みんなの願いをかなえる学校
~自分も相手も尊重し、関わりを大切にして、
みんなの願いの実現に向けて動く学校~
運動会の入場門が出来上がりました。5,6年生が「入・場・門」と筆で書き上げた作品を掲げたものです。実行委員さんが、みんなに披露すると、自然と拍手がわきました。当日が楽しみです。
また、運動会の「お囃子」と「よさこいソーラン」で着る法被(はっぴ)も、実行委員が皆に披露しました。青い法被は1~5年生、赤い法被は6年生です。
このときも、自然と拍手がわきました。
一つ一つ、運動会に向けて準備が進んでいきます。
一つ一つにわくわくして、運動会への期待が高まりました。
お囃子の練習も最終回となりました。
今日は、校庭で本番同様に演奏します。
太鼓などの運搬は先生方も手伝って、みんなで準備しました。
その後の進行は、実行委員さんです。
そして今日は、お囃子の指導者 田中さんが子どもたちの練習を見に来てくださいました。毎年、ご指導くださっている田中さんから、お褒めの言葉をいただきました。
実行委員を中心に、短い期間でよく仕上げました。
あとは、当日を楽しみにしたいと思います。
今年度も、3人の講師をお迎えし、地域学習「池ノ森学」が始まりました。今日は第1回目です。
今年度は、3チームに分かれて校外に出かけ、自然観察をしました。
植物を観察するチーム
講師の橋田さんと、日吉神社方面に出かけて、草花やドングリなどの木の実をじっくり観察しました。枯葉の山から大きなカブトムシの幼虫が出てきて、驚かされました。
鳥を観察するチーム
講師の山﨑さんから、この地域の珍しい鳥のお話を聞きました。
日吉神社の方にいるそうです。今日は行きませんが、今後出かけて見られるといいです。学校の南側方面に出かけて、鳥の観察を行いました。
昆虫を観察するチーム
講師の渡邊先生と、校庭にいる虫を見つけて捕まえました。
「ダンゴムシは昆虫?」と渡邊先生から問われ、子どもたちは改めて昆虫の体のつくりを学びました。
「蟻に羽はありますか?」という児童の質問をきっかけに、「退化してしまった」こと等、昆虫について学びを深めることができました。
今年度の池ノ森学は、9回、校外に出かけて活動します。
3名の講師の皆様、どうぞよろしくお願いします。
ソーランビートと並んで、今年度運動会の目玉となる「お囃子」の練習が始まりました。これも、運動会実行委員さんの提案の一つです。
業間休みに、実行委員さんの打ち合わせがありました。
今日の練習の進め方を、細かく決めていきました。
5校時が、お囃子の全体練習でした。
実行委員長さんが、練習の流れを説明しました。
はじめに、過去の動画を見て完成形をイメージしました。
画面に真剣に見入っていました。
次に、パート別練習です。
《たいこチーム》
《うたチーム》
《ふえチーム》
各パートに分かれて、上達するよう練習を進めました。
最後に全体練習を行いました。
第1回目の練習とは思えないほど、息がぴったりと合っていました。
たいこと笛と歌が調和して、体育館に響きました。
天候不順と連日の練習で、体調を崩す子が見られました。
週末ゆっくりおやすみください。
入場門作成が着々と進んでおります。
支柱に塗装しているところです。
5,6年生にも協力してもらいました。
そして支柱も、入場門らしくなりました。
つづきは来週~♪
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