2020/6/22以前の日誌

2019年6月の記事一覧

児童会委員会集会

 水曜日の業間時、児童会の各委員会活動の紹介がありました。代表委員会の児童の進行で、各委員会の正副部長が活動内容の紹介を言葉とパワーポイントを使って発表していきます。
 体育館から教室に戻る低学年の子どもたちからは、「私は〇〇委員会がいいな。」「僕は4年生になったら〇〇委員会に入る。」という声が聞こえたそうです。新メンバーの子どもたちも、学校の子どもたちが明るく楽しい学校生活を送れるようがんばってください。

 

学生ボランティア

宇都宮大学から、2人目の学生ボランティアが来てくださることになりました。
毎週水曜日、3年生の支援をしてくれます。朝からさわやかな笑顔で子どもたちと積極的に関わってくれています。どうぞよろしくお願いします。

 

たべものクイズ始まる

 今日の給食から1週間、本校の栄養教諭が考えたたべものクイズが始まります。子どもたちに食べ物に関心をもってもらおうと、食育の一環として行っています。学級ごとに回答し、後日正解の多かった学級はご褒美として表彰されます。今日の問題は、「かぬまブランド」になっている特産品のニラです。特においしい「一番刈り」のニラは、何月頃に収穫されるかという問題でした。さあ、今回のチャンピオンは何年何組でしょう。
 また、今日の献立は、ご飯、牛乳、回鍋肉(ホイコーロー)、ギョーザ、そして初物のアメリカンチェリーです。初物のさくらんぼは2粒ですが、大きくてあまーいさくらんぼに、子どもたちも笑顔で頬ばっていました。

 

半田良平記念行事

 本校出身の歌人・半田良平にちなみ、毎年全校生で短歌・俳句を詠む伝統があります。
 今日は4年、5年、6年生です。4年生は学校の北側にある生家を訪ね、ご主人から先生の生い立ちや生涯について学びます。5年生は校庭の自然や先生の歌碑からイメージを広げ、短歌を詠みます。6年生は学校の西側にある半田良平先生のお墓参りをし、短歌を詠みます。「半田良平顕彰会」から指導の先生お二人を招いてご指導をお願いしました。

   
 折しも校庭のびわの木がたわわに実をつけ、初夏のたたずまいを見せています。
 鹿沼市指定史跡のモクゲンジも、もうすぐ花を咲かせるでしょう。どんな作品ができるか楽しみです。

今日の給食はさつきランチ

 6月15日は県民の日ですが、13日(木)の給食は県民の日献立でした。
 ご飯、牛乳、モロの磯辺フライ、ほうれん草のあえもの、いなか汁です。モロは、みなさんご存知のサメですが、そのことを知らない子どもたちは白身魚のフライと思っている子がほとんどです。
 2年1組の教室でそのことを教えると、「エッ!?」とびっくりする子どももいましたが、印象と違って柔らかくておいしい食べ物であることが分かると、おいしそうにほおばっていました。

 

ふれあい除草

 梅雨の晴れ間の今日、「津田長寿会」「松原シニア会」の皆さん、30名の方が朝早くから学校に集まってくださいました。地域の高齢者の方々にお手伝いいただいて、全校で取り組む「ふれあい除草」です。
 学年ごとに分担された箇所に行き、長寿会・シニア会の方たちに教えていただきながらみんなで草むしりをしました。
 一方、校門の脇の植え込みでは同じく地域の方がチェンソーで植木の剪定までしてくださいました。1時間足らずで見違えるようにきれいになりました!ありがとうございました。
   

今日の給食はチリコンカン

  「チリコンカン!?」思わず舌を噛んでしまいそうなネーミングです。
 スペイン語ですが「肉入り唐辛子」という意味で、アメリカ南部のスペイン系の人がたくさん住んでいるところで生まれた料理です。肉と野菜に唐辛子を入れて煮込んだ料理から、「畑の肉」と言われる大豆をたくさん入れて作られるようになってきたそうです。
 今日の献立は、バターロール、牛乳、オムレツ、アスパラガスのサラダ、そしてチリコンカンです。子どもたちに合わせて、辛さを押さえてあります。今日は、3年1組に学生ボランティアの先生が来てくださっていたので、会食の様子をパチリ。

 

点訳体験学習

 点訳グループ「桐」のみなさんにおいでいただき、4年生が点訳体験学習を行いました。
 点の規則性などを見つけながら点字の仕組みを学び、一人一人が点字表を見ながら点字を打つことが出来ました。
   

3校交流学習

 石川小学校、池ノ森小学校の6年生が来校し、本校の6年生と交流学習を行いました。人数は津田35名、石川20名、池ノ森3名です。来年の春には一緒に北犬飼中学校に入学する仲間です。
 今日は初めての顔合わせなので、お互いの名前と顔を覚えることが目標です。じゃんけん列車などの様々なゲームを通して仲間作りに励みました。少し遠慮していたのは最初のうちだけで、楽しくゲームをするうちにどんどん打ち解け、互いに応援したり笑い合ったりするようになりました。
   

歯科検診

 10日(月)2名の歯科校医の先生に来ていただいて、子どもたちの歯の状況を調べていただきました。検診を受ける前の子どもたちは緊張した面持ちで、友達とお互いの口の中を見せ合いながら、不安そうな表情を見せる子どももいました。
 検診後、校医の先生にお話をうかがうと、事前指導がよかったので検診しやすかったとお褒めの言葉をいただきました。一方で、「虫歯のない子どもやきちんと処置している子ども、昨年から殆ど処置していない子どもの2極化の状態が続いている。」「高学年になると歯石が目立つ子がいた。丁寧なブラッシングが大切である。」ということも指摘していただきました。
 検診結果が整理できましたら、受診を勧める通知を該当する子どもたちには渡しますので、ご家庭の方で早めの受診をお願いします。