち着いて授業に臨めます。本当にありがとうございました。

 

今年一年、心優しい子供たちと、いつも温かい協力をしてくださる保護者や地域の皆様に囲まれて、幸せな日々を送ることが出しました。職員一同、心から御礼申し上げます。ありがとうございました。

大掃除 ワックスがけ

今日は今年度最後の大掃除。1~3年生は、5時間目に教室の荷物移動と、床の水拭きを行いました。1年生も、みんなで協力して、教室の荷物を全て運び出しました。

 

荷物を運び出すと改めて、教室の広さを感じます。広い教室とオープンスペースを、はじからはじまで、しっかりと水拭きをしました。1・2年生は、1列に並んで、みんなで「1,2,3,4,5」と号令をかけながら拭いていました。

そして6時間目は、4・5年生によるワックスがけです。1階から3階までの教室と、ランチルームを手分けしてワックスがけしました。4・5年生は初めてのワックスがけでしたが、とても上手にきれいにかけることができました。

職員も、校長室や職員室、保健室などのワックスがけをしました。

最後は、5年生が階段にワックスを塗って完了です。6年生が卒業した後、早速、学校の最高学年としてすばらしい仕事ぶりでした。4月からの活躍が楽しみです。

学校中が、まさに「ピカピカ」になりました。

今年度 最後の共遊

今年度も残すところあと1週間となりました。今日は、今年度最後の共遊の時間がありました。風が少しありましたが、子供たちは、元気いっぱい校庭でのびのびとクラスごとに遊びました。

先週金曜日に六年生が卒業し、ちょっと寂しいですが、春はもうそこまで来ています。校庭のスイセンもきれいに咲いて、子供たちを見守ってくれています。

校庭の桜の芽もかなり膨らんできました。

一年生が植えたチューリップの芽も大きくなってきました。

校庭の花壇のビオラも、春を待ち望んでいます。

卒業 おめでとう!

穏やかな日差しと抜けるような青空のもと、令和6年度卒業式が行われました。

今年度は、感染症対策からお呼びする人数を限らせていただきましたが、来賓の皆様もお迎えして4年ぶりに行うことができました。

堂々とした卒業生の入場、そして、証書授与。在校生の心のこもった、また卒業生の思いのこもった「お別れの言葉」。全校生での「旅立ちの日に」の合唱。一つ一つの場面を胸に刻みながら、滞りなく式を終えることができました。立派に成長した姿を、保護者の皆様や地域の方々にお見せすることができ、本当によかったと思います。

式の後は、校庭でお見送りをしました。みんな別れを惜しんで、でも、笑顔で花のアーチをくぐっていきました。

卒業生9名のこれからの成長と活躍を祈っています!

卒業、おめでとう‼

いよいよ…卒業式

翌日の卒業式に向けて、在校生の最後の練習が行われました。思いのこもった合唱に、胸が熱くなりました。

午後は、3~5年生で準備をしました。1・2年生と6年生は、先に下校しました。最後の下校で、6年生一人一人からメッセージが送られました。1・2年生も、明日のお別れを強く意識したようです。

3~5年生は、それぞれ分かれて、教室や式場の飾り付けや準備、清掃などに取り組みました。みんな1時間ほどの時間でしたが、進んで仕事に取り組んでいました。よりよい卒業式にしようという気持ちがあふれていました。