令和5年度 日誌
全国中学生人権作文コンテスト感謝状
法務省及び全国人権擁護員連合会から、中学校人権作文コンテストに多数の生徒が応募している実績を受けて、感謝状をいただきました。
人権週間や友愛集会などで、人権意識を高めている成果の表れだと思います。
物資・仕分け作業ボランティア活動
1月20日(土)に、能登半島地震を受け、被災地向けの支援物資を回収、支援物資の仕分けボランティア活動を行いました。この日までに学校で集めた物資だけでなく、この日にも体育館前へ朝からティッシュや生理用品、おむつ、ミルク、飲料水等が運び込まれました。
仕分け作業に1年生〜3年生約30人がボランティアで参加し大量に積まれた物資を手際よく分類、梱包しました。
生徒達は、避難所の設営(ダンボールでのベット、トイレ設置)や非常食に使われるアルファ化米のわかめご飯づくり等も体験しました。
テントの設置
ダンボールベットづくり非常食のアルファ化米づくり
市民キャビネットの団体が、被災地の様子撮った写真を壁にはり、被災地の状況を伝えました。
能登半島被災地への物資について、中学生が、何かできないかを考えて活動しました。しかし、生徒や学校の活動だけでは、できなかったことです。沢山の団体の協力によって、応援している思いが届けられたことだと思います。本当に、ありがとうございました。
能登半島地震物質支援の協力
1月19日(金)能登半島地震物資について、生徒を通じてのものは今日が最終日でした。被災した方々への支援物資がたくさん届きました。また、義援金もたくさん集まりました。ありがとうございます。
支援物資については、明日、1月20日(土)10時〜14時までに本校体育館へ直接届けてくださっても結構です。「市民キャビネット」の支援団体が、これらの支援物資を能登半島地震で被災された方々へ届けてくださります。
能登半島地震での被災した方々が、少しでも元気がでるように生徒達は、応援メッセージを書いていました。
鹿沼市消防団の皆さんが持ってきてくださった支援物資と合わせると、思っていた以上の多くの支援物資が集まりました。
明日は、ボランティアを希望している生徒達により、10時から支援物資の仕分け作業を行います。
地域の皆様、保護者の皆様、本当にありがとうございました。地域の温かさを感じました。
小中交流学習会
1月18日(木)粟野中学校区の小学6年生が粟野中学校に集まり、本校の中学1年生と他校の小学6年生とで交流を深めました。
【登校する小学生を中学生が教室へと誘導しました。】
【「ここが違う、中学校説明」を生徒が質問形式で説明しました。】
【体育館2階で交流活動を行いました。】
【教室へ戻りアンケート等の振り返りをしました。】
【児童の感想】
・中学生になるのは不安だけど、先輩達がこの交流会で優しく声掛けしてくれたので、少し楽しみになりました。
・中学校生活について、分かりやすく説明してくれました。ゲームでは優しく声をかけてくれたり、分からないことがあると優しく教えてくれたりして、話しやすかったです。
入学式は、令和6年4月9日(火)です。新入生の入学を心からお待ちしています。
能登半島地震物質支援の協力について
能登半島の地震に関して、「粟野中学校として何かできないか」と生徒会が中心となり考え、物質支援に協力することになりました。1月17日〜20日の期間に生徒を通して、または、直接学校へ持参する方法で物資を回収します。
それらの物資は、地域の方々が持ってきた物資【日時:1月20日(土)10時~14時、場所:粟野中体育館玄関】と合わせて,「市民キャビネット」という団体が、現地医療期間と連携して届けてくださいます。
生徒会長から放送で能登半島地震物資支援の協力を呼びかけました。
早速、生徒が物資を持ってきてくれました。ありがとうございます。
地域の皆様、保護者の皆様、ご協力をお願いします。
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栃木県鹿沼市口粟野1160
電話 0289-85-8787
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