学校ニュース

令和6年度 日誌

校外生徒会(8/31の資源物回収に向けて)

上南摩・旭が丘地区

 

西沢一区

 

西沢二区

 

佐目・油田・下南摩地区

令和6年7月17日(水)

資源物回収に向けた、校外生徒会を実施しました。

今年は、資源物回収を、8月31日(土)に予定しています。

本日は、地区ごとに分かれて、PTAと地域の皆様方の協力をいただきながら、自分たちが中心になって進めていくことを確認し合っていました。

詳しくは、7月末の地域への回覧でお知らせいたします。

御協力よろしくお願いいたします。

書道教室

 

 

 

 

 

 

 

7月の8日(月)、9日(火)の2日間にわたり、全校生徒対象の書道教室を実施しました。

講師には、毎年お世話になっている新藤美智子先生をお招きし、熱心に御指導をいただきました。

生徒は集中力を高めながら取り組み、時折、先生から温かな言葉をかけてもらう場面も見られました。

租税教室

 

 

 

令和6年7月3日(水)

鹿沼市行政経営部税務課からお二人の講師をお招きし、3年生対象の租税教室を実施しました。

講師からは、納税の大切さ、税の仕組み、税金の使われ方などを、具体的な例をもとに教えていただきました。

生徒からは、「初めて知ることが多かった」、「普段何気なく払っている消費税がとても大切なものなのだと感じた」などの感想が聞かれました。

「シューズのまま履くスリッパ」が設置されました

 

令和6年7月1日(月)

保健給食委員会の発案により、校内全トイレに、「シューズのまま履くスリッパ」が設置されました。

南摩中学校では、生徒会、各委員会が中心となり、自分たちの学校を自分たちでよくしていこうと日々話し合ったり活動したりしています。

写真のスリッパは、より清潔でより快適な学校環境のためにできることはないかという話し合いの中で発案されました。

追記となりますが、スリッパはいつもきれいに整頓されています。

校内意見発表会・学校運営協議会

 

 

 

 

 

令和6年6月26日(水)

校内意見発表会、学年懇談会、第1回南摩地区学校運営協議会 を実施しました。

校内意見発表会では、南摩小学校・上南摩小学校の6年生児童、本校保護者、学校運営協議会委員をお招きし、代表生徒7名による発表をおこないました。人権に関すること、家族に関すること、自分自身に関すること、命に関することなどについて、堂々とした発表を披露できました。

学年懇談会では、1学期の様子と夏休みの生活について学校と保護者で考えを共有できました。

第1回南摩地区学校運営協議会では、教育委員会からの任命書が14人の委員に手渡されたあと、南摩中学校・南摩小学校・上南摩小学校の各校長からの「学校経営の重点化構想と評価について」の提案が承認されました。また、令和6年度の地域目標が「Enjoy Life なんま」に決定しました。

南摩中学校は、地域の皆様方に日頃から支えていただいていることをあらためて実感した一日となりました。

親子学び合い事業~ネット時代の歩き方講習会~

 

 

 

 

 

 

 

 

令和6年6月19日(水)

スマホ依存防止アドバイザー伊藤理恵先生を講師に迎え、親子学び合い事業~ネット時代の歩き方講習会~を実施しました。

伊藤先生は、実体験も交え、スマホに潜む4つのリスク(中毒性・関係性・有害性・社会性)について詳しく教えてくださいました。具体的には、文字のみによる対話のリスク、スマホの使用時間と学習成績の関係、スマホの利用と発達の関係などです。

講話の中で、クイズ形式や話し合いを取り入れてくださったこともあり、生徒たちは、楽しく学ぶことができました。

多くの生徒がスマホをもつ時代に、保護者にも御参加いただき、スマホ・インターネットのよりよい利用について考えるよいきっかけとなりました。

 

生徒会集会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和6年6月13日(木)

生徒会集会を実施しました。

今日の担当は、保健給食委員会。

給食コンテナの置き方。

地域でのたけのこ収穫体験のこと。

トイレ用スリッパのこと。

運動会や中間テストといった行事の間でも、上手に時間を見つけて、発表資料を作成しました。

自分たちの学校を自分たちで清潔に、そして自分たちの給食をおいしくいただけるようにとのメッセージが学校いっぱいに広がりました。

保健給食委員会の発表の後は、地区総合体育大会に向けての意気込み発表が行われました。

ソフトテニス部、バドミントン部、野球部、バレーボール部。それぞれの部長がこれまでの練習への取り組みや、大会での目標を発表しました。頑張れ、南摩中学校!

南摩中学校図書室

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和6年6月12日(水)

今日は、南摩中学校の図書室を紹介します。

南摩中学校では、毎週1~2回、鹿沼市図書支援員の高畑先生にお越しいただいています。

高畑先生は、ポップ作りの名人で写真のようなポップで、生徒たちに本の素晴らしさ、楽しさをを伝え続けてくださっています。また、本棚のレイアウト等にも心血を注いでくださっています。

図書委員会の活動も活発で、朝と昼、図書室を開放しています。貸し出しは、バーコードリーダーで行っています。

校長も、常々「環境が大切」と生徒と共に職員にも話しています。

このような、読書への興味関心を高める活動が盛んなことから、朝の図書室で、心静かに本の世界に浸っている生徒も見られます。

南摩中学校は、読書も大切にしています。