学校ニュース

令和6年度 日誌

学習のひとこま(1月30日)

4年生 理科「もののあたたまり方」
金属はどのように温まっていくのだろうかという学習問題を実験で確かめました。
温度で色が変わるシートが貼ってある金属の板をガスバーナーで温めて、色の変化を観察しました。
あたたまっていく様子が目で見て確認することができました。
また、実験の後、てきぱきと器具の後片付けができる様子にさすが4年生だと感心しました。


6年生 家庭科「ともに生きる地域での生活」
1月20日に学校の周りを歩き、地域のよいところやもっとこうするとよいところなどを、小さい子供の視点や学生の視点、高齢者の視点で調査しました。
その後、気づいたことを友達と伝え合い、地域への理解をさらに深めました。
その中で、落ちているごみに関心をもったグループが、業間の休み時間に再度ごみを拾いながら学校の周りを確認しました。
一見するときれいな道路ですが、脇の草むらには長年拾われなかったであろうごみが見つかりました。
地域の生活についてさらに考えが深まったかと思います。


おまけ
6年生は2月の給食の時間にテーブルマナーを学びます。
今日は朝の活動の時間に栄養教諭からオリエンテーションを受けました。
ナイフとフォークの使い方やナフキンの使い方など一通りのマナーを学びました。
2月の本番では、今日のオリエンテーションを思い出して食事を楽しんでくださいね。

 

今日の給食(1月30日)

引き続き学校給食週間です。
今日の献立は、石川県応援献立で、ご飯、ブリの照り焼き、からしあえ、治部煮、牛乳でした。

石川県の輪島市や能登町では12月~2月にかけて脂ののったおいしい寒ブリがとれます。
ぶりは、石川県を代表する冬の味わいです。
今日の給食のブリの照り焼きは、甘辛い味付けでご飯によく合いました。

からし和えは、小松菜などがピリ辛に味付けされ食がすすみました。

治部煮は、石川県を代表する郷土料理です。
鴨肉や鶏肉、すだれ麩、季節の野菜を加えて作る煮物で、鶏肉などに小麦粉をまぶして入れて作るのが特徴です。
そのため肉のうまみが閉じ込められていて、汁にとろみがつきます。
(今日の給食では、すだれ麩ではなく、焼き麩を使用しています。)
煮込まれて汁の旨味を吸い込んだお麩はふわふわとしておいしかったです。
とろっとした汁が寒い冬にぴったりの料理でした。

ごちそうさまでした。

今日の給食(1月29日)

引き続き、学校給食週間です。
今日の献立は、富山県応援献立で、黒パン、コロッケ、かまぼこサラダ、富山ブラックラーメン風スープ、牛乳でした。

富山県の高岡市は全国でもコロッケ消費量が多いということから、町おこしのB級グルメとして「高岡コロッケ」を始めたそうです。
さまざまな高岡コロッケがあり、中には地元の特産品の白エビを使った贅沢なものもあるそうです。
今日のコロッケも、衣のパン粉が粗目でザクザクとした食感で、中のじゃがいもはふっくらしておいしかったです。

富山のブラックラーメンはインパクトのある名前で有名なご当地ラーメンです。
その名の通り真っ黒いスープで、麺は太麺です。あらびきのブラックペッパーをかけて食べるものもあるそうです。
今日の給食では、ラーメン風スープということで、見た目ほど塩気を感じない味付けになっていました。

サラダにはかまぼこが入り、旨味たっぷりで野菜がいただけました。

ごちそうさまでした。

学習のひとこま(1月28日)

2年生 国語
教科書の説明文を学習して、その発展でいろいろなロボットについて調べています。
タブレットに取り組んだ本を読んで興味のあるロボットについてまとめました。
タブレットを自在に使いこなす様子が頼もしかったです。

今日の給食(1月28日)

今日も引き続き学校給食週間です。
今日の献立は、福井県応援献立で、菜飯、鶏肉の香味焼き、ごんざ、ほっかけ汁、はちみつゆずゼリー、牛乳でした。

鶏肉の香味焼きは、にんにくと胡麻の風味が効いていて、ご飯によく合いました。

ごんざは、福井県の郷土料理で、打ち豆とだいこんの煮物です。
打ち豆とは大豆をやわらかくして、つぶして乾燥させた保存食です。
打ち豆とだいこんを入れることは共通していますが、地域や家庭でもさまざまな呼び名、レシピがあるそうです。
素朴な味わいでおいしかったです。

ほっかけは、福井県でも山あいの嶺北地方を中心に100年以上も前から食べられている郷土料理です。
ごはんにかけることを、ぼっかけると言うことが、この名前の由来になっています。
今日は、「ぼっかけ」ずに、汁物にアレンジしてあります。
ごぼうがシャキシャキとした歯ごたえでおいしかったです。

ごちそうさまでした。

今日の給食(1月27日)

今日の献立は、セルフたれカツ丼(ご飯、豚カツ)、即席漬け、スキー汁、牛乳でした。
今日から5日間、学校給食週間特別献立です。
今年は、昨年の能登半島地震で被災した北陸地方の応援献立です。

今日は新潟県応援献立です。
たれカツ丼は、新潟県新潟市で古くから愛されているご当地グルメだそうです。
新潟市のカツ丼は卵とじのカツ丼とは異なり、揚げたてのカツを甘じょっぱいしょうゆだれにくぐらせ、ごはんの上にのせたシンプルなカツ丼です。
お肉が柔らかく、甘じょっぱいたれでご飯がすすみました。
即席漬けは、みずみずしくて歯ごたえがよく、たれカツ丼の箸休めに相性抜群でした。

スキー汁が生まれたのは、明治時代、上越地方にスキーが伝えられてからだそうです。
豚汁と違ってじゃがいもの代わりにさつまいもを使い、つきこんにゃくが入っているのが特徴です。
寒い夜やスキーで疲れた後には、最高なごちそうとして人気を呼んだそうです。
たくさんの野菜が入り、さつまいもの甘さがよいアクセントになっていておいしかったです。
ごちそうさまでした。

学習のひとこま(1月24日)

5年生 学級活動
「3学期もがんばろうの会」をするために、学級会を開いて話し合いました。
議題の提案理由は、3学期は6年生になる準備をするのでクラスまとまってできた方がいいと思ったからだそうです。
「何をするか」「もり上げる工夫」「役割」の三つの柱で話し合いました。
「何をするか」では、ゲーム的な内容とそれ以外の内容に分けて話合い、「思い出クイズ」と「どんな6年生になりたいかを書く」をすることに決まりました。
「もり上げる工夫」では、行う順番や会の進め方などイメージを共有しながら話合いがすすみました。

司会などを行った計画委員が、自分たちで考えながら話合いをリードしていてさすがだと思いました。
また、一人一人が友達の話をよく聞くことができていることにも感心しました。

今日の給食(1月24日)

今日の献立は、牛乳パン、ツナトマトスパゲティ、カリコリサラダ、牛乳でした。
今日のパンは、ほのかな甘みを感じる牛乳パンでした。
スパゲティは、コシのあるパスタに、ツナやベーコン、トマトなどの旨味が溶け込んだルーがからまりおいしかったです。
サラダは、大根、にんじん、きゅうり、ハムが同じ大きさのさいの目状に刻まれ、顆粒状のチーズと共にドレッシングに和えられています。
苦手な野菜もこれならおいしくいただけるのではないかと思います。
ごちそうさまでした。

学習のひとこま(1月23日)

学力テスト
2・3時間目に国語と算数の学力テストを行いました。

児童一人一人の学習の実現状況について客観的に把握し、今後の指導に生かすようにすることと、
児童に学習状況について知らせることにより、学ぶ意欲を向上させることを目的に行いました。

内容も量も普段の単元テストとは違っていましたが、みんな落ち着いて真剣に取り組むことができました。
初めて取り組む1年生もがんばっていました。

1年生

2年生

3年生

4年生

5年生

6年生

今日の給食(1月23日)

今日の献立は、セルフ中華丼(ご飯、具)、焼き餃子、りんご、牛乳でした。
ご飯の上に具をのせて、中華丼として、いただきました。
白菜はトロトロ、たけのこやきくらげは歯ごたえがよく、肉やイカなどからは旨味がたっぷり出ていておいしかったです。
餃子は皮がパリッとしていて香ばしかったです。
旬のりんごは甘くてジューシーでした。
ごちそうさまでした。