学校ニュース

2022年5月の記事一覧

学校 5/18 入場門・法被(はっぴ)のご披露

鉛筆運動会の入場門が出来上がりました。5,6年生が「入・場・門」と筆で書き上げた作品を掲げたものです。実行委員さんが、みんなに披露すると、自然と拍手がわきました。当日が楽しみです。

また、運動会の「お囃子」と「よさこいソーラン」で着る法被(はっぴ)も、実行委員が皆に披露しました。青い法被は1~5年生、赤い法被は6年生です。

このときも、自然と拍手がわきました。

 

一つ一つ、運動会に向けて準備が進んでいきます。

一つ一つにわくわくして、運動会への期待が高まりました。

学校 5/18 お囃子の練習

鉛筆お囃子の練習も最終回となりました。

今日は、校庭で本番同様に演奏します。

太鼓などの運搬は先生方も手伝って、みんなで準備しました。

その後の進行は、実行委員さんです。

そして今日は、お囃子の指導者 田中さんが子どもたちの練習を見に来てくださいました。毎年、ご指導くださっている田中さんから、お褒めの言葉をいただきました。

実行委員を中心に、短い期間でよく仕上げました。

あとは、当日を楽しみにしたいと思います。

 

 

 

学校 5/17 池ノ森学スタート

鉛筆今年度も、3人の講師をお迎えし、地域学習「池ノ森学」が始まりました。今日は第1回目です。

今年度は、3チームに分かれて校外に出かけ、自然観察をしました。

グループ植物を観察するチーム

 講師の橋田さんと、日吉神社方面に出かけて、草花やドングリなどの木の実をじっくり観察しました。枯葉の山から大きなカブトムシの幼虫が出てきて、驚かされました。

グループ鳥を観察するチーム

講師の山﨑さんから、この地域の珍しい鳥のお話を聞きました。

日吉神社の方にいるそうです。今日は行きませんが、今後出かけて見られるといいです。学校の南側方面に出かけて、鳥の観察を行いました。

グループ昆虫を観察するチーム

講師の渡邊先生と、校庭にいる虫を見つけて捕まえました。

「ダンゴムシは昆虫?」と渡邊先生から問われ、子どもたちは改めて昆虫の体のつくりを学びました。

「蟻に羽はありますか?」という児童の質問をきっかけに、「退化してしまった」こと等、昆虫について学びを深めることができました。

 

今年度の池ノ森学は、9回、校外に出かけて活動します。

3名の講師の皆様、どうぞよろしくお願いします。

 

 

学校 5/13 お囃子の練習

鉛筆ソーランビートと並んで、今年度運動会の目玉となる「お囃子」の練習が始まりました。これも、運動会実行委員さんの提案の一つです。

 

グループ業間休みに、実行委員さんの打ち合わせがありました。

今日の練習の進め方を、細かく決めていきました。

 

グループ5校時が、お囃子の全体練習でした。

実行委員長さんが、練習の流れを説明しました。

はじめに、過去の動画を見て完成形をイメージしました。

画面に真剣に見入っていました。

 

次に、パート別練習です。

《たいこチーム》

《うたチーム》

《ふえチーム》

各パートに分かれて、上達するよう練習を進めました。

 

グループ最後に全体練習を行いました。

第1回目の練習とは思えないほど、息がぴったりと合っていました。

たいこと笛と歌が調和して、体育館に響きました。

 

天候不順と連日の練習で、体調を崩す子が見られました。

週末ゆっくりおやすみください。

 

 

 

 

 

学校 5/13 入場門の作成状況

鉛筆入場門作成が着々と進んでおります。

支柱に塗装しているところです。

 

5,6年生にも協力してもらいました。

そして支柱も、入場門らしくなりました。

つづきは来週~♪