2020/6/22以前の日誌

2019年7月の記事一覧

各教室の様子①

 来週で1学期も終わります。そこで、6年1組と1年1組の教室をのぞいてみました。6年生は学級会で、9月にある運動会のスローガンを考えていました。子どもたちの中には、ことわざ字典なるものを開いて、意味やこれまでのスローガンとの重複を考えながら話し合っていました。1年生は、音楽の授業でした。リズム打ちの学習で、「じゃんけんぽん」を歌いながら、先生を相手に勝った負けたと声を上げながら興じていました。

     

今日の給食は夏メニュー

 梅雨寒の日が続いていますが、今日の献立は「麦ごはん、牛乳、チーズ、夏野菜カレー、スイカ」の夏バージョンです。もう少し暑ければ、気分的にも違うのでしょうが・・。でも、初物のスイカもあり、鮮やかですね。
 5年1組は、先週から給食室を教室にして授業を行っています。3階の教室と違って広くて居心地がいいようです。子どもたちも、デザートの赤いスイカを話題にしながら、楽しそうに食べていました。

 

仲よし班活動

 昼休みに、今学期最後の仲よし班活動がありました。高学年の子どもたちが1年生を迎えに行くため、南校舎の昇降口が混雑しました。
 遊びは、三本線、ケイドロ、ヘビ鬼、ドッジボール、ドッジビー(ボールの代わりにフリスビー)。こういうときの一番人気は、ケイドロ。体育館の玄関やプールの入口を牢屋に見立てた鬼ごっこです。遊ぶのに何の道具もいらない。これが一番ですね。子どもたちは、これまでにも清掃で顔を合わせているので、1学期はじめのときよりもしっくりいっているようで、微笑ましく見守ることができています。

       

2年生 生活科「さつき荘訪問」

 本校では、学区内にあるさつき荘に2・4・6年生で訪問し、利用者の方たちとの交流活動を行っています。2年生は入学してから初めての訪問です。事前学習として、班ごとに分かれて歌や折り紙のプレゼントの準備や進行の練習等をして、本番の今日を迎えました。
 最初は、子どもたちも緊張していて声も小さかったのですが、引率者やさつき荘の職員の方の声かけで、いつもの表情を取り戻して活動することができました。
 

     

5年家庭科「小物づくり」

 5年生になると、新しく家庭科の授業が入ってきます。子どもたちにとって楽しみなのは、調理と裁縫です。裁縫の導入で「針と糸にチャレンジ」して10時間が過ぎました。今日は、フェルトを使った小物づくりに取り組んでいました。針の糸の通し方、玉結びの結び方、ボタンの止め方にも慣れてきています。最初の頃は、子どもたちも戸惑いの連続で指導者の教頭先生にヘルプが盛んに出ていましたが、それも今では懐かしい?思い出。楽しいキャラクターの設計図を描いてから、2つ目、3つ目に意欲的に取り組んでいる子どももいました。