< 教育目標 >
多様性の中で 主体的に未来を切り拓く力を身に付けた子を 地域とともに育成する
・ 自ら学ぶ子 ・思いやりのある子 ・たくましい子 (東光魂)
< 児童に身に付けさせたい資質・能力 >
◯ 思考力・判断力・表現力 ◯ 自尊感情・自己肯定感 ◯ コミュニケーション力
「全力・挑戦・感謝」をモットーに、
『楽しく活力のある学校 誰もが輝ける学校』を目指します。
2年生はもうすぐ生活科の学習を卒業します。
先日1年生の「たからものランド」に招待してもらったお返しにと、自分達で作ったおもちゃ(ゲーム)で1年生に楽しんでもらう「おもちゃランド」を行いました。クラスごとに日を変えて行いましたが、今日の様子を紹介します。
【コリントゲーム】ゴムの力でビー玉を弾き得点を競います。
【たま入れ】ゴムの力で球を、的の箱に放り込んで得点を競います。
【ひこうき飛ばし】1年生に飛ばしてもらいます。
【けん玉】くじでヒモの長さが変わります。
【わ投げ】透明なケースの中で、人形の手足などに輪をかけるゲームです。
【まゆ玉転がし】まゆ玉を立体的な迷路に転がしてゴールします。
【ブロック】見本のような形になるようにつながっているブロックを組み合わせます。
【トントンずもう】土俵に見立てた箱を指でトントンして相手を落とします。
難易度の違う複数のおもちゃを並べたり、くじで難易度を変えたり、タブレットのタイマー機能で時間制にしたり、楽しんでもらえるたくさんの工夫が、おもちゃにも遊び方にも見られました。2年生も1年生も騒がしくなることもなく、和やかに朗らかに楽しんでいました。
今日から来週にかけて卒業式関係の準備の都合で、卒業式当日まで体育館の地域開放を一時停止させていただきます。
そして今日は5年生が、時間帯を2つに分けて2クラスずつ、卒業式の会場になる体育館とその周辺を清掃しました。
勤労奉仕的な行事で卒業生を送り出す準備を進めたことで、間もなく自分達が最上級生になるのだという自覚が、また一つ高まったのではないかと思います。
今日の午前、今年度最後の全校集会を行いました。とうとう全校児童が一堂に会しての集会はできないままでしたが、リモート集会は教室にいながらして、クローズアップして話し手の顔や登場人物の姿が見える利点があります。数百人が校舎内を移動する時間的なロスが解消されることも、集会の趣旨を考えると適切なのかもしれません。
今回は、12月から2月までの期間の各種の表彰を行いました。篤行善行、書写書道、書初め、理科研究、図画、版画、標語、水泳、テニス、空手道、エアロビクス、ドッヂボールなど多様な分野で活躍または成果を上げている児童が本校にいることが分かります。
総数78名の氏名が呼ばれ、23名の代表者が表彰状を受け取りました。単に表彰状の受け渡しを見るのではなく、本校児童の多方面での活躍が紹介されることにもなり、子供たちは大いに刺激されたことと思います。これからも、好きなことに打ち込み、得意を伸ばして、自分らしさを追究していってほしいと思います。
今日の1時間目、体育館で6年生が、制限時間内に長なわ跳びを何回跳べるかを競い合うイベントを行いました。
どのクラスも、結構な速さでビュンビュン回る縄跳びをリズミカルに跳んでいました。途中引っかかる場面では「ドンマイ」の声があがり、タイムアップすると全員がお互いに拍手を送り合っていました。失敗を責めず、互いを讃えあう素晴らしい時間でした。
1組
2組
クラス対抗ではあっても、学年が1つになって同じ時間を共有している感じが体育館に溢れていました。ちなみに最も多くの回数を跳んだのは3組でした。
3組
今日、本校児童の多くがが進学する鹿沼市立東中学校の先生が来校し、6年生のために中学校のお話をしてくださいました。
東中学校は、市内はもとより県内有数の生徒数の多い中学校です。鹿沼市内の約3分の1の中学生が通っているとも言われています。多人数に慣れている東小の児童でも、不安を抱くことはやむを得ません。
現在の中学1年生の生の声の紹介も交え、分かりやすく親しみやすい話でした。
6年生たちが抱く中学校のイメージはそれぞれですが、「不安がらずに飛び込んで来て」という先生の温かいメッセージが込められた講話でした。
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