鹿沼市立清洲第二小学校は、新しい時代を拓く、確かな学力を身につけた、心豊かでたくましく生きる子ども【かしこい子 やさしい子 たくましい子】の育成を目指します。
学校ニュース
日誌
清二小まつり
11月6日(水)に、「清二小まつり」が行われました。前半は、学習の発表、後半は、各学級で用意した体験コーナーでの交流活動でを行いました。今年度の清二小まつりでは、児童の主体性や思考力の育成を目指して準備にあたってきました。
まずは、前半の「学習の発表」では、
・1年生は、国語の教科書の内容をまとめたことや自分で調べたことと、歌や楽器の演奏を発表しました。
・2年生は、国語の教科書にある物語の音読劇と、生活科で郵便局を見学したときのことを発表しました。
・3・4年生は、10月に行った自然生活体験学習の活動内容や、その学習を通して自分が成長したことなどを発表しました。
・5・6年生は、総合的な学習の時間に学習したことのうち、体験した米作りの作業や、よりよい米を作るために必要な工夫等について、調べたことを発表しました。
後半の「体験コーナー」では、
・1、2年生は、自分たちでおもちゃを手作し、そのおもちゃの体験
・3・4年生は、車いすやアイマスクを使っての体の不自由な方の体験
・5・6年生は、都道府県探しと、学年PTAで学んだ絵手紙作り体験
を行いました。これらの体験を通して、御参加くださった皆さんが交流し、会話を楽しんでいる様子があちこちで見られました。体験コーナーには、恒例となりつつある「マッサージコーナー」も用意され、児童たちからお客様の皆様へ、心を込めたマッサージのプレゼントをしていました。
今年度も、保護者の皆様や放課後待機スペースボランティアの方々の御協力により、とてもおいしい豚汁と大学芋を作っていただきました。また、地域の方々から御提供いただいた野菜や果物を、児童が心をこめて育てたお米と共に販売しました。こちらも、参加された皆様の御協力により、とても盛況でした。
頭もお腹もそして、心も大満足の清二小まつりとなりました。
御参加くださった皆様、御協力くださった皆様に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。





まずは、前半の「学習の発表」では、
・1年生は、国語の教科書の内容をまとめたことや自分で調べたことと、歌や楽器の演奏を発表しました。
・2年生は、国語の教科書にある物語の音読劇と、生活科で郵便局を見学したときのことを発表しました。
・3・4年生は、10月に行った自然生活体験学習の活動内容や、その学習を通して自分が成長したことなどを発表しました。
・5・6年生は、総合的な学習の時間に学習したことのうち、体験した米作りの作業や、よりよい米を作るために必要な工夫等について、調べたことを発表しました。
後半の「体験コーナー」では、
・1、2年生は、自分たちでおもちゃを手作し、そのおもちゃの体験
・3・4年生は、車いすやアイマスクを使っての体の不自由な方の体験
・5・6年生は、都道府県探しと、学年PTAで学んだ絵手紙作り体験
を行いました。これらの体験を通して、御参加くださった皆さんが交流し、会話を楽しんでいる様子があちこちで見られました。体験コーナーには、恒例となりつつある「マッサージコーナー」も用意され、児童たちからお客様の皆様へ、心を込めたマッサージのプレゼントをしていました。
今年度も、保護者の皆様や放課後待機スペースボランティアの方々の御協力により、とてもおいしい豚汁と大学芋を作っていただきました。また、地域の方々から御提供いただいた野菜や果物を、児童が心をこめて育てたお米と共に販売しました。こちらも、参加された皆様の御協力により、とても盛況でした。
頭もお腹もそして、心も大満足の清二小まつりとなりました。
御参加くださった皆様、御協力くださった皆様に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
5・6年生モノづくりキャラバン
11月11日(月)に、「日産自動車(株)栃木工場モノづくりキャラバン事務局」の皆様に御来校いただき、5・6年生が、社会科の自動車作りの学習の一環で、「モノづくりキャラバン」を行いました。
まず、レゴブロックによるクルマづくりを行いました。グループごとに組立や物流、検査などの役割を分担し、初めは、決められたルールにしたがって作業を行いましたが、かなりの時間がかかってしまいました。そこから、「ムダ」をなくして「カイゼン」するアイデアを出し合い、3度目の実施では、1分以内に2台の自動車を完成させたグループもありました。
次に、モノづくりのための練習を体験しました。ボルト締め付け体験や板金体験といった貴重な体験をさせていただきました。体験の中で特に子供たちが夢中になっていたのが、箱の中にあるたくさんのボルトの中からナットを見つける「ナット探し」とボードにピンを差し込む「ピンボード」でした。目標タイムを達成するために、何度も挑戦していました。
今回の体験を通して、人と協力することや目標をもつことの大切さ、「ムダ」を見つけ「カイゼン」していくことの大切さを学びました。そして、モノづくりをする職業の魅力を感じることのできる時間となりました。子供たちは早速、給食準備の「カイゼン」に取り組んでいました。
まず、レゴブロックによるクルマづくりを行いました。グループごとに組立や物流、検査などの役割を分担し、初めは、決められたルールにしたがって作業を行いましたが、かなりの時間がかかってしまいました。そこから、「ムダ」をなくして「カイゼン」するアイデアを出し合い、3度目の実施では、1分以内に2台の自動車を完成させたグループもありました。
次に、モノづくりのための練習を体験しました。ボルト締め付け体験や板金体験といった貴重な体験をさせていただきました。体験の中で特に子供たちが夢中になっていたのが、箱の中にあるたくさんのボルトの中からナットを見つける「ナット探し」とボードにピンを差し込む「ピンボード」でした。目標タイムを達成するために、何度も挑戦していました。
今回の体験を通して、人と協力することや目標をもつことの大切さ、「ムダ」を見つけ「カイゼン」していくことの大切さを学びました。そして、モノづくりをする職業の魅力を感じることのできる時間となりました。子供たちは早速、給食準備の「カイゼン」に取り組んでいました。
3年生社会科見学
11月12日(火)、3年生が社会科見学に行ってきました。見学場所は、鹿沼市消防本部、木工団地の中にある(有)鈴萬木工団地、文化活動交流館の3か所です。
まず、鹿沼市消防本部を見学しました。消防本部では、消防隊の着る防火服を実際に着させてもらったり、はしご車がはしごを伸ばす様子を見学したりしました。
次に見学した鈴萬木工団地工場は、主にフラッシュドアという住宅や学校などで多く使われるドアを製造している会社です。1日になんと!100~200ものドアを製造していて、建具や家具なども作っているそうです。
最後に見学した文化活動交流館では、おうちの方の愛情いっぱいのお弁当を食べ、みんなで「おにごっこ」をして遊んだ後、彫刻屋台や昔の道具などを見せていただきました。
自分たちで質問を考え、積極的にメモを取る子どもたちの姿が多くの場面で見られ、子供たちの意欲と成長を感じました。
見学させていただいた事業所の皆様、ありがとうございました。

まず、鹿沼市消防本部を見学しました。消防本部では、消防隊の着る防火服を実際に着させてもらったり、はしご車がはしごを伸ばす様子を見学したりしました。
次に見学した鈴萬木工団地工場は、主にフラッシュドアという住宅や学校などで多く使われるドアを製造している会社です。1日になんと!100~200ものドアを製造していて、建具や家具なども作っているそうです。
最後に見学した文化活動交流館では、おうちの方の愛情いっぱいのお弁当を食べ、みんなで「おにごっこ」をして遊んだ後、彫刻屋台や昔の道具などを見せていただきました。
自分たちで質問を考え、積極的にメモを取る子どもたちの姿が多くの場面で見られ、子供たちの意欲と成長を感じました。
見学させていただいた事業所の皆様、ありがとうございました。
6年生校外学習
10月11日(金)、6年生が理科の学習で地層や化石について学ぶために、宇都宮八幡山公園、栃木県立博物館へ校外学習に行ってきました。
八幡山公園では、地層のつくりや層ごとの違いなどを、実際に地層を間近で見て、学ぶことができました。また、その地層が海底でできたものなので、現在の宇都宮は、昔、海の底だったという驚きもありました。みることが難しいと思っていた化石も、地層や転がっていた石の中に見つけることができて、びっくりしました。
栃木県立博物館では、博物館の係の方から、流れる水のはたらきと地層や化石のでき方の関係や、化石から分かることなどをお話していただきました。また、化石の取り出し実験では、1人に1つずつ岩をいただき、自分で化石を堀り出しました。全員が葉や昆虫の羽などの化石を掘り出すことができて、お土産として大切に持ち帰りました。火山灰の観察も行い、肉眼では見ることのできない火山灰の色や形を見ることができました。
長い時間のなかで形成された大地のつくりについて、体験を通しながら、遠い昔を想像しながら楽しく学ぶことのできた1日でした。


八幡山公園では、地層のつくりや層ごとの違いなどを、実際に地層を間近で見て、学ぶことができました。また、その地層が海底でできたものなので、現在の宇都宮は、昔、海の底だったという驚きもありました。みることが難しいと思っていた化石も、地層や転がっていた石の中に見つけることができて、びっくりしました。
栃木県立博物館では、博物館の係の方から、流れる水のはたらきと地層や化石のでき方の関係や、化石から分かることなどをお話していただきました。また、化石の取り出し実験では、1人に1つずつ岩をいただき、自分で化石を堀り出しました。全員が葉や昆虫の羽などの化石を掘り出すことができて、お土産として大切に持ち帰りました。火山灰の観察も行い、肉眼では見ることのできない火山灰の色や形を見ることができました。
長い時間のなかで形成された大地のつくりについて、体験を通しながら、遠い昔を想像しながら楽しく学ぶことのできた1日でした。
5・6年生 学年PTA
10月10日(木)に、日本絵手紙協会公認講師、日本絵手紙協会指導者養成講座講師 である、高橋進先生を講師としてお招きし、絵手紙の魅力を伝えていただきました。
講話「絵手紙の魅力」では、絵手紙のよさや描き方を丁寧に教えていただきました。その中でも、「ヘタでいい、ヘタがいい」という言葉が、強く印象に残っています。見本のようにきれいに描くよりも、送る人のことを考え、丁寧に一生懸命描く方が、送られた人は何百倍も嬉しいとのお話でした。この言葉で、子供たちも安心して活動に取り組めるようになりました。
実技「絵手紙を描こう」では、実際に絵手紙を描く体験を行いました。それぞれの御家庭で準備していただいた物を見ながら、子供たちも保護者の皆様も集中して活動されていました。同じ物を見て描いても、形や色、見る角度などによって様々な絵が出来上がっていきました。完成後は、メッセージも含め、1人1人の味が出ていて、子供たちはそれぞれの作品を楽しそうに見比べていました。
今回完成した絵手紙が、鹿沼市民文化祭において鹿沼市文化活動交流館に展示されるということなので、お時間がありましたら足を運んでいただければと思います。

講話「絵手紙の魅力」では、絵手紙のよさや描き方を丁寧に教えていただきました。その中でも、「ヘタでいい、ヘタがいい」という言葉が、強く印象に残っています。見本のようにきれいに描くよりも、送る人のことを考え、丁寧に一生懸命描く方が、送られた人は何百倍も嬉しいとのお話でした。この言葉で、子供たちも安心して活動に取り組めるようになりました。
実技「絵手紙を描こう」では、実際に絵手紙を描く体験を行いました。それぞれの御家庭で準備していただいた物を見ながら、子供たちも保護者の皆様も集中して活動されていました。同じ物を見て描いても、形や色、見る角度などによって様々な絵が出来上がっていきました。完成後は、メッセージも含め、1人1人の味が出ていて、子供たちはそれぞれの作品を楽しそうに見比べていました。
今回完成した絵手紙が、鹿沼市民文化祭において鹿沼市文化活動交流館に展示されるということなので、お時間がありましたら足を運んでいただければと思います。
2年生生活科見学
9月26日(木)に、2年生が電車を使って、生活科見学に行ってきました。
まず、鹿沼郵便局を見学しました。ポストは、郵便物の中にタバコなどを入れるとポストに入らない仕組みになっていて、みんな驚いていました。郵便局内を見学させていただいた後に、家の人にあてて書いたはがきを投函しました。特別に、普段の消印とは違う大きな消印を押していただき、よい記念になりました。
次に、まちの駅の新・鹿沼宿を見学しました。新・鹿沼宿には、鹿沼の特産物であるお蕎麦屋さんがあったり、地元でとれた農作物が売られていたりすることや、立ち寄ったお客さん達が気持ちよく過ごせるように、様々な工夫がされていることなどが分かりました。
その後、新・鹿沼宿の芝生広場で、子供たちは、家の人がつくってくださったおいしいお弁当をおなかいっぱい食べて、幸せいっぱいの満足顔になりました。
最後に、新鹿沼駅に行きました。駅では、子供たちは、駅の係の方が説明してくださることを、メモを取りながら真剣に聞いていまました。また、一人一人が自分の電車の切符も買う体験もしました。帰りの電車を待っている時間に、偶然ゴールデンスペーシアを見ることができて、子供たちは大きな歓声をあげていました。
みんな仲良く協力し合い、本当に楽しくて充実した一日となりました。
4年 社会科見学
9月26日(木)、4年生が環境クリーンセンター、消防署、文化活動交流館、第1水源池を見学してきました。
環境クリーンセンターでは、ゴミの分別の話を聞き、実際にゴミを処理しているところや保管場所などを見学しました。教科書で学んだことが、目の前で行われているのを見て、みんな興味津々でした。
消防署では、通信指令室の説明を聞き、署内を見学しました。重い消防服を着させていただいたり、消防車や、救急車の中を見せていただいたり、大変有意義な見学となりました。
お昼は、文化活動交流館の広々とした芝生の上でいただきました。「おなかすいた」とお弁当をおいしそうに食べる姿がとてもうれしそうでした。
お昼の後は、第1水源池に行きました。水が各家庭に届くまでの説明を聞きました。配水池に水を押し上げているポンプ室を見学しました。ポンプが、すごい音で動いていました。
この日は、環境クリーンセンターと第1水源池で永野小の4年生と一緒になりました。たくさんのことを学べた社会科見学でした。


環境クリーンセンターでは、ゴミの分別の話を聞き、実際にゴミを処理しているところや保管場所などを見学しました。教科書で学んだことが、目の前で行われているのを見て、みんな興味津々でした。
消防署では、通信指令室の説明を聞き、署内を見学しました。重い消防服を着させていただいたり、消防車や、救急車の中を見せていただいたり、大変有意義な見学となりました。
お昼は、文化活動交流館の広々とした芝生の上でいただきました。「おなかすいた」とお弁当をおいしそうに食べる姿がとてもうれしそうでした。
お昼の後は、第1水源池に行きました。水が各家庭に届くまでの説明を聞きました。配水池に水を押し上げているポンプ室を見学しました。ポンプが、すごい音で動いていました。
この日は、環境クリーンセンターと第1水源池で永野小の4年生と一緒になりました。たくさんのことを学べた社会科見学でした。
稲刈り
9/19(木)に、学校農園の稲刈りが行われました。
5月に全校児童で田植えを行い、その後からは、5・6年生が総合的な学習の時間の一環として、田の水の管理などの世話を続けてきました。
当日は、なかよし班ごとに上級生と下級生がペアになって、稲を刈る仕事と、刈った稲を運ぶ仕事を交代しながら行いました。今年は、天候不順による稲の生育が心配されましたが、PTA事業部長の早乙女様をはじめ、多くのPTAの皆さんの御協力、御支援によって、今年もたくさんのお米がとれました。
収穫したお米は、11月に行われる清二小まつりで販売する予定です。ぜひ、子供たちが心を込めて育てたお米を御賞味ください。
本日に至るまで、地域や保護者の方々に多大なる御協力を頂きました。感謝の気持ちも込めて、収穫の喜びを味わえた時間でした。
5月に全校児童で田植えを行い、その後からは、5・6年生が総合的な学習の時間の一環として、田の水の管理などの世話を続けてきました。
当日は、なかよし班ごとに上級生と下級生がペアになって、稲を刈る仕事と、刈った稲を運ぶ仕事を交代しながら行いました。今年は、天候不順による稲の生育が心配されましたが、PTA事業部長の早乙女様をはじめ、多くのPTAの皆さんの御協力、御支援によって、今年もたくさんのお米がとれました。
収穫したお米は、11月に行われる清二小まつりで販売する予定です。ぜひ、子供たちが心を込めて育てたお米を御賞味ください。
本日に至るまで、地域や保護者の方々に多大なる御協力を頂きました。感謝の気持ちも込めて、収穫の喜びを味わえた時間でした。
運動会
9/14(土)に、運動会が行われました。「仲間を信じて心を一つに 清二魂を燃やし尽くせ!」のスローガンのもと、6年生を中心に全校児童が協力し合い、作り上げてきた運動会でした。
今年度からの試みである全校児童によるダンス「できっこないをやらなくちゃ」は、各学年で考えた振り付けを持ち寄って、なかよし班ごとにお互いに教え合いました。また、清二小の定番となりつつある「ボンファイアーダンス」も、上級生から下級生へと受け継がれています。どちらも練習のとき以上の成果を発揮して、笑顔いっぱい、元気いっぱいに踊る姿を見せていました。
和楽踊りでは、お囃子保存会の皆様の演奏のもと、保護者の皆様、地域の皆様を交え、大きな円を描いて心を一つにした踊りが行われました。
午後は、少し雨が降ってきたために競技順番の変更もありましたが、無事、全ての競技を行うことができました。全校リレーでは、最後に全員で「バンザイ」をするなど、組の勝ち負けを超えて全校児童が一つとなる瞬間もありました。
競技の最後には、サプライズで会場の皆さんを巻き込んでのダンスが行われ、子供たちにとっても、学校にとっても素晴らしい運動会の最後とすることができたのではないかと思います。
子供たちは、応援合戦はもちろんのこと、他学年の競技の時も、一生懸命に声援を送ったり、団旗を振ったりと、各組の応援団長を中心として、運動会を盛り上げる姿が見られました。スローガンを胸に、児童一人一人が、そして、会場にいた全員が「心を一つに」し、全力で「清二魂を燃やし尽くす」姿が見られました。
このように、児童が運動会に全力で取り組むことができたことは、保護者の皆様、地域の皆様の御支援と御協力があってのことです。心より感謝申し上げます。
今年度からの試みである全校児童によるダンス「できっこないをやらなくちゃ」は、各学年で考えた振り付けを持ち寄って、なかよし班ごとにお互いに教え合いました。また、清二小の定番となりつつある「ボンファイアーダンス」も、上級生から下級生へと受け継がれています。どちらも練習のとき以上の成果を発揮して、笑顔いっぱい、元気いっぱいに踊る姿を見せていました。
和楽踊りでは、お囃子保存会の皆様の演奏のもと、保護者の皆様、地域の皆様を交え、大きな円を描いて心を一つにした踊りが行われました。
午後は、少し雨が降ってきたために競技順番の変更もありましたが、無事、全ての競技を行うことができました。全校リレーでは、最後に全員で「バンザイ」をするなど、組の勝ち負けを超えて全校児童が一つとなる瞬間もありました。
競技の最後には、サプライズで会場の皆さんを巻き込んでのダンスが行われ、子供たちにとっても、学校にとっても素晴らしい運動会の最後とすることができたのではないかと思います。
子供たちは、応援合戦はもちろんのこと、他学年の競技の時も、一生懸命に声援を送ったり、団旗を振ったりと、各組の応援団長を中心として、運動会を盛り上げる姿が見られました。スローガンを胸に、児童一人一人が、そして、会場にいた全員が「心を一つに」し、全力で「清二魂を燃やし尽くす」姿が見られました。
このように、児童が運動会に全力で取り組むことができたことは、保護者の皆様、地域の皆様の御支援と御協力があってのことです。心より感謝申し上げます。
第5・6学年社会科見学
8月29日(木)に、5・6年生が社会科の学習で、日産の自動車工場と栃木県庁に行ってきました。
日産の自動車工場では、まず、工場の大きさや様子、自動車が完成するまでの流れを映像で学習しました。その後、子供たちは工場見学をしながら達成するミッションを与えられて、工場見学に出発しました。実際に、部品を組み立てているところや検査をするところ、車が誕生し、初めて走り出す瞬間も間近で見ることができました。見学後の自由時間には、まだ発売開始されていないスカイラインや、有名なGT-Rなどの展示車に乗らせていただき、ドライバー気分を味わいました。帰りには、かっこいいミニカーをお土産にいただき、一気に車のとりこになってしまうような時間を過ごすことができました。
次に訪れた栃木県庁では、到着してすぐに15階の展望ロビーに上り、宇都宮の景色を見渡しながら、おうちの方の心のこもった、大好物入りお弁当を友達と楽しく食べました。その後、施設の方の案内で、栃木の伝統工芸品を見たり、普段は入ることのできない危機管理センターの中で説明を聞いたりしました。映画などの撮影地として有名な赤い絨毯の階段は、残念ながら工事中のために見ることができませんでしたが、県議会議事堂の中に入り、栃木県にとって大切な会議が行われる場所の、厳かな雰囲気を感じることができました。
楽しく、学びが盛りだくさんの充実した一日を過ごしました。
日産の自動車工場では、まず、工場の大きさや様子、自動車が完成するまでの流れを映像で学習しました。その後、子供たちは工場見学をしながら達成するミッションを与えられて、工場見学に出発しました。実際に、部品を組み立てているところや検査をするところ、車が誕生し、初めて走り出す瞬間も間近で見ることができました。見学後の自由時間には、まだ発売開始されていないスカイラインや、有名なGT-Rなどの展示車に乗らせていただき、ドライバー気分を味わいました。帰りには、かっこいいミニカーをお土産にいただき、一気に車のとりこになってしまうような時間を過ごすことができました。
次に訪れた栃木県庁では、到着してすぐに15階の展望ロビーに上り、宇都宮の景色を見渡しながら、おうちの方の心のこもった、大好物入りお弁当を友達と楽しく食べました。その後、施設の方の案内で、栃木の伝統工芸品を見たり、普段は入ることのできない危機管理センターの中で説明を聞いたりしました。映画などの撮影地として有名な赤い絨毯の階段は、残念ながら工事中のために見ることができませんでしたが、県議会議事堂の中に入り、栃木県にとって大切な会議が行われる場所の、厳かな雰囲気を感じることができました。
楽しく、学びが盛りだくさんの充実した一日を過ごしました。
基本情報
栃木県鹿沼市北半田1515
電話 0289-75-2662
FAX 0289-75-2262
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