学校ニュース

令和5年度 日誌

令和5年度離任式

3月29日(金)

明後日の3月31日をもって、4名の先生方が本校を去ることになりました。

今日は、4名の先生方をお見送りするために、離任式を行いました。

4名の代表児童が、それぞれの先生にお礼の言葉を述べ、あわせて花束を贈呈しました。

4名の先生方の新天地でのご活躍を祈っております。

4名の先生方、大変お世話になりました。

  

  

  

  

修了式

3月22日(金)

令和5年度最後の今日、修了式を行いました。

式の始めに、代表児童の4名が、この一年間頑張ってきたことや成長したことについて発表しました。

その後、私からは1年の終わりにあたり、「節目」をテーマに話をしました。

【以下講話の概要】

通常「ふしめ」と読みますが、「せつもく」という読み方をすることがあるそうです。「せつもく」とは、「ふしめ」よりも細かな区切りのことを言うそうです。

今から5年半くらい前の2017年、平成29年11月21日に当時15歳だった藤井聡太さんが公式戦通算50勝を達成したときに、50勝の区切りのことを「ふしめ」と言わずに「せつもく」という表現をしたそうです。

おそらくこの時、藤井さんはもっともっと上を目指していたからこそ、大きな区切りを表す「ふしめ」でなく、小さな区切りを表す「せつもく」と言ったのだと思います。

藤井聡太さんは、その後も数々の最年少記録を塗り替え、21歳になった現在は、史上初の八冠を独占する実力の持ち主です。向かうところ敵無しの藤井さんですが、インタビューでは、いつも謙虚に、もっと上を目指したいという内容の発言をしています。

今日修了式を迎えた児童の皆さんは、小学校6年間の中の小さな区切りである学年を修了し、「せつもく」を迎えただけであり、4月には、新しい学年がスタートします。

今年以上に成長できるよう、さらに上を目指し、大きな夢と希望をもって新学期が迎えられるように春休みの間に準備をしてほしいと思います。

 

修了式の後には、児童指導主任が春休みの過ごし方について指導を行いました。

保護者の皆様や地域の皆様には、この一年間大変お世話になりました。ありがとうございました。

  

  

学習の様子(3年生国語)

3月18日(月)

3年生が国語の授業の一環で、職員室の先生方にインタビューをしました。

事前に考えた質問を言葉遣いに気を付けながらインタビューしました。

聞き取ったことを漏らさぬようメモをとることもできていました。

  

  

学校だより3月号

3月15日(金)

学校だより3月号を掲載しました。

メニュー「学校だより等」からご覧ください。

祝 卒業

3月15日(金)

本日、快晴の下、厳かな雰囲気の中卒業式が挙行し、1名の卒業生が本校から巣立ちました。

卒業生の凜とした姿に、在校生もしっかりとした態度で式に臨みました。

別れの言葉が体育館に響き渡る中、6年間の思い出の写真が映し出されました。

卒業生と在校生の姿に、教職員も想いがこみ上げてきました。

卒業生の希望と在校生の感謝の気持ちが伝わり、温かみのある卒業式となりました。

夢と希望に向かいはばたくことを願っています。