< 教育目標 >
多様性の中で 主体的に未来を切り拓く力を身に付けた子を 地域とともに育成する
・ 自ら学ぶ子 ・思いやりのある子 ・たくましい子 (東光魂)
< 児童に身に付けさせたい資質・能力 >
◯ 思考力・判断力・表現力 ◯ 自尊感情・自己肯定感 ◯ コミュニケーション力
「全力・挑戦・感謝」をモットーに、
『楽しく活力のある学校 誰もが輝ける学校』を目指します。
7月2日(火)、第2回目の「東小クリーンタイム」を実施しました。
今回は、熱中症対策で、1年生から5年生は朝の涼しい時間帯に実施しました。6年生は、1,2時間目がプールの授業だったため、楽しみにしているプールの時間を十分に確保できるよう、プールの授業後のロングタイムにクリーンタイムを実施しました。
子供たちはやる気満々で、時間いっぱい美化活動に取り組んでいました。短い時間でしたが、子供たちの頑張りで、校庭がきれいになりました。これも、大規模校のよさです!
*クリーンタイム終了後は、クラスや学年で集合し、きちんと並んで昇降口に向かいました。
6月28日(金)、東小KLVの方により、ロングタイムの時間に『KLVお話会』が開催されました。
今回読んでくださったお話は、1〜3年生には『ヤギとライオン』、4〜6年生には『ねぇ、どれがいい?』でした。
参加形態は、全員参加ではなく希望者の参加でしたが、ロングタイムの時間になると、どちらの会場にも子供たちが続々と集まってきました。子供たちは、KLVの方の巧みなお話にあっという間に物語の世界に引き込まれ、みんな、身を乗り出すようにして聞き入っていました。子供たちは、次回のお話会も楽しみにしています。
<1〜3年生の様子>
<4〜6年生の様子>
6月20日(木)、5年生の保健教育の一環で、鹿沼市保健福祉部健康課の方を講師にお迎えして「喫煙防止教室」を実施しました。
日本では、10万人以上の人がたばこに関係する病気になっていることや、長い間たばこを吸うことでかかる病気、たばこに入っている有害物質など、喫煙による健康への影響等について正しい知識を学びました。そして、喫煙の誘惑を回避するなど、健康ために望ましい行動をとることの大切さも学びました。当日の体育館は、大型の送風機を使用しても蒸し暑かったのですが、子供たちは、講師の方の話をメモをとりながら真剣に聞いていました。
5年生からは、「たばこは、いつからあるのか」「汚れた肺を治す方法はあるのか」「たばこを吸っている人の近くは影響があるのか」「体に悪いものをなぜ売っているのか」など、たくさんの質問が出ました。
6月27日(木)、4年生のクラスで道徳科の研究授業がありました。
社会のきまりがなく自由気ままな生活を送る「ルールが少ない村」と、何もかもきまりのある「ルールが多い村」の話を読んで、双方の暮らしやすさを比べながら、ルールの目的やよさやについて考えました。グループで自分の意見を伝える活動では、どのグループも、活発に自分の考え伝え、話し合っていました。
授業の最後には、「みんながルールを守れば楽しく過ごせる」「ケガをしないで安全に暮らせる」「みんなで平和に過ごせる」「みんなの心が広くなる」などの意見が発表されました。
道徳の授業を通して、相手や周りのことを考え、約束やきまりを守って生活しようとする思いが高まったようです。
歯科検診2日目の6月17(月)は、1名の歯科医さんが1年生を検診してくださいました。また、3日目の19日(水)は、3名の歯科医さんが4年3組,4組、5年生、6年生を検診してくださいました。
歯科医さんは、歯みがきがよくできていること、検診中静かで態度もとてもよかったことなど、子供たちの頑張りをたくさん褒めてくださいました。
6月14日(金)から3日間にわたって、歯科検診がありました。
14日は、2年生、3年生、4年1,2組の児童が、3名の歯科医さんに検診していただきました。検診では、むし歯や歯の汚れ、歯ぐきの健康状態、歯並びなど、1人1人を丁寧に診てくださいました。
歯科医さんからは、多くの児童が歯磨きがよくできていて歯の汚れも少ないと、褒めていただきました。私たちに必要な栄養を食べ物からしっかり摂るためにも、小学生の時から自分の歯の健康状態を知り、歯や歯ぐきなどの健康を保持増進に努めてほしいと思います。
*検診を待つ間も、出席番号順に並んで、静かに待つことができました。
体育の時間の水泳学習等における万が一の事態に備えて、東小では今年度も「心肺蘇生法講習会」を実施しました。
6月12日(水)、鹿沼市の消防本部から2名、消防隊から2名の計4名の皆さまを講師としてお迎えし、御指導いただきました。AEDの使い方を含め、心肺蘇生法の手順について実習しました。この日は夏日となり、体育館の中は蒸し暑い状態でしたが、子供たちの大切な命を守るため、参加者はみんな、真剣に、そして何度も演習に取り組んでいました。
また、この日は、「東小学校プール管理委員会」も実施しました。
*「心肺蘇生法講習会」は2部制で行い、第1部は、PTA体育部が主催で実施しました。
*第2部は、東小の職員が講習を受けました。
6月3日、10日、11日、18日の4日間に分けて、全校児童が内科検診を受けました。学校医の2名の先生方は、喉や四肢の状態など、子供たち1人1人を丁寧に診てくださいました。
検診の順番をを待つ時間が長くなってしまったクラスもありましたが、どのクラスも静かに待つことができ、検診もスムーズに進みました。
6月19日(水)、2年生が生活科の学習で「町たんけん」を行いました。
学区内にあるお店などを見学し、そこで働いている方々のお仕事について調べました。
今まで知らなかったことを知ったり、貴重な体験をさせていたりと、
自分たちが住んでいる町について学ぶことができました。
お忙しい中、快く御協力くださった皆様、
また、暑い中一緒に歩いてくださったボランティアの保護者の皆様、
本当にありがとうございました。
*出発前、出発時の様子です。
4年生は、先日の『手話学習』に引き続いて、総合的な学習の時間に『点字学習』を行いました。点訳グループ「桐」の皆さまを講師にお迎えして、6月5日(水)と6日(木)の2日間に分けて実施しました。
講師の方から、点字は、書くときは右から書いて読むときは左から読むこと、横書きで表すこと、漢字はカナ文字で表すことなど、点字に関するいろいろなことを教えていただきました。子供たちは、興味津々な様子で熱心に説明を聞いていました。
点訳機が子供たちに1台ずつ配られると、「すごい!」などの声が聞こえてきました。ほとんどの児童が初めて点訳機を触るため、点を打つ練習では、始めはドキドキしながら点を打っている様子が見られました。「ずれちゃう」「うわぁ〜、難しい」などのつぶやきが聞こえていましたが、次第に、「できた」「慣れると簡単だ」など、嬉しそうな声が聞こえ始めました。
濁音や拗音なども含め6点の組み合わせで文字を表す練習をした後、自分の名前を点字で打ちました。子供たちは、学習したことをもとに、自分の名前をどう打ったらいいか一生懸命に考えながら打っていました。
点字学習を通して、子供たちの福祉に対する興味・関心や理解が、また一段と深まったようです。
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