令和6年度 日誌

4年自然生活体験学習 入所式

 久保田堀見学の後は、交流センターに向かい、入所式を行いました。どの児童も所員の方の話をしっかり聞く姿が見られました。本校の目指す資質能力である「コミュニケーション力」の基礎である「聞く力」が育まれていることを感じました。

 

4年 自然生活体験学習1日目 久保田堀見学

 自然生活体験学習の1日目、最初の活動は、久保田堀見学です。社会科の「地域の発展につくした人」の学習として、久保田譲之介さんと板荷の人たちが力を合わせて作った用水路の様子を見学します。はじめに模型で久保田堀の全体像の説明を受けます。その後、今も残っている久保田堀と取水口を実際に見ます。子どもたちは、上から下に流れる水の性質を利用した用水路の様子を見て、久保田譲之介さんの知恵や工夫、努力のすごさを感じ取っていました。

 

 

自然生活体験学習

 今日から4年生が自然体験学習を行います。先ほどみんな元気に板荷にある自然体験交流センターへ向かいました。

 最初は久保田堀に行きます。

食育教室(6年)

 家庭科の時間に、粟野共同調理場の栄養士の先生を講師に「バランスのよいこんだて」ついて学習しました。成長期に不足しがちな栄養素はカルシウムと鉄分であること。和食の合言葉は「まごにもやさしい」で、どんな食品か知ったり、朝食のバランスのよい献立の改善献立を立てたりと子供たちは興味をもって参加していました。

子供たちのふりかえりには、成長期のうちにカルシウム貯金をしっかりしたい。

成長期なので家の人と相談して、カルシウムや鉄分をしっかり摂りたい。

大人より成長期の方が沢山栄養を摂ることを初めて知った。

朝ごはんは彩りや調理の時短も意識したい。自分は副菜が足らないから、簡単に摂れる野菜で補いたい等、自分の今後の食生活に活かしていきたいという思いが高まったようでした。

和食の合言葉に入る食品の答え

(まめ、ごま、わかめ、野菜、さかな、しいたけ、いも) です王冠

 

 

 

運動会2

 運動会の続きです。

5,6年生のアイディア走です。カードに書かれた人を探して一緒に走りました。

 下学年ダンスです。3年生が考えて1,2年生に教えたダンスです。とっても素敵でした。

 新1年生のかけっこです。みんな元気いっぱいでした。

応援合戦です。赤も白も気合いが入った応援でした。

 

応援団解団式と最後の実行委員会

 ロング昼休みに応援団の解団式が行われました。

 担当の先生から、運動会当日を迎えるまでに応援団が頑張ったことや、この経験を今後の生活に活かしてほしいこと。各組の団長からもみんなで頑張ったこと等振り返りがありました。最後に応援団らしく元気な挨拶で締めくくりました。

 後半は、最後の実行委員会でした。団長や各係長、実行委員から一人一人振り返りが発表されました。初めはみんなをまとめられるか不安だったこと。みんなが協力してくれたこと。団結の力を感じたこと。やってよかった。本番はうまくいって楽しかった。等それぞれが自分の思いを伝え合いました。

 運動会をやり遂げたことに自信をもって、「西小魂 全力 挑戦 燃えあがれ」のスローガンの如く、これからの生活に活かしていってほしいです。

令和6年度の西小運動会はこれにて終了です!

 

運動会

 本日運動会を開催しました。開会式の頃は寒く感じましたが、徐々に日がさして暖かくなってきました。来賓や保護者,祖父母、卒業生等に見守られながら各競技を行いました。

 朝6時の学校の様子です。少し薄暗い感じでした。

 開会式前,8時ごろの様子です。明るくなってきました。

 

 開会式直前です。子供たちが整列を始めました。

 3,4年生の徒競走です。

 1,2年生のチェッコリ玉入れです。

 

 5,6年生の徒競走です。

 3,4年生のミラクル台風です。

 1,2年生の徒競走です。

朝の様子

 明日の運動会に向けて応援団は新しいアイディアを出し、その練習をしていました。子供たちは次々とアイディアを出すことができます。

 準備係は、校庭の整備をしていました。毎日よくやっていました。

 実行委員が考えて、運動会の見所を全児童に書いてもらいし、昇降口に貼り出しました。明日、参観者の方に見ていただきたいという思いで作りました。

 子供たちがいろいろなアイディアを出している運動会です。

運動会最終確認

 今日は天気がよく昨日と違って、暖かくなってきました。運動会の練習は最終確認をしました。

 1〜3年生は鈴をつけて表現と玉入れの練習をしました。

 玉入れの練習も校庭の地面が乾いたので、実際に玉を使って練習できました。

運動会練習

 今日は朝のうち雨が降っていたので、雨が止んだ業間から、運動会の練習を行いました。

 応援団は紅白に分かれて、応援の練習をしていました。

 高学年の団体綱引きは、綱を横に引いていきます。頭脳戦が,体力勝負か,男女どちらも白熱の戦いになりそいです。

 上学年の表現です。鳴子を鳴らしてもりあがります。

 本番が楽しみです。