2024年11月の記事一覧

鹿沼ケーブルTV見学 5年生

  今週の5年生は、日替わりで鹿沼ケーブルテレビ見学を行いました。まずは、写真をご覧ください。

 なにやら本格的な番組制作の雰囲気です。

 こちらは、テレビに映る側ですね。 残念ながら、実際の放送はされないと思われますが、子供たちは、番組作り体験をしてきたようです。

 世の中には様々な職業があります。

 AIの発達により20年後は、今ある職業の50パーセント近くが機械で代替可能といわれる時代です。

 これから子供たちが身に付けなければいけない力は、機械ではまねのできない力・能力であることは間違いありませんね。

食育6年生

  共同調理場より栄養教諭をお招きしての授業です。

今日のテーマは、何でしょうね。授業に沿って見ながら、我々も学んでいきましょう。

( 6年生、3学級が1時間ずつの授業ですが、写真は混ざっています。)

 子供たちは、このメニューから1食分のメニューを考えているようですが、

 大食いチャンピョンかな?!という強者もいるようです。今日のめあては、「望ましい食事の仕方を考えよう」ということで

 「お・い・し・そ・う」に合わせてメニューをつくるとバランスのいい食事になると教えていただきました。

 子供たちが作ったメニューはどうでしょうか。

 バランスよく選ぶと、(写真の右上に注目)

ごはんだけだと栄養バランスはこんなふう

 主食に主菜、副菜を追加していくと

 栄養バランスがどんどん良くなっていくのがわかりますね。

 食事を偏らせてはいけない理由もよくわかります。

 子供たちは、自分で考えたメニューを見直し、バランスを整えて、「これは」というメニューを作りました。

 人の体は、食べたものでできているわけですから、食の大切さをしっかり理解して、バランスよく成長できるよう「望ましい食事」をしていきたいですね。

車椅子体験4年生

 社会福祉協議会より講師の先生方をお招きしての車椅子体験講座です。

 体育館にコースを設置して、操作の仕方、気をつけることなど、教えていただいたことにチャレンジです。

 始まる前は、ドキドキですね。

下の写真は、講師の皆さんのデモンストレーションです。

体育のマット程度の段差でも意外な負荷がかかることがわかります。

今回も大きな学びを得られた講座でした。この後、学習をまとめていきますので、子供たちがどんなことを思い、考えたのか、またお知らせしたいと思います。

 社会福祉協議会の皆様、ありがとうございました。より良い福祉を実現する社会を目指して、子供たちも真剣に考えてくれることと思います。

昔の遊び 1年生

 1年生、生活科の「昔の遊び」体験に大勢のボランティアティーチャーが集まってくださいました。ありがとうございます。


 

 場所は体育館ということで行ってみると、体育館前にはこんな素敵な飾り物がありました。詳細はまた、ご紹介します。

 先生方をお迎えする子供たちの顔の嬉しそうなこと

 開会式の司会は大役ですよ。

 大きな声でしっかりと進行できました。入学当初と比べると大人な感じを醸し出している1年生たちです。

 いろいろな場所でいろいろな遊びが用意されているのを子供たちが交代で回っていきました。下の写真は、「おはじき」です。

 こちらのコーナーは、「あやとり」ですね。

こっちは、折り紙、かわいいサンタクロースが出来上がります。

 体育館では、「けん玉」です。これは、難しいですよ。それでもなれて、上手に載せられるようになりました。

 マットの上は、「お手だま」です。3つになると急に難易度が上ります。

 「めんこ」は、懐かしいですねぇ。これは、近所の子たちとやった覚えがあります。それぞれに工夫された一品を持っていましたね。

 昔の遊びと題しての活動ですが、自分が子供の光景も見られて懐かしい気持ちになりました。

 子供たちは、終始楽しそうに、うまくいくと嬉しそうに何度もチャレンジしていました。

 ご指導くださったボランティアティーチャーの皆様、ありがとうございました。地域の皆様とのふれあいや遊びを通した共通体験は、子供たちの心に、優しさとか豊かさとか、名前の付けられない大切な温かい感情を育ててくれます。今後もどうぞよろしくお願いいたします。

保育園へGO

 昨日は校務パソコンのメンテナンスが入り、終日、パソコンが使えない状態でしたので、更新を楽しみにしてくださっていた皆さま、失礼しました。

 今日は、さわやかな秋空の下、

 4年生たち、出発です。

 向かう先は茂呂保育園です。総合的な学習の時間での福祉学習の一環として、保育園との交流を行いました。 

 日頃接している低学年の児童よりさらに小さい子供たちとの交流に4年生たちの「お兄さん・お姉さんレベル」がさらにアップしました。

 保育園の子供たちは、歓迎のためダンスの披露してくれたとのこと、

 保育園の子供たちのしっかりした態度にびっくりしつつも、楽しい交流ができました。

 帰り際には、保育園の子供たちが見送ってくれたとのことで、後ろ髪引かれる思いもありますが、それでは、学校へ戻りましょうか。

実りの秋です。

 今日は気持ちの良い青空です。2年生たちの実りの秋、収穫の秋ですね。

 大き目のサツマイモがぞくぞくと出てきました。

 ペア学年の5年生も出てきてくれました。

 片付けもしっかりとやって、

 収穫完了です。

 春先に一本ずつ埋めたサツマイモの茎から大きなサツマイモができるなんて、不思議ですね。

 このサツマイモはどう使われるのでしょうね。その時が来たら記事にしたいと思います。

読書の秋です

  今日のKLVさん!今回も凝った舞台装置です。

 2年生が集まり、楽しい読み聞かせの始まりです。

 教科書にも載っている「がまくんとかえるくんシリーズ」です。それぞれの家の中でのシーンでしょうか。

 続いては、中国民話「王様と9人の兄弟」です。驚きのシーンの連続を楽しみながら聞きました。

 読書の秋!ですね。「本は心の栄養」と言いますから、ぜひ、全ての人にたくさんの栄養を取ってもらいたいものです。「食欲の秋」のことではありませんよ。こちらは、人によっては「腹八分目」にしていただきたいと思います。

 

 読書の秋ですから、図書委員会も活躍中です。廊下の角にポスターがあります。今日のなかよしタイム(昼休み)のイベントのお知らせでした。

 なかよしタイムの図書室は、大盛況です。

 紙しばいや

 読み聞かせに大勢集まっています。

 栞のプレゼントに

 ビンゴゲームです。このビンゴゲーム、読んだ本のジャンルなどで図書委員にスタンプをもらえるらしいです。ビンゴになると何かお楽しみがあるのでしょうか。

 楽しい企画を考えてくれた図書委員のみなさん、ありがとうございました。楽しい時間になっただけでなく、これから本を読もう、読みたいという意欲がわいたイベントでした。

 みんなで読書の秋を満喫しましょう。

 みんな頭おおいをしているのがちょっと面白いのですが、この後は、清掃になりますので身支度バッチリということです。

避難訓練(竜巻)

 いつもは、校庭に出ていく子供たちでにぎやかな10時15分、しんとしているのは、今、南の方から竜巻が近づいているからです。 (訓練です)

 教室の中は、こんな感じだったり

 こんな感じだったりします。

 職員室で竜巻発生の放送が行われてから、すぐに教室の方に行ってみると避難行動が完了していました。なかなか素早い行動ができました。

 ちょっと前の2年生教室は、こんな様子だったようです。

 机を窓から話してくっつけて

 窓の鍵とカーテンを閉めて

 机の下に入ったら机の脚をしっかりと持ちます。

 避難行動完了!

 これは、竜巻が接近したときの避難行動の一例です。

 竜巻が去った後で、けが人の有無、施設の安全確認を行いました。もちろん連続して発生することもあるでしょうから、気象情報には気を付けて、周囲への警戒も必要です。

 避難行動の訓練が終わった後、竜巻の恐ろしさ、対応を学ぶ番組を視聴しました。

 訓練をすることで、いざ非常時という時に、素早く危機回避行動ができるようになります。こういうものは、本気でやることが大切!また、自然災害はいつどこで発生するか分かりません。子供たちが自分の身を守る行動ができるよう、ご家庭でも話題にしていただければと思います。

栄養指導3年生

 栄養指導です。市の給食調理場から栄養教諭の先生をお招きしての授業です。

 今回のテーマは「食べ物の栄養パワーを知ろうということです。三大栄養素、お馴染みの「黄色:エネルギー」「赤:体をつくる」「緑:調子を整える」の内容食材と

 食べる時の姿勢の大切さなどを学びました。

 下の写真は、姿勢を整える練習中です。

 学習の振り返りをしっかりとして、

 発表もがんばりました。

 

 今日の給食は何でしょうね。

即興劇「いじめ」についてみんなで考えてみませんか。

  5、6年生参加の講演会です。5年生の学年PTAもかねて実施しました。

栃木県カウンセリングセンター代表の丸山隆先生と鹿沼市オピニオンリーダー「せせらぎ会」の皆さんによる心理劇です。

 実際にあったいじめを題材にして、その場面を再現し、それを見ている皆さんと一緒に考えていく形で進められます。普通の演劇と違うのは、役者は演じるだけでなく、その役の本人として、丸山先生や参加者の質問に答えるところです。

 その答えも、初めは表面だけの取り繕った言葉ですが、劇が進み、質問が深くなるにつれ徐々に本音を話し始めます。

 質問が変われば答えも変わっていくので、演者は役を演じているのではなく、本人を演じていると言っていいでしょう。また、主人公には、本当の自分が隣についていて、取り繕う自分の内側の声を再現しています。このあたりが「心理劇」です。

 参加者は、登場人物の誰にでも質問できるので、様々な視点からいじめの構造が明らかになってきます。

 人の命が失われる可能性のある「いじめ」その根っこの部分は、人の心の中にありました。

 参加者は、登場人物に共感したり、反発したりしながら、自分の心も見つめなおしていくことになります。

 「自分の気持ちを素直に人に伝えることができれば、いじめはなくなるかもしれません。」という最後のメッセージがとても印象的でした。

 丸山先生、せせらぎ会の皆様、「いじめ」について改めて考え、自分の心を見つめなおす機会を下さり、ありがとうございました。子供たちは、きっと今日の経験を生かしていってくれるに違いありません。

かぬま教育研究の日

  かぬま教育研究の日には、市内のいくつかの研究指定校で研究授業が行われます。授業研究、講演会などを通して、鹿沼市の子供たちの学力向上を目指す取組です。本校では、4年生と6年生で、国語の研究授業を公開しました。

 朝のうちに6年生たちが全大会の会場準備を行いました。ピッと椅子が並んでいます。

 午後になって研究会スタートです。まずは、全大会で鹿沼市教育長のお話や市教委の担当から鹿沼市の取組についての説明などがありました。もちろん本校の取組についても説明しました。

 4年生と6年生で授業を公開しました。内容は10月11日、16日の記事にある授業とほぼ同じになりますが、(学級は違います)その時と同じようなしっかりとした取組みでした。

 結構な数の参観者です。子供たちもいつもとは違うプレッシャーを感じているでしょうが、グループで、お互いの文章を読み合って、より良い文章になるよう話し合っています。

 本校の研究テーマを一言でいうと「書く」です。説明文、紹介文を読み取りながら文章を書くときの工夫を見つけ、それを生かして自分でも書いて、さらに友達と交流しながらより良いものに改善していきます。

 4年生も6年生も日頃の真剣な取組みや学級の雰囲気の良さがうかがい知ることができました。

  授業の後は、子供たちに負けず先生方も授業研究に取り組みました。

 本校の研究、授業改善への取組について、多くの先生方から良い評価をいただきました。

 今年度が始まり、共同研究という形でお世話になっている宇都宮大学の先生の講演もありました。

 授業研究会で得た、改善すべき点を整理し、今後さらに良い授業ができるように研究を進めていきます。

 これまでご支援、ご協力をいただいた宇都宮大学、上都賀教育事務所、鹿沼市教育委員会の先生方、心より感謝申し上げます。

たくさんの表彰がありました

 今回もたくさんの表彰がありました。スポーツの秋にふさわしくスポーツ関係の表彰が多くありました。

 ZOOMを使っての表彰中継なので、教室の様子は分からなかったのですが、どうやらこんな感じらしいですね。

  本日表彰された児童のみなさん、おめでとうございます。練習を重ねてきた成果、努力を続けた結果が形として現れるのはうれしいものですね。それは、「今まで続けてきた努力」の上にある喜びであることを忘れないでください。頑張ってきたみなさんに称賛を贈ります。

 

 ちょっとおまけを

 校庭に〇〇を落としてしまった!みんなで探そう。

 そうではなく

 3年生が凸レンズで光を集める実験をしていました。太陽のパワーを感じます。

 大人の皆さんも思い出しますね。

 3年生の皆さん、家でやってみるときは必ず大人の人と一緒にやってください。

奉仕作業5、6年生

 

特に解説がないと言うのも、想像力が刺激されていいのではないでしょうか。

6年生遠隔授業

  10月11日の記事「研究授業6年生」からつながる記事になります。

 6年生は、国語「鳥獣戯画を読む」で書き方を学び、それを生かして文章を書く学習を行ってきました。「栃木県の良さを北海道の中学生に伝えよう」というねらいのもと、栃木の伝統工芸品や名勝旧跡を紹介する文章を書き上げた6年生たち、このほど北海道八雲町の中学生とZOOMを使った交流会が実現しました。(11月8日実施)

 手前のタブレットの向こう側は、北海道です。ICTってすごいですね。

 グループに分かれて交流会開始です。八雲の中学生たちは、子供たちが書いた栃木県の魅力を伝える紹介文の講評などを行ってくれます。

 今回は、鹿沼市教育委員会全面協力の下での実施となりました。

 開始前に子供たちに「楽しみですか?」と聞いてみると、複雑な表情に首を傾げたり横に振ったりしています。「緊張してる?」と聞くとこれには、はっきりと「はい」との返事が返ってきました。おそらくこの遠隔交流がなければ、同じ日本とは言え、遠い北海道の中学3年生と話す機会などはありません。それは、緊張しますね。

 終わったっとに「楽しかったですか?」と聞くと、みなさん「楽しかった!」「北海道の話とか面白かった。」「やってよかった。」との声が返ってきました。6年生の書いた文章への講評やアドバイス以外にも日常の話題で、終始、笑顔、笑い声が絶えない交流会でした。

 

 今回は1組と3組が実施しました。2組は、この後、予定されていますので、また、記事にしたいと思います。

校外学習3年生

  ちょっと遅れてのアップロードになりました。本日誌の読者の皆様、お待たせしました。

 11月8日、3年生校外学習社会科の授業でヨークベニマル様へ訪問しました。

 スーパーマーケットの仕事のj工夫について、自分で見つけて、その意味や便利さを自分たちで考えていきます。もちろん、お店の方にお話から学ぶこともたくさんあります。

 保護者のみなさんと一緒に行くこともあると思いますが、行く目的が変わるとものの見方も変わります。子供たちは、興味津々あちらこちらで様々なものを発見していました。

 いろいろなコーナーのひみつやお客さんが便利になる工夫など見つけることができたでしょうか。

 家の買い物を引き受けて、買い物体験も行いました。今は、支払い方法も様々です。カード、ネット決済、現金を見ることも少なくなってきたかもしれません。皆様は何派でしょうか?

 保護者の皆様、買い物依頼のご協力ありがとうございました。

 写真にはありませんが、バックヤードも見学させていいただきました。

 ヨークベニマルの皆様、本校3年生の学習へのご協力、誠にありがとうございました。お陰様でリアルな社会を体験できる貴重な機会となりました。子供たちは、実際の現場での体験により、書籍やお話ではできない貴重な学びの機会を得ることができました。感謝申し上げます。

 今後とも本校の教育活動にご理解とご支援を頂ければと思います。

これなんだ⁉️

 はてさて、これは何でしょうか?

やたらと細かいことが感じられます。

こちらもその一部です。

引いて見ると、これです。 

木版画の版木なんです。制作途中とのことですが、こんな素敵な版画を作る先生が4年生の図工の授業に登場です。すごい❗️ですね。

川上澄生美術館主催事業として、先生方、ボランティアの学生さんも来てくださいました。

子供たちのに下絵のこつや掘り方などを教えていただきました。

子供たちは真剣に自分の作品と向き合っています。

彫刻刀の使い方もこつをつかんだようですね。

作品が完成するのが楽しみです。先生方、ありがとうございました。

まざあぐうす講演会

 1、2年生のところに「まざあぐうす」の皆さんが来てくれました。体育館でやっているという事なのでいってみます。

 

 体育館入り口にはのぼりが立っていて、もうすでに楽しそうです。 

 入ってみると暗い中に浮かび上がる光が、

 人形劇ですね。

 スライドショー的に行った読み聞かせもあるのですが、そちらは、著作権的に写真はなしということでご容赦願います。

 本格的な舞台装置です。

 登場する人形たちも自分で動いているかのようです。

 

 最後のシーンでは、人間(?)も出てきて歌や踊りで盛り上がりました。

 ありがとうございます。1年生、2年生と別々にやってくださったので、まざあぐうすの皆さんには長丁場になってしまいましたね。子供たちにとって、最高に楽しい時間となりました。

 終了後、人形を見せていただくと…このクオリティです。

 昔、NHKで人形劇をやっていましたね。そのクオリティです。

 NHKの人形劇と言えば、何を見たかによって世代が分かりますが、私は、「笛吹童子」「南総里見八犬伝」「真田十勇士」あたりが記憶にあります。大人の皆さんはどうですか?

 このリアルなチキン、技術力の高さが分かりますね。

学校保健委員会

  スクールカウンセラーの先生を講師としてお迎えし、「親子でできるリラクセーション~心とからだはつながっている」と題し、学校保健委員会を行いました。

 参加者は、児童保健委員会の子供たちとその保護者です。

 まずは、心とからだのつながりについて考えて、

 リラクセーション技法を学びました。

 これは、「補備の疲れやストレス解消、睡眠の改善、疲労回復などに効果がある技法」とのこと。

 呼吸法、筋弛緩法、動作法の3種類があり、その例を教えていただきました。

 下の写真は、動作法の「肩弛め」の例です。ペアで行う方法で、肩の緊張からゆっくりと上げ下ろし動作を行いながら、じんわりとリラックスしていきます。

 リラックスしていくのが見ていても分かります。

 ストレスの多い現代社会です。心と身体のつながりを意識して、体をリラックスさせることで心もリラックスさせ、ストレスと解消していく「リラクセーション技法」大いに役立つと感じました。

  自分にとってどういう体験だったかをグループで振り返ります。心も体もリラックスしたためか、和やかで穏やかな時間が流れました。

 子供たちには、「講座修了証」が渡されました。今日学んだことを自分だけのものにするのではなくて、友達、下級生、家族にも伝えて、周りの皆さんの心の健康を守っていってほしいと思います。

 大変有意義な講座となりました、スクールカウンセラーの先生!ありがとうございました。

 

鹿沼市小中学校合同音楽会

  今日は、鹿沼市小中学校合同音楽会!みどりが丘小学校金管バンドが参加します。4月からの練習の成果を発揮する時が来ました。

 出発前の練習を行って

 大きな楽器がありますからその運搬も大変です。保護者の皆様の協力も得て、全ての楽器と共にバスに乗って出発です。

  こちらは、本番前のリハーサルに向かう途中です。演奏会場になる大ホールに入る前に、小ホールでの練習ができます。

 会場スタッフの中学生に誘導されて、

 こちらがリハーサル会場の小ホールです。

 大ホールと比べればずいぶん小さなステージですが、雰囲気は満点です。

 いい感じで練習を終えて、いざ本番のステージへ!ここでも楽器の運搬をしてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

  小ホールのステージ裏の扉を出て、

 大ホール裏への扉へ、

 すぐそこには、ステージがあります。

 下の写真は、ステージ袖の待機場所へ入った子供たちです。舞台裏の機材にあふれたこの場所から、一歩出れば、ライトアップされたステージと大勢の観客の視線を浴びる華やかな舞台です。がんばれ!

 演奏は、今まで何度か聞いていましたが、今日本番の演奏が最高でした。会場内は撮影禁止となっていて、写真をお見せできないのが残念です。

 

 本番を終えて、ほっと一息

 大舞台を見事やり遂げた金管バンドのメンバー、笑顔があふれています

 一つのことをみんなでやることを決め、苦楽を共にしながら成長してきた子供たちの姿は、とても輝いていました。金管バンドは、まだこれで終わりではありません。まだまだ続く、とのことですので、今後に「乞うご期待」です。 

 演奏の様子は、鹿沼ケーブルテレビで放送されると思いますので、詳しい日時等がわかりましたらお知らせします。