令和4年度以前 日誌

花壇がきれいで

 飼育園芸委員会やスマイル・フレンドの児童と担当職員が花壇やプランターの花を植えてくれました。きれいに植えられた花が咲き誇るのが楽しみです。
  

1年生交通安全教室

 4月に実施予定だった1年生の交通安全教室がやっと実施できました。長い距離を歩いて登下校する子どもたちにとってきちんとした交通ルールを知り、それに従って歩行することは自分の安全を守る上で大切なことです。市役所の交通対策係の方や警察署の方・上野交番の方に指導していただきました。子どもたちは真剣に話を聞き、模擬道路の横断を練習していました。今日の帰りから教えていただいたことをしっかり守って登下校してほしいと思います。
   

KLVの皆さん今年もよろしくお願いします

 図書室から楽しそうな声が聞こえてきたのでのぞいてみると、図書支援の冨久田先生とKLVのみなさんが打ち合わせ中でした。最後にKLVのみなさんと顔を合わせたのが、2月ですから、3ヶ月ぶりにお会いしました。過日、図書室の環境整備をしてくださるとのお話もありましたが、学校が休業中で、児童の受け入れに図書室を使っていたこともあり、学校が再開するまでは辞退していただいていました。早速今日は掲示物を作ってくださいました。次回は七夕飾りの仕上げと読み聞かせを行っていただく予定です。今年もどうぞよろしくお願いします。
 

消毒用アルコールを寄付していただきました

 本校PTAの深谷様より消毒用アルコールを寄付していただきました。お父様が勤務されている酒造会社(株)武勇では消毒用のアルコールを製造しているとのこと。学校が新型コロナ感染症対策として消毒用のアルコールを毎日使っていることを知り、学校でお使いくださいと寄付してくださいました。消毒用薬剤等が不足する中、(株)武勇の皆様には、多大なるお心遣いをいただき、誠にありがとうございました。さっそく子どもたちの手指等の消毒用に使わせていただきたいと思います。たいへんありがとうございました。
 

1週間が始まりました

 6月も始まってみると、すでに半分が過ぎ、今日から3週間目がスタートです。今日は日中は気温も高すぎず、吹く風が心地よいのですが・・・。
 このところ、子どもの下校時刻になると、黒い雲が集まりだし、遠雷が聞こえ始めます。子どもたちが帰宅するまではなんとかもってほしいのですが。雨が上がったと思うと急に強くなったり、強風が吹いていると思うと止んでしまったり。天気予報と実際のお天気を見比べながら判断に苦しんでいる毎日です。
 さて今日の子どもたちの様子です。
 
デジタル教科書を使った算数の授業風景 算数セットを使って操作することで自力解決を行っています。

  
理科室での授業風景。 密にならないよう間隔をあけて座ります。実験もできるだけ少人数で行います。

掲示物や植物も

 学校が再開され、子どもの動きに合わせて環境も整えられてきました。先生たちも学習内容に合わせて掲示物を作ってり花を飾ったり。子どもたちの目や心を豊かにしてくれています。
  

今日の子どもたち

 全員での登校が再開されて今日で2週間。まだまだ制約が多い生活ではありますが、子どもたちは新しい生活スタイルに順応しその中で目いっぱい楽しく生活をしています。
   
縦割り班でのきょうだい学級も今日が第1日目。遊びの計画を立てました。

 
体育の授業では熱中症対策として水筒を用意しています。

1年生学校探検

 3人ずつのグループに分かれて1年生の学校探検がありました。分散登校の時にも行いましたが、今日は新たに子どもたちだけで校舎内を見学して回りました。「こんにちは。」「1年〇組 〇〇〇〇です」「学校見学に来ました」「失礼しました」事前に指導を受けたことをしっかり守って挨拶ができていました。廊下の歩き方も右側を一列で歩けていてとても上手でした。理科室の場所が分からずに困っていたので案内すると「ありがとうございました。」「教えてくれてくれてありがとう。」しっかりした受け答えに感心しました。予定の場所をすべて見て回れたようです。
   

人権の花を植えました

 昨日いただいた花をプランターに植えました。飼育園芸委員会の子どもたちと職員が休み時間を利用して花を植えました。短時間で手際よく植えることができました。  

今日の子どもたち

 朝から気温が上昇し、登校中の子どもたちはすでに顔が赤くなっていました。水筒を口にする子やマスクを少しずらして休憩する子など暑さ対策ができていました。そんな中でも休み時間には、校庭から子どもたちの元気な声が聞こえてきました。図書室に行くと読書を楽しむ子の姿も。それぞれがそれぞれのスタイルで休み時間を過ごしていました。
 
旗揚げ当番の6年生は旗揚げの練習      4年生にとって初めての委員会活動。上手にできていました。
  
ドッジボールやおにごっこ。子どもたちは元気に歓声を上げていました。
 
図書室で読書を楽しむ子どもたち。 委員会の児童は本の整理のお仕事です。

人権の花

 鹿沼市市民部人権推進課の方たちが人権の花として「マリーゴールド」「ペコニア」「サルビア」「メランポジウム」などを52株、培養土9袋などを届けてくださいました。小学生を対象とした啓発運動で、の苗などを子どもたちが協力し育てることによって生命の尊さを実感し、その中で豊かな心を育み、優しさと思いやりの心を体得することを目的としたものです。例年ですと、贈呈式や人権講話などが行われるのですが、今年はコロナ感染症拡大防止の観点からお花を届けていただくのみとなりました。明日にも委員会の子どもたちと職員で花を植えたいと思います。ありがとうございました。
  

読書の季節です

 月曜日の朝の学習は読書です。子どもたちはお気に入りの本を真剣に読んでいました。学校全体で読書や辞書引きなどに力を入れ語彙を増やすこと、表現力高めることに取り組んでいます。そして廊下にも素敵な詩が掲示されました。子どもたちには口に出して読んでほしいと思います。
  

野菜や花が成長し

 1年生の朝顔は順調に背を伸ばしています。2年生の鉢植えの野菜も種類によって成長具合はまちまちですが、花をつけたものや実をつけたものなど様々な姿を見せています。学校の農園の野菜もこのところの温かさで背が伸びてきました。3年生のキャベツには春先は青虫でしたが、今ではモンシロチョウが群れを成して飛び回っています。花につられて、教室のベランダにはハチが巣を作りました。知らせをうけた教頭先生が早速除去してくれました。
     

再開から1週間が過ぎました

 全校児童が登校しての学校再開から1週間が過ぎました。子どもたちは以前と変わらず元気に活動しています。特に体育や休み時間などには校庭で元気に活動しています。今日の活動の様子を写真に撮ったのでご紹介します。
 
委員会活動が始まりました 給食の献立を掲示しています コロナ対策の児童用のマニュアルです


 
アサガオの芽が伸びてきました  水やりもしっかり行います

 
グループ活動では机の合わせ方を工夫しています 間隔を開けています

  
学級目標を話し合いました みんなで真剣に話し合っていました

新型コロナ感染症対策として

 全校児童対象の学校再開が始まって今日で4日目。暑さの中でのマスクは熱中症が心配されるので、活発な活動で体温が上昇する休み時間や体育の時間はマスクを外すことにしています。さらに授業の中ではこんな工夫もしています。音楽ではマスクをしたままハミングで歌う、音楽に合わせて手拍子をするなど、飛沫感染を防ぐための工夫をしています。体育ではマスクを外すほか、ハードルの授業で引っかかって倒しても自分から起き上がるハードルを使っています。倒れたハードルを起こすことがないので、練習の列が詰まって密を起こすことも防げます。子どもたちの活動の制限をしたくないという職員の思いが伝わってきました。
 

気がつけば70000アクセス超えました

 ちょうど一年ほど前、3000アクセスにあと少しというところからスタートし、今日現在のアクセス数が「71868」でした。コロナ感染症対応でホームページは更新していましたが、職員から「70000アクセス超えてますね。」と声をかけられて気がつきました。回数が多ければいいというものではなく、内容を充実させることが大切なのは分かっていますが、多くの方に見ていただければ励みになります。これからも児童や学校の取組の様子をお伝えしていければと思っています。ご視聴よろしくお願いします。 

          ご視聴ありがとうございます
        

授業風景から

 学校再開から今日で3日目。まだなかなかペースがつかめない様子の子どもたちも見られます。例年だったら、6月に入り、学校生活がより活発になっていく時期なのですが、実際には例年の4月初めと同じなのですから致し方ありません。加えてコロナ対策で様々な取組をしていますので、慣れない活動も多く、子どもたちも気を遣っています。先が見えない状態ではありますが、やるべきことをしっかりやって少しでも子どもたちの活動を支えていきたいと思います。
 
体育の授業ではマスクを取って行います。指示を聞くときは両手間隔に広がってききます。班ごとに分かれて間隔をとってなわとびをしました。
 
外国語の授業の様子です。
今年度、本校には外国語専科教員の瀬﨑先生が指導してくださっています。担任と二人での授業です。ALTのマイケル先生も入って3人での授業も行います。

クラスごとの清掃にしました

 今まで縦割り班で行っていた清掃を当分の間クラスごとで行うことにしました。もちろん縦割り班のメリットも多いのですが、新型コロナ感染症対策として全学年にまたがる活動を行わない方が良いとの判断からクラスごとの清掃にしました。その結果、今まで高学年に頼っていた子どもたちが任された仕事を自覚したり、中には班長を任された低学年の子どもが反省ができたことを喜ぶ姿も見られるなど、思わぬ効果もありました。
    

サツマイモの苗植え

 今日は、1年生がサツマイモの苗植えを行いました。例年だと5月中に行っていましたが、今年は今日までギリギリ延ばして実施しました。本格的に学校生活が始まってまだ2日目ではありますが、1年生は頑張って活動していました。本校の特色の一つであるふるさと活動の一つで、地域の農家の方のご厚意により畑をお借りしてサツマイモを植えています。サツマイモを植えることはもちろんですが、地域の方々との交流も活動の目的の一つです。畑は休業中に1年生と特別支援の先生たちが畝を起こし、マルチを張ってくれました。担任の先生から「マスクはしたまま活動するけれど、暑くなったら外していいこと、水筒の水も飲んでいいこと」などの話を聞いた後、農園活動担当の中村先生から苗の植え方を教えてもらいました。子どもたちは注意を守り、丁寧に苗を植えていきます。1時間ほどですべての苗を植え終わりました。秋にはたくさんのサツマイモが収穫できるはずです。
     

初めての給食

 2年生以上にとっても2か月ぶりの給食です。1年生にとっては初めての給食。ましてコロナ感染症対策として、今までとはかなりちがった給食の様子でした。職員にとっても初めての試みでしたが、大きな混乱もなく給食を行うことができました。教室を回ると、全員が前を向き、一言もしゃべらずに静かな中での給食でした。水を打ったような静けさの中で、音もたてずに食べている子どもたち。その場にいるこちらまで緊張してしまうような静けさでした。楽しく会食して食べることができるようになるまで、まずはこの新しい生活様式の給食を続けていくことが大切なのだと思います。