本校は、『夢』『絆』『力』を学校教育目標として、「自ら学び、自ら感じ、自ら動く」生徒の育成を目指します。
令和7年3月31日(月)
多くの卒業生と1,2年生が参加し、令和6年度離任式を実施しました。
異動する職員からは、生徒たちに最後のメッセージが伝えられました。
生徒からは、代表生徒のあいさつ、全員でのあいさつ、花束贈呈、校歌斉唱などが送られました。
今年度もこれで、幕を閉じます。今年1年大変お世話になりました。深く感謝申し上げます。
また、令和7年度もよろしくお願いいたします。
令和7年3月24日(月) 令和6年度修了式を実施しました。
校長からは、生徒たちに向けて、今年度の頑張り、修了についての意味、宿題としての「新年度には自分自身の目標を明確に言えるようにしておくこと」などが伝えられました。
代表生徒からは、「理科研究の標本作りを頑張ってよかったこと」、「これからも、何事にも前向きに取り組んでいくこと」などが発表されました。
保護者の皆様方、地域の皆様方に愛され、支えられ、今年度も無事にこの日を迎えることができました。深く感謝申し上げましとともに、今後も変わらぬ御支援のほどよろしくお願いいたします。
令和7年3月11日(火)
学校運営協議会委員の皆様方、PTA役員の皆様方、保護者の皆様方に御臨席いただき、令和6年度 第78回 卒業式を挙行いたしました。
今年度の卒業生は17名で、これで、南摩中学校の卒業生は4,782になりました。
卒業式は、厳粛な中にも、あたたかさと思い出深さが調和した、感動的なものになりました。
卒業証書を受け取った卒業生の皆さん、南摩中学校で学んだことを誇りに、自分自身の夢や目標に向かって粘り強く進んでいってください。
保護者の皆様方におかれましては、これまで、南摩中学校の教育活動に対して御理解と御協力をいただき深く感謝申し上げます。これからも、お子様の益々の御活躍をお祈りしております。
この卒業式を通して、南摩という地域を愛し、南摩の子供たちを愛し、温かく育んでくださる南摩地域の絆をあらためて感じ入りました。
令和7年2月28日(金)
生徒会主催の、3年生を送る会を実施しました。
1,2年生は「モザイクアート」を作成したり、合唱をしたりと、南摩中学校を引っ張り、優しく自分たちを支えてくれた3年生に感謝の気持ちを伝えようと一生懸命に頑張りました。また、スライドショーでは、懐かしい写真や、学年の先生たちのパフォーマンスで、大いに盛り上がりました。
3年生は、一人一人、自分の言葉で、1,2年生にメッセージを送ってくれました。とてもあたたかな会となりました。
令和7年2月27日(木)
卒業祝いバイキング給食を実施しました。
卒業を間近に控えた3年生が、バイキング給食で楽しいひとときを過ごすことができました。
生徒たちは、南摩小学校学校栄養士内潟先生の御指導の下、自分に合ったカロリー摂取を目安としながら、多彩な食材を楽しんでいました。
保健給食委員の1,2年生が中心となって行ったランチルーム等の飾り付け等にも3年生は喜んでいました。
令和7年2月25日(火)
地域の方々との交流と、地域の食材についての理解を深めることを目的として、トマト栽培をされている布施谷様に御協力をいただき、トマト収穫体験会を実施しました。今回参加したのは、保健給食委員会の1,2年生4名。布施谷さんの説明を聞き、自分たちで収穫させていただきました。収穫したトマトは、本日の給食献立の一つとしておいしくいただくことができました。布施谷様大変お世話になりました。
令和7年2月20日
1年生の景観学習を実施しました。今回も日本大学の岡田教授と鹿沼市役所の大貫様に御来校いただき、講師を務めていただきました。この日は、事前に生徒が準備した南摩地区各所の景観の写真を一人ずつ2点から4点ほど発表しました。発表後には岡田教授や大貫様から講評をいただき、生徒たちは熱心に聞き入っていました。2度にわたる景観学習を通して、生徒たちはお互いに南摩地区のもつ素晴らしさを再認識できました。
令和7年2月12日(水)
第4回学校運営協議会を実施しました。
今年度最後の運営協議会ということで、主に、この1年間の振り返りを行いました。
委員の皆様からは、
・地域で子供を育てる意識が高い。
・地域の大人と子供たちが気軽に話し合えてよかった。
・なんまフェスティバル、なんま夏祭りなどを通して、地域の大人たち、子供たち、PTA、多様なふれ合いができてよかった。
・子供たちのあいさつがよい。
・子供たちには、下校後の自転車等の交通安全になお一層気を付けてほしい。
などの御意見が出ました。
鹿沼市教育委員会からも、南摩地区の底力がすばらしいと講評をいただきました。
運営委員の皆様方、この1年間、何かとお忙しいところ、惜しみない御協力をいただき、心から感謝申し上げます。
令和7年2月5日(水)
南摩小学校学校栄養士内潟先生をお招きして、卒業祝いバイキング給食事前学習会を実施しました。生徒たちは、内潟先生の御指導の下、バイキングのマナー、自分に適したカロリー計算などを学習し、当日のメニュー決定まで行うことができました。2/27(木)がバイキング給食です。
令和7年2月5日(水)
小中交流学習会(新入生オリエンテーション)を実施しました。
4月に南摩中学校に入学してくる南摩小学校と上南摩小学校の児童を迎え、生徒会役員と1年生が主体となって、交流学習会を行いました。主な目的は、中学生が自分の体験をもとに児童と交流することで、児童が少しでも安心して入学を迎えられるようにすることです。写真にあるように、楽しい雰囲気で会は進み、児童からは、とても参考になったという感想が述べられました。生徒会役員や1年生も、児童たちに親切にできてあたたかい気持ちになっていたようでした。
テーブルマナーに挑戦中
スカイツリーにて
令和7年2月4日(火)
立志式記念行事 朝の集合風景
令和7年2月3日(月)
「初志貫徹~未来に向けて、目標へ突き進め」のスローガンのもと、保護者の皆様にも参加いただき、2年生の立志式を実施しました。
式では、生徒一人一人が、立志の誓いを述べました。将来の夢、在りたい自分の姿、今頑張るべきこと、育ててくれた感謝の言葉など、これまでの14年を振り返って気づいたことや感じたことを交えながら、堂々と発表することができました。
校長からは、立志式の由来や立志を迎えた2年生に期待することなどとあわせて、自分自身で考え決断していくことの大切さを特に強調して伝えられました。
また、立志式記念行事で訪れる東京スカイツリーに関する生徒の発表、記念撮影なども行われ、充実した時間になりました。
立志式を終えた生徒たちが教室に帰ると、保護者からお預かりしていたお手紙が生徒一人一人に渡されました。保護者からの手紙を涙ぐみながら何度も何度も繰り返し読んでいた生徒たちの姿が印象的でした。南摩中学校の2年生が、今日の節目を大切にして、自分の目標に向かって、自分自身で考え決断し、粘り強く進んでいってほしいと思っています。
令和7年1月17日(金)
令和7年度新入生保護者説明会を実施しました。
保護者の皆様方にはお忙しいところ御参加いただき感謝申し上げます。
会では、校長からは、南摩中学校教育目標や安全と人権を大切にしているという教育方針を説明しました。
続いて、各担当から授業、行事、学校生活全般、諸経費等について説明しました。
質疑応答の時間では、保護者の皆様から多くの御発言をいただき、温かな雰囲気で会は終了しました。
会終了後、学年委員や家庭教育学級運営委員の役割分担も、保護者の皆様方の御協力で円滑に進み、すべて決定することができました。
保護者の皆様との相互理解と相互信頼を深めていけるよう今後ともよろしくお願いいたします。
令和7年1月10日(金)
インフルエンザ等の感染予防のため、これまで行っていたランチルームにおける全校給食から、自教室を利用した学級別給食に変更いたしました。
あわせて、保健給食委員による休み時間ごとの換気、手洗い励行の声掛け等、職員の指導の下、生徒主体の感染予防対策を実施しています。
令和7年1月8日(水)
第3学期始業式を実施しました。
冬休みを終えた生徒たちが再び南摩中学校に戻ってきました。
今年度最後の学期であり、3か月と短い期間であり、それぞれが新たなステージへと進む準備段階としての大切な期間をもうすっかり意識していると感じられる登校風景は、さすが南摩中生徒というものでした。
式では、代表生徒から、「目標の進路に向けて体調を整えて勉強を頑張りたい。」、「立志式に向けて自分自身を見つめながら心身ともに成長させたい。」、「学校生活に慣れた分、緩みが出ないようしっかりと気を引き締めてよりよい生活を続けていきたい。」といった決意が述べられました。校長からは、「残り少ない日々を、自分の目標を定め、その実現に向けて努力していってほしい。」という励ましの言葉が生徒たちに贈られました。
令和7年も何卒よろしくお願いいたします。
令和6年12月13日(金)校内長距離走記録会を実施しました。
今年一番の冷え込みとなり、スタート前にはいつもにもまして入念に準備に専念する生徒たち。今回の目的は、自己ベストを出すことだけでなく、みんなで励ましあって人間関係も深めること。スタート前には、学年ごとに円陣を組み気合を入れるあたたかな場面も見られました。校長のスタートの合図とともに一斉に走り出した生徒たちは、各自が自分の目標に向かって最後まで走り抜くことができました。
令和6年12月11日(水)
第3回学校運営協議会を実施しました。
南摩地区は、南摩中学校・南摩小学校・上南摩小学校の3校が一体となって、学校運営協議会を構成しています。
今回は、今年度3回目で、主に、運営委員と3校の職員とで「未来を生きる南摩地区の子供たちにどんな力を育成していけるとよういか」というテーマでグループ協議を行いました。各グループからは、郷土愛、たくましさ、思いやり、主体性などのキーワードが出されました。運営委員の皆様、大変お世話になりました。
令和6年12月10日(火)
本年度2回目の書道教室を開催しました。
今回も外部講師の新藤先生に御来校いただき、「書初め展」に向けた練習を中心に、きめ細やかな御指導をいただきました。生徒も集中して取り組み、あっという間の2時間だったと思います。
新藤先生におかれましては、お忙しい中、御来校いただき、心から感謝申し上げます。
令和6年12月8日(日)
南摩フェスティバルに参加しました。
生徒たちは、ステージでダンスを発表したり、各ブースのお手伝いをしたり、一日を通して地域の行事の貴重な担い手として活躍しました。
生徒たちからは、「普段お世話になっている地域の方々のためになれてよかった」などの感想がありました。
ある地域の方からは、「南摩中学校の生徒のダンスが上手だしとても元気な気分になりました」というお言葉もいただけました。
南摩という地域のあたたかさに、生徒たちも職員も幸せな気持ちで包まれました。
2024年12月6日(金)
授業参観と学年懇談会を実施しました。
授業参観では、生徒たちの日頃の授業に一生懸命に取り組んでいる姿を御覧いただくことができました。
学年懇談会では、学校の日々の様子に加えて、令和7年度に向けて見直しが図られたいわゆる校則と部活動について共有できました。
お忙しいところ御来校いただき心から感謝申し上げます。
令和6年12月6日(金)
学年集会を行いました。
いわゆる「校則」の見直しについて、生徒会役員が中心となって担当教員と話し合いを重ねてきました。生徒アンケートや校則の見直しに関する生徒集会も実施してきました。このような過程を経て、令和7年からのいわゆる校則(本校では、よりよう学校生活のために)ができあがりました。今回は、生徒会長から、その内容が生徒みんなに伝えられ、みんなで頑張っていくことが確認されました。
令和6年12月5日(木)
12月4日から始まった人権週間。南摩中学校では、先日実施した人権講話の生徒の振り返りをもとに、掲示物を作成するなどして、人権感覚の高揚に努めています。
令和6年12月2日(月)
鹿沼市国際交流協会から行本リジア様をお招きして、人権講話を実施しました。
行本様からは、違いを認め合うことの大切さについて特にきめ細かく教えていただきました。
生徒たちは、自分事として真剣に聞いていました。
生徒の振り返りシートには、「一人一人の違いをもっともっと理解し大切にしていきたいです。」などの感想が書かれました。
行本先生には、昨年度に引き続き2年連続で本校で御指導いただき、心から感謝申し上げます。
令和6年11月28日(木)
生徒が中学校内で育てて収穫したサツマイモが、本日の給食献立として提供されました。
育てた生徒をはじめ、みんなでおいしくいただきました。
令和6年11月28日(木)
11/27(水)、28(木)の2日間にわたって、全学年一斉に中間試験(国・社・数・理・英の5教科)に臨んでいます。南摩中学校では、生徒の学習への取り組みをより向上させるため、定期試験を2日間に分けて実施しています。一人一人の真剣な取り組みに感銘を受けます。
令和6年11月21日(木)
本校を会場に、かぬま教育研究の日が開催されました。この事業は、市内教職員の授業力向上を目的とし、毎年開催されています。今年度は、中学校においては、南摩中学校と粟野中学校が中心となって進められてきました。当日は、鹿沼市教育長をはじめ100名以上が来校し、お互いによりよい授業を実践していけるよう、授業を見合ったり、授業について議論したり、全体で会議をしたりしました。来校者からは、「南摩中の生徒の生き生きと授業に取り組む姿勢が大変すばらしかった。」、「あいさつのよくできる生徒さんたちですね。」等の言葉をいただきました。
11月18日(月)の5・6校時に、株式会社 野村鍍金 鹿沼工場から4名の講師の皆様に御来校いただき、職業人講話を開催しました。鍍金とは何かという基本的な問いから、仕事とは、日々の学びの大切さとは、そして職業人としての社会貢献のあり方とは、といった様々なことを考え、実感することができた貴重な機会となりました。野村鍍金の皆様ありがとうございました。
令和6年11月19日
先日、小学生からお手紙をいただきました。
少し前の水曜日。本校学区内の南摩小学校に通う2年生の女の子が、下校途中転んでけがをして泣いていました。そこに本校の生徒たちが偶然通りかかりました。生徒たちは、女の子のことを心配し、女の子の通う小学校に連絡をしに行ったり、保護者が到着するまで一緒にいてなぐさめたりしていました。それから一週間後。女の子のお母さんから学校に「娘が、助けてくれたお兄さんお姉さんに手紙を書いたのでお持ちしてもよいでしょうか。」と電話があり、女の子が書いた手紙を届けてくださいました。お母さんによると、女の子は、中学生に優しくしてもらったことがうれしくて何とか感謝の気持ちを伝えたいと考え、お母さんと女の子でいろいろ考えた末に、手紙を書くことにしたのだそうです。
いただいた手紙は、その日のうちに、全校生徒の前で読み上げられました。学校中があたたかな空気で包まれたことは言うまでもありません。生徒たちからは、「こんなにも思ってくれてありがたいです。」、「これからも人の役に立てることがあればどんどんしていきます。」、「この女の子こそすごく優しい子ですね。」といった言葉を聞くことができました。
幸いにも、女の子のけがもどんどん良くなっているそうです。
お手紙を書いてくれた女の子。本当にありがとうございました。届けてくださったお母さん。本当にありがとうございました。
優しさの連鎖。つなげていきます。
令和6年11月2日(土)
ごぐら祭(学校祭)を実施しました。
この行事のねらいは大きく3つです。①これまでの学習の成果を発表することを通して、表現力を高めること。②自分の考えも他の人の考えもそれぞれ尊重しながら目標を達成できるようになること。③様々な表現を通して、保護者や地域の方々に日頃の感謝を伝えること。これらのねらい達成に向けて生徒も職員も頑張ってきました。ときに和やかに、ときに熱く、そしてときに悩み苦しみ。生徒たちは一人一人、それぞれの時間を重ねてこの日を迎えました。当日の朝の教室では、緊張した様子が見られましたが、いざ本番がスタートすると、最高のパフォーマンスと生き生きした生徒たちの表情が、来賓の方々と保護者の方々のあたたかい空気で包まれた体育館いっぱいに広がりました。「職員が本番までの練習では生徒たちを精一杯支え、本番では生徒の臨機応変な姿勢をあたたかく見守れば、南摩中の生徒たちは必ずやってくれます」という校長の言葉どおり、いや、言葉以上のすばらしいステージとなりました。実行委員長からも「最高のできでした。充実感でいっぱいです。」という言葉が聞かれました。あいにくの雨となりましたが、片付けを終えて帰りの途につく生徒たちを、校舎東側壁面の「なんまん」がうれしそうに眺めていました。
最後にまりましたが、来賓の皆様、保護者の皆様、そして地域の方々の御臨席に心から感謝申し上げます。
令和6年10月16日(水)
後期委員長任命式・生徒会引き継ぎ式を実施しました。
南摩中学校は、生徒会役員を中心とした各種委員会、学級会が盛んです。また、小規模校の強みを生かし、生徒一人一人が多くの役割を担い主体的に活躍しています。
引き継ぎ式では、前生徒会長若林琉斗さん、前生徒副会長金子里志さん、前生徒会役員中田樹里さん、青柳灯真さんから、この1年の頑張りと南摩中学校に対する熱い思い、新役員、今後の南摩中学校に対する思い等が語られました。それらを受け、新会長の坂入あおいさんから、伝統と思いを引き継ぎよりよい南摩中学校を創っていきますとの決意が語られました。
校長からは、多くの経験が積めることをチャンスとして捉え、前向きに励んでいってほしいとのメッセージが全生徒に送られました。
令和6年10月8日(火)
赤ちゃんふれあい体験交流事業を実施しました。
まず、2時間目に助産師の小嶋由美先生が、妊娠の仕組みやおなかの中で赤ちゃんが成長する様子、元気に産まれてくることが奇跡のようなことだという話をしてくださりました。生徒たちは、一人一人がかけがえのない大切な存在だということを再確認していました。続いて、3時間目。生徒たちは実際に、生後2ヶ月から3才の赤ちゃんと触れ合いました。最初は緊張気味でぎこちなく抱っこしていた生徒たちもしだいに笑顔になっていきました。慣れてくると、おんぶをしたり、おもちゃで遊んだりもしました。妊娠中のお母さんもいらっしゃったので、心音を聴かせていただいたり、おなかをさわらせていただいたりして、「聴こえる」「うごいた!!」と驚き、笑顔いっぱいになった生徒の表情が印象的でした。御協力いただいたNPO法人レインボーの皆様方に心から感謝申し上げます。
令和6年10月8日(火)
一本杉農園福田大樹様に、会場提供と御指導をいただき、家庭教育学級第3回学習会~ドーナツ作りを通した子育て支援~を実施しました。
家庭教育学級運営委員、一般参加の保護者様、教頭の6名で、福田様からおいしいドーナツ作りのコツを教えていただきました。ドーナツ作りをしながら、子育てについてのあれこれや食育についての話題もあり、なお一層楽しく時間を過ごすことができました。できあがったドーナツを帰宅して食べた子どもたちからは、「手作りのドーナツおいしい」という声が聞かれたそうです。今回チャレンジしたドーナツのレシピを福田様から御提供いただきましたのでぜひ御自宅等で御活用いただければ幸いです。ドーナツのように輪になりそこに和が生まれると運営委員さんがおっしゃっていました。
また、今年度の家庭教育学級の閉級式も実施しました。リーダー廣瀨様、サブリーダー牛久様、会計相澤様、監事大國様、運営協力者大嶋PTA会長におかれましては多大なる御尽力を賜り心から感謝申し上げます。
令和6年10月7日(月)進学説明会を実施しました。
前半は、作新学院高等学校、文星芸術大学附属高等学校、文星女子高等学校、宇都宮短期大学附属高等学校、國學院大学栃木高等学校、青藍泰斗高等学校の私立6校の先生方からの説明をいただきました。
後半は、進路指導担当から、県立高等学校についての説明を行いました。
3年生と保護者の方々の真剣な表情に、南摩中学校としても一人一人の進路実現に向かってなお一層力を入れて支援していく決意を固めました。
令和6年10月4日(金)
特設合唱部として、上都賀地区学校音楽祭に参加しました。
今回の発表曲は、本校音楽科手塚太雅教諭作詞作曲によるオリジナル曲「めくる」です。
手塚先生の南摩中生を思う詩とメロディーを生徒たちはすばらしいハーモニーで歌い上げ、優秀賞という評価を受けました。夏休み中から始まった練習の成果を、ごぐら祭でも発表しますので楽しみにしていただければ幸いです。
令和6年9月26日(木)
生徒会役員任命式を実施しました。
生徒会役員選挙を経て、以下のとおり新役員が任命されました。
新会長 坂入あおいさん
新副会長 羽鳥あさひさん、染谷隆太さん
新書記 松本凛さん
新会計 牛久瑛斗さん
また、これまで生徒会を中心となって引っ張ってくれたのは以下の全役員たちです。
前会長 若林琉斗さん
前副会長 金子里志さん、坂入あおいさん
前書記 中田樹里さん
前会計 青柳灯真さん
間もなく、引き継ぎ式が実施されますが、よりよい生徒会活動のために南摩中学校全生徒で頑張っていきます。
令和6年9月25日(水)
9月27日(金)から開催される、鹿沼地区新人体育大会へ向けての壮行会を実施しました。
本校からは、野球部、ソフトテニス部、バレーボール部、バドミントン部の4チームが参加します。野球は、南摩中・北押原中・粟野中の3校合同チーム。バレーボールは、南摩中・加蘇中・板荷中・粟野中の4校合同チームとなります。各部長からは、「普段の練習の成果を発揮できるよう精一杯頑張ってきたい」、「指導してくださっている方々や色々な方への感謝の気持ちを持ちながら戦ってきたい」、などの決意が述べられました。校長からは、「競技としてやるからには、どうやったら勝てるか、目標を達成するにはどうしたらよいのかをよく考えながら頑張ることで、多くの学びを得てきてほしい」という言葉がかけられました。
皆様の応援よろしくお願いいたします。
令和6年9月17日(火)
放課後、廣田ぶどう園様の御協力の下、ぶどう収穫体験をさせていただきました。
参加した生徒は、保健給食委員の7名です。収穫前に4種類のぶどう(巨峰、シャインマスカット、安芸クイーン、マイハート)を試食させていただきました。その後、3校分(南摩小学校、上南摩小学校、本校)の巨峰約10kgを収穫しました。翌日は、給食の献立メニューとして、美味しくいただきました。
廣田ぶどう園様には毎年御協力をいただき感謝申し上げます。
令和6年9月20日(金)
学校だより「ごぐらだより」を掲載しました。
おしらせ>学校だより等 から御覧いただけますので、どうぞ御覧ください。
令和6年9月18日(水)
小中交流学習会及び南摩地区学校運営協議会(第2回)を実施しました。
小中交流学習会は、小学生が安心して中学校に入学できるようにすること目的として、南摩中1年生と、南摩小・上南摩小6年生が一緒になって国語の授業に取り組みました。「意見交換をして考えを深めよう」というテーマのとおり、小中学生が笑顔を交えながら仲良く話し合っている姿が印象的でした。
学校運営協議会(第2回)は、運営委員、小学生、中学生、学校職員でグループを組んで、「南摩地区がよくなるには」、「南摩の学校がよくなるには」というテーマで話し合いました。委員の方からは、「交流の機会を増やすことでより深いつながりを築いていけるとよい」、子供たちからは、「みんなでごみ拾いをやってみたい」などの意見が述べられました。
今日一連の行事を通して、大人の方も子供たちも、「南摩」に対する愛情の深さと、南摩に住む人たちの絆を大切にされていることに感銘を受けました。
御協力に感謝申し上げます。
令和6年9月10日(火)
南摩小学校から内潟 京栄養士をお招きして、「学校保健委員会・家庭教育学級学習会2」を実施しました。
内潟先生からは、南摩中学校生徒の栄養の関するデータが大変よいこと、給食を例にしたバランスのよい食生活のあり方、成長に欠かせないカルシウム等のの大切さなどを分かりやすく説明していただきました。また、給食の試食会も行われ、参加いただいた家庭教育学級運営委員の方々や、一般保護者として参加してくださった方々から、「大変参考になり、ぜひまた来年も」などと、好評をいただくことができました。
本日の給食には佐目地区にお住まいの佐藤様が御自宅で栽培されたパイナップルを提供してくださいました。生徒も参加者も職員もおいしくいただきました。
第2学年は9月4日から6日までの3日間、鹿沼市内の事業所で職場体験学習(マイ・チャレンジ)を行ってきました。どの事業所においても、事業所の方々の説明をしっかり聴き、実際に働くことの大切さを考えながら3日間の活動を一生懸命行うことができました。この3日間で得た働くことの意義や何事にも感謝することの大切さを忘れずに今後の学校生活を送っていってほしいです。
第3学年は9月4日から6日までの3日間、京都~奈良方面へ修学旅行に行って参りました。現地のガイドさんによるお話や薬師寺での法話では、教科書では学べないようなたくさんの貴重な知識を得ることができました。2日目、タクシーでの班別研修においては運転手さん御案内のもと、自分たちで立てた計画にそって見学をすることができました。
そのほかにも、時間を守って行動することや公共の場でのマナーを守るなど、校外活動ならではの学びもありました。
事前の調べ学習から当日までの様々な経験をこれからの学校生活に生かしていくとともに、クラスメイトと過ごした3日間の思い出を、いつまでも大切にしていってほしいと思います。
令和6年9月2日(月)
本日から、第2学期の授業が始まりました。
授業に先立ち、9月から着任の大塚達矢先生の着任式、表彰伝達式、並びに第2学期始業式を実施しました。
始業式では、各学年代表から「新人戦に向けて部活動の練習に力を入れていきたい。」、「職場体験学習では、自分から進んで行動したい。」、「進路決定に向けて学習に力を入れていきたい。」などの発表がありました。また、校長からは、「自分でどうしたいかよく考えて、前向きに学校生活を送っていってほしい。」というメッセージが生徒に送られました。2学期の南摩中学校にも、御期待ください。
8月31日(土)に予定していました南摩中学校資源物回収は、台風接近による悪天候が予想されるため、中止といたします。業者等、諸々の都合により延期はせず、中止といたします。これまで準備等いただいた方々には、深くお詫び申し上げます。
令和6年7月17日(水)
学校通信をアップしました。
学校だより等 から御覧ください。
上南摩・旭が丘地区
西沢一区
西沢二区
佐目・油田・下南摩地区
令和6年7月17日(水)
資源物回収に向けた、校外生徒会を実施しました。
今年は、資源物回収を、8月31日(土)に予定しています。
本日は、地区ごとに分かれて、PTAと地域の皆様方の協力をいただきながら、自分たちが中心になって進めていくことを確認し合っていました。
詳しくは、7月末の地域への回覧でお知らせいたします。
御協力よろしくお願いいたします。
7月の8日(月)、9日(火)の2日間にわたり、全校生徒対象の書道教室を実施しました。
講師には、毎年お世話になっている新藤美智子先生をお招きし、熱心に御指導をいただきました。
生徒は集中力を高めながら取り組み、時折、先生から温かな言葉をかけてもらう場面も見られました。
令和6年7月3日(水)
鹿沼市行政経営部税務課からお二人の講師をお招きし、3年生対象の租税教室を実施しました。
講師からは、納税の大切さ、税の仕組み、税金の使われ方などを、具体的な例をもとに教えていただきました。
生徒からは、「初めて知ることが多かった」、「普段何気なく払っている消費税がとても大切なものなのだと感じた」などの感想が聞かれました。
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