みんなの願いをかなえる学校
~自分も相手も尊重し、関わりを大切にして、
みんなの願いの実現に向けて動く学校~
2年 算数 「かけ算」
めあて 「数え方を考えよう」
2年生は、いよいよ、かけ算の単元が始まりました。
その初日です。
乗り物に乗っている子どもの人数を数えます。
「上と下は、それぞれ、何人乗っていますか。」
今日は、数え方の学習です。
子どもたちは、数えやすいのは、1台に乗っている人数が同じである下の方が数えやすいことに気づきました。
「同じ数のまとまり」に注目した数え方を意識しながら、主体的に学びました。
4年 国語 「世界にほこる和紙」
めあて 「世界に誇る和紙」を要約しよう。
要約って何だっけ?
めあての意味理解から学びが始まりました。
先生が用意した資料を読んだり、前に学んだことを思い出したりしながら、その意味を確認しました。
「筆者、増田さんが伝えたかったことは何?」
教科書やノートと対話しながら、徐々に集中して書き始めました。
チャイムが鳴り、タイムアウト。
次の時間に続きます。
1年 算数 たしざん
めあて 8+3のけいさんのしかたをせつめいしよう。
前の時間に9+3のけいさんのしかたを学んだ子どもたち。
9+3は、3を「1と2」に分けると、9と1で10のまとまりができて、計算しやすいことを学んでいました。
8+3はどうでしょう。
8+3の、3を「1と2」に分けても、10のまとまりができません。
友達の意見を見ながら、計算のしかたを考えていきました。
3は、「1と2」にしたら計算できないけど、「2と1」にしたら8と2で10になって計算しやすい。
と、気づき始めました。
この後、7+4にチャレンジです。
学び合いながら、なんとなくわかってきたようです。
繰り返し繰り返し、問題に挑戦しながら、たし算の技能を高めていきましょう。
4年生が社会科見学に出かけました。
鹿沼市内の施設を巡り、仕事の内容や働く人々の様子から、学んでいきます。
今回も、石川小学校の4年生と一緒に見学しました。
石川小学校の皆さん、お世話になりました。
学校発 「いってまいります」
雲龍寺
教室とは違った学びの空間です。
鹿沼市出身の儒学者 鈴木石橋氏のお墓があるお寺です。
屋台のまち中央公園
鹿沼市彫刻屋台が展示されています。
文化活動交流館
感想(一部)
・鈴木石橋さんのお墓がある雲龍寺に行けてよかったです。
・文化活動交流館では、たくさんの写真とその説明があり、千葉省三さんは童話作家で、野並茂吉さんはシュウマイの最初の社長だとわかり、驚きました。
3年生が、鹿沼市内の施設を見学に行きました。
出発~ ”いってまいります”
鹿沼消防署
「消防署で働いている人は何人ぐらいですか。」
「火事がないときは、どんなことをしていますか。」
「大型水槽車とタンク車の違いは何ですか。」
子どもたちの好奇心は尽きません。
消防署の方は、人々を火事から守るため、日々訓練をしていることがよくわかりました。
文化活動交流館
昔の道具がたくさんありました。
どうやって使ったのか想像しながら見学しました。
岩恵木工所
鹿沼市の伝統的な「組子細工」を作っています。
組子は48種類もあるそうです。
実際に作らせていただきました。
「とても難しかった。組子を作るのはたいへんなんだと思いました。」
今回の社会科見学も、石川小の3年生と一緒でした。
お昼を食べた後、石川小のみなさんとおにごっこをしたのが楽しい思い出です。
石川小のみなさん、どうもありがとうございました。
そして、見学先の皆様、お世話になりました。
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