令和4年度以前 日誌

手話教室


今日は、3・4年生が手話の勉強をしました。全員、真剣な表情で話を聞くことが出来ました。最後には自分の名前を手話で表現する方法を教えていただきました。家に帰って家の方に伝えられるかな。

アマビエ 参上!






川上澄生美術館から「アマビエ」の版画をいただきました。第6回鹿沼市立川上澄生美術館木版画大賞で大賞受賞の竹崎勝代氏の寄贈によるものです。
「この作品を手に持ってくださる方の気持ちが少しでもお楽になれば」との想いで市にご寄付があり、市内各小中学校へ1枚ずつ配布していただきました。ありがとうございました。
昇降口の「新型コロナ撲滅コーナー」に展示しました。ご覧ください。
コロナ禍が、言い伝えにあるアマビエの力で、少しでも早く静まりますように!

池ノ森地区の立体模型作成


国土地理院の地図には断面図を表す機能が付いています。それを利用して学校周辺の立体模型をつくってみました。縦横比を8:1にしたので、西側(向かって左)にかなり高い山があるようになっていますが、実際は「丘」程度です。学校の北側にある大溜からだんだんに水が流れてくるように水田がつくられていることが分かります。子ども達が行っている水生生物調査のまとめに使えないかな?と思いました。

職員研修(美術鑑賞教育)を行いました


栃木県立美術館に行って「おみくじ」や「ビンゴ」方式のツールを使用しての鑑賞ワークショップを体験してきました。美術鑑賞というと「どうしたらいいの?」と不安になる方が多いですが、作品から活発な発言を促す「開かれた質問」=「ことば」を提示して、それを基に作品を見てみてはどうでしょうか?というものでした。先生方は、楽しく参加しながら、面白い切り口で、たくさんの意見をどんどん発表していました。さすがです。きっと子ども達に還元してくれると思います。学芸員さんから、作品や展示の裏話をお伺いすることも出来てうれしかったです。良い研修になりました。

2学期がはじまりました


2学期の始業式がありました。全員元気に登校することができました。
1学期の終業式で
①「早寝、早起き、朝ご飯」の規則正しい生活を送ること
②怪我や病気に気をつけて、交通
安全など「安全」な生活を送ること
③ひとつでいいのでなにか「チャレンジ」のある生活をを送ること
をお願いし、
④2学期の始業式に元気に登校してくださいと話をしました。
全員、②と④の約束が守れました。

①は少し自信のない子がいましたので、2学期が始まったので規則正しい生活を心がけてください、とお願いしました。
③では理科研究や書道、絵など自由課題を頑張った子、卵焼きや洗濯などのお手伝いをした子、素潜りやゴルフ、逆立ち、おもちゃ作り等に挑戦した子、様々なチャレンジがあったことを担任の先生方から伺って、たいへんうれしく思いました。

いけいけ池小たんけんたいフォト活動


育成会とタイアップして、写真家の小杉国夫さんを講師に迎えての「いけいけ池小たんけんたいフォト活動」撮影会を行いました。山王溜、日吉神社など学校周辺を1時間程度散歩するような形での撮影会でした。主催者側は会をうまく流せるかどうか心配していましたが、途中からみんな一生懸命になってしまい時間が足りないくらいでした。フォトコンテストに応募するような力作がたくさん撮れたようです。今回は夏の風景でしたが、11月には秋の風景を撮る撮影会を予定しています。

終業式



1学期の終業式が行われました。5月まで臨時休業となり、6月から登校を再開した1学期でしたが、代表児童の発表を聞くと、しっかりと学習や運動に取り組んでいたことが分かり、とてもうれしく思いました。夏休み中は「早寝、早起き、朝ご飯」の規則正しい生活を送ること、怪我や病気に気をつけて、交通安全など「安全」な生活を送ること、ひとつでいいのでなにか「チャレンジ」のある生活をを送ることをお願いし、2学期の始業式に元気に登校してくださいと話をしました。式の後、休み時間に、こども達がそれぞれ頑張っている「むかしあそび」等の認定証の表彰を行いました。

いけのもりアート・ドキュメント


5・6年生を中心として、池と森のいきもの天国 いけいけ池小たんけんたい ー池ノ森自然フォトコンテストーを実施します。以下チラシより抜粋。
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教室の窓の外を眺めると、心が癒やされ、元気をもらえる素晴らしい緑が広がっています。池ノ森小学校の周りは、溜池や田畑、平地林、小川等たくさんの自然に囲まれ、様々ないきものの宝庫となっています。
 昨年から取り組んでいる環境学習「いけいけ池小たんけんたい」では、オオムラサキやルリボシカミキリ、タガメ、タイコウチ、ホウネンエビ、ハチクマ、サシバ、キジ、メジロ、ホトトギス等めずらしいいきものがたくさん見つかり、池ノ森の生態系の原点は水域にあるということがわかりました。そこで、今年度は、水生生物を中心に学習を続けています。
 また、5・6年生の総合的な学習の一環として、この美しい「池ノ森」をたくさんの人に見てもらうために、更に、こんな素晴らしい自然が残っているという記録を残す意味を込めてフォトコンテストを開催したいと思います。
 私たちが知っている池ノ森の「美しさ」は他地区の人は知りません。でも、住んでいる私たちが感じない「美しさ」を他地区の人は見つけてくれるかもしれません。池ノ森にお住まいの方も他地区にお住まいの方も、あなたの感性でぜひ池ノ森の「美しさ」を撮し取って私たちに魅せてください。

写真講座


5・6年生の総合的な学習の時間に、写真家の小杉国夫さんを講師に迎えて「写真・写真の撮り方について」の講義をしていただきました。自分の「感動」を大切にすること、撮す高さを変えてみること(視点を変えることと映る背景を変えることになる)など写真を撮る上で大切なポイントをわかりやすくお話しいただきました。8月2日には池ノ森地区の自然をテーマに撮影会を行います。今から楽しみです。