今日の給食のメニューを紹介します。

　セルフ三色丼、キノコ入りけんちん汁、ブルーベリーゼリー、牛乳です。

　今年度から２学期制になりましたので、今日が前期終業式です。４月からの６か月間、子どもたちはいろいろなことを経験し、成長してきました。

　代表になった児童が、それぞれ頑張ったことや後期に努力したいことを発表しました。運動会で頑張ったことや自主学習で漢字の学習をしたことなど元気に発表できました。

　話を聞く態度もとても立派でした。校長の話をうなずきながら聞く姿勢は、成長の証です。

　校歌も元気に歌いました。

　３日間の休み中に気持ちを切り替えて、後期も頑張りましょう。

　前期の終業式の前に、表彰伝達を行いました。賞状・表彰を受けた大会や団体名を紹介します。

　・新体力テスト認定証（栃木県教育委員会）

　・鹿沼市陸上大会（鹿沼市陸上協会）

　・第51回全日本空手道選手権大会（全日本空手道連盟剛柔会）

　・「わたしの鹿沼じまん」絵画展（鹿沼市子ども会育成会）

　・青少年読書感想文上都賀地区コンクール（栃木県小学校教育研究会上都賀支部学校図書館部会）

　以上のようなたくさん会から頑張りを認められました。受賞、認定された皆さんおめでとうございます。

　今日の給食のメニューを紹介します。

　今日は、「おさかなランチ」です。

　内容は、ごはん、サーモンフライあおさ入り、五目キンピラ、ドサンコ汁、牛乳です。

　今日は、垂直避難訓練をしました。数年前に粕尾小も水害にあったので、そのときの教訓から訓練をしています。

　災害は、いつ起こるかわかりません。そして、どこに起こるかもわかりません。ただ、粕尾小は体育館が被災した経験があるので、体育館から一番遠い図工室に避難することにしています。

　避難時用の水も図工室に置いています。

　他の避難訓練と同じように、ただ単に、避難して黙って話を聞くだけでなく、一人一人が災害に会った時どうしたらよいかを考えて、話し合う活動も行いました。

　今日学んだことを、今後生かしてほしいと思います。

　子供たちに質問しました。

「家に避難時用の食べ物はありますか？」

と。

　すると、わからないと答えた子が多くいました。私は、今日、家に帰ったら確認するよう話をしましたので、どんなものをどこに備蓄しているかを、ぜひ話してあげてください。合わせて、災害時に垂直避難するときがあったら、家ではどこに行くとよいかも話し合っていただければと思います。

　今日は、全校生で水辺の生き物観察に出かけてきました。秋空のもと、絶好の生き物観察日和でした。

　場所は、学校からもほど近い粕尾川の堰の近くです。先日、稲刈り体験をした田んぼの横を通り抜け、到着。粕尾・柏木保全の会のご協力により、網や採集箱なども人数分用意してあり、テントも張ってありました。

　まずは、生き物の採取について説明をしていただきました。

　その後、縦割り班ごとに用水路に入り、生き物採取を開始しました。用水路の周りはきれいに草刈りもしてくださっていました。子供たちはやる気満々です。

　採取した生き物を種類ごとに分けています。カエル、サワガニ、ヤゴ、ミズカマキリ、ヤツメウナギなどたくさん取れました。

　最後に採取した生き物について、名前やどのような水の場所に住めるかなど、いろいろ教えていただきました。

　この用水路では、たくさんのヤゴが採取でき、それは水がとてもきれいだからということを教えてくださいました。また、温暖化によって、住んでいる生き物が変化していることなども教えてくださいました。

　子供たちは、また一つ、粕尾ならではのすばらしい体験ができました。ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。

　今日の給食のメニューを紹介します。

　バターロールパン、チキントマトクリームシチュー、カリコリサラダ、牛乳です。

　今日は、第２回の学校運営協議会を実施しました。前期の学校の様子について振り返る会となりました。

　７月に実施した児童・保護者のアンケートの結果について学校側から話をしたり、委員の皆さまからご意見をいただいたりしました。

　今回は、高学年児童と委員の皆さまの熟議の時間を設定しました。委員の皆さまも、子供たちも、思い思いに「粕尾のよいところ」や「残していきたいもの」について意見を出し合いました。

　委員の皆さまが、明るく朗らかに話してくださったこと、子供たちも生き生きと自分の意見を言うことができたことがとてもよかったと思います。よい時間だったと思います。

　話し合いの詳しくは、１０月の学校だよりに記載しますので、そちらもご覧くいただければ幸いです。

　きょうの給食のメニューを紹介します。

　ごはん、県産豚肉ニラ入り餃子（２）、チャプチェ、チャンポンスープ、牛乳です。

　５・６年生が家庭科で縫い物の学習をしていることは、先日お知らせしたとおりです。

　今日も、子供たちは頑張って制作に励みました。

　ちらほら完成した子も出てきて、大喜び。

　制作したエプロンで調理とかしたらうれしいでしょうね。この制作したことの達成感はとてもよいものだと思います。自己有用感、自己肯定感を育むためにもなると思います。

　今日もボランティアの方がきてくださいました。お陰様で子供たちに細かいアドバイスをすることができます。どうもありがとうございました。