2020/6/22以前の日誌

2018年7月の記事一覧

仲よし班遊び

 6年生がリードして仲よし班遊びを実施しています。6年生は優しいだけでなく、お掃除の指導もきちんとしてくれています。この間しっかりできない低学年の子を6年生の女の子が別のところに連れて行ききちんと話している様子を見かけました。
  子どもたちの関係性は大人や教師の及ばないところ、気づかないところまで良い影響を与えると言われています。子どもは大人の計算を読み取る力が数段に優れているので、大人の考えをすぐ見ぬいてしまいますが、子どもどおしであればそうした打算的なことはないとも言えるのでしょうね。
 
 
 

つるの恩返しの方が今日も 

 大変ありがたいことに酷暑の中つるの恩返しのボランティアの方が池周辺の剪定に来てくださいました。「どうしてもツゲの形が気に入らない」とのことで全霊を込め作業にあたってくださいました。学校はこうした温かく前向きな方々に支えられています。
 
 

登り棒

 本校登り棒が人気です。1年生もがんばって登っています。たくましく筋力も付いていいのですが、上でぶら下がったままでいるのはちょっと見ていて心配です。登山も「3点支持」というように両手、両足の中の3点がしっかり大地上にあることが安全に欠かせないことです。
 登り棒の場合両手はもちろん、両足のどちらかは登り棒にしっかり付けておくことが大切です。もちろん両手、両足で支えることが一番です。安全面を確保することも大切な学習です。元気いっぱいの津田っ子の皆さんよろしくお願いします。
 

KLVお話会

 KLVの皆様によるお話会がありました。タイムリーな企画で子どもたちも聞き入っていました。情感たっぷりにお話しになる様は見事です。
 楽しくすてきなお話は心を豊かにしてくれますが、話の聞き方も上達させてくれますね。KLVの皆さんありがとうございました。
 たくさんの子どもたちです。                       「たなばたさま」すばらしい演出ですね。
 
 
めっきら もっきら どおんどん  冒険心をかき立てる不思議でおもしろいお話でした。
   
本の紹介もしてくださいました。帰り際「今度これ読もう。」と話している様子も見られました。いいことですね。
 

2年生 さつき荘訪問

 2年生がさつき荘を訪問しました。さつき荘では利用者の方がとっても喜んでくれました。特にがんばったことは「ドレミの歌」、「福笑い」お手製の「的当ての的」です。みんな表情が生き生きとしています。
 

 
 人は「人から学ぶ」と以前お伝えしましたが、この時期に人から学ぶと、浸透することがとても多いと思います。この時期の脳の状態はスポンジに例えられます。スポンジがあっという間に水を吸い取るように何でも吸収してくれるのです。
 生き生きしたたくさんの笑顔から2年生は何を学んだでしょうか。