< 教育目標 >
多様性の中で 主体的に未来を切り拓く力を身に付けた子を 地域とともに育成する
・ 自ら学ぶ子 ・思いやりのある子 ・たくましい子 (東光魂)
< 児童に身に付けさせたい資質・能力 >
◯ 思考力・判断力・表現力 ◯ 自尊感情・自己肯定感 ◯ コミュニケーション力
「全力・挑戦・感謝」をモットーに、
『楽しく活力のある学校 誰もが輝ける学校』を目指します。
11月12日(火)、東小で学校の努力する課題として研究している算数科の研究授業を行いました。
この日は、鹿沼市教育委員会事務局の先生を指導者にお招きして、また、日光市内小学校の先生2名もお迎えして、1年生の「ひきざん」の繰り下がりのあるひき算の研究授業を行いました。
子供たちは、「12−3」のひき算の計算の仕方について、前の時間まで学習していた方法と違う計算の仕方を考え、今までのひき算と何が違うか、ブロックや図、ことばを使って考えていました。
少し難しい学習内容でしたが、個人で考えるときはみんな声も出さずに集中して考えるなど、一生懸命学習に取り組んでいました。子供たちの意欲と集中力、そして、けじめのある学習態度の素晴らしさにも、感心しました。
川上澄生美術館では、子供たちの身近なところで版画を楽しんでもらうため、また、川上澄生美術館に関心をもって美術館に足を運ぶきっかけとしてもらうため、美術館の収蔵作品を活用し、鹿沼市内小中学校で出張展示会「みんなのもとへアートを届けます!展」を行っています。
(保護者の方は、13日、14日の9時から12時まで鑑賞できます。)
今年度は東小において、11月11日(月)から11月15日(金)まで「みんなのもとへアートを届けます1展』を開催しており、400点の収蔵作品のうち、選りすぐりの7点が展示されています。
12日(火)、川上澄生美術館の学芸員の方を講師に、4年生の各学級で「鑑賞授業」を実施しました。展示されたそれぞれの版画の中に、「何が描かれているか、何に見えるか」を鑑賞したり、作品を5感(視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚)を使って解き明かしたり、作品の物語を考えたりしました。
5感を使った鑑賞では、「猫の鳴き声が聞こえる」「小さな風の音が聞こえる」「ほんのり優しくて甘い香りがする」「カクカクしてて宝石みたいな感じがする」「宝石の型で作ったラムネゼリーの味がする」など、感性を豊かに働かせて、鑑賞していました。
子供たちの想像力や柔軟な見方、感じ方のすばらしさに驚かされました。
運動会が近くなった10月31日(木)、2時間目からロングタイムにかけて、全校生で運動会の全体練習を行いました。
全体練習では、開会式と閉会式、そして応援合戦の練習を行いました。本校では、教科等の時数を確保して授業をしっかり行うため、運動会にのための予行練習は行わず、全体練習はこの時間のみです。子供たちは、運動会実行委員を中心に心を1つにして、集中して真剣に取り組んでいました。
グランドフォークス市との交流では、中高生や引率の皆さんが6年生の1組から5組までの教室に入って、給食も一緒に食べました。
グランドフォークス市の中高生たちにとって、東小の子供たちと一緒に食べた日本の給食も、いつまでも心に残る鹿沼市の思い出になるといいなと思います。
5年生と6年生の外国語の授業では、グランドフォークス市の中高生が先生になって授業を進めてくれました。地元の「カウボーイダンス」を教えてもらって一緒に踊ったり、ゲームをしたりしながら、外国の文化などに触れる貴重な時間になりました。
6年生は、前の週に行った修学旅行について、英語で紹介する活動も行いました。たった1日という短期間で紹介文を書き、それを堂々と英語で伝えていた6年生の頑張りは、素晴らしかったです。
1年生から4年生は、体育館でそれぞれの学年が考えた交流活動を行いました。運動会で踊るダンスを披露して一緒に踊ったり、みんなでジェンカをしながらじゃんけんをして1つの輪になったり、手作りの作品をプレゼントしたりと、楽しく交流する工夫が凝らされていました。
どのクラス、学年も、45分間の授業があっという間に感じるほど充実した時間になりました。
10月15日(火)、鹿沼市学生海外友好交流事業でアメリカ合衆国グランドフォークス市から鹿沼市に来ていた、中高校生10名と引率の先生方6名が、東小にいらっしゃいました。
各クラスの外国語の授業で先生になって教えてくれたり、学年の授業に参加して一緒にゲームやダンスなどをしたり、6年生の教室で給食を食べたりしながら、一日中、楽しく交流しました。
グランドフォークス市の学生も、東小の児童も、初めのうちは緊張しているようでしたが、すぐに打ち解けて、英語を使いながら交流を楽しんでいました。
グランドフォークス市の学生の中には、子供たちに授業をしたことに感動して、「先生になって、東小で英語の授業を教えたい!」と言っていた学生もいたそうです。
板荷に自然生活体験学習に行ったきた4年生(前半組)の、キャンプファイヤーの様子です。 火の神様を迎える神聖な儀式の後、それぞれのクラスで考えてきたレクリェーションや、本校職員、センターの先生によるレクリェーションで、大いに盛り上がり、思い出に残る楽しい時間になりました。
体験学習での4年生の頑張りを讃えるかのように、板荷の空にはスーパームーンが光り輝いていました。
キャンプファイヤーの後は、お風呂の時間でした。お風呂の順番を待つのも、時間を守って静かに待つことができて、素晴らしかったです。わくわくネイチャーランドの大きなヒノキのお風呂で、1日の疲れをとりましたとりました。
4年生の前半クラスが、10月16日(水)から2泊3日の日程で、「自然体験学習」に行ってきました。
学年全体で頑張りたい3つのめあてについて、4年生1人1人が意識し、みんなで声をかけ合って協力したり、励まし合ったりしながら体験学習の活動に取り組み、全てのめあてをしっかりと達成することができました。
板荷の大自然の中で、4年生はたくさんのことを学び、みんなで感動を積み重ねて、ぐんと成長しました。
2日目の夕食の様子です。たくさん動いでお腹がペコペコだった4年生たちは、食欲モリモリでした。
夕食の片付けも、1人1人がセンターにきまりに沿って、素早くすましていました。その後、副班長がテーブル拭きなどの食事の後の片付けや、忘れ物チェックを行いました。副班長さんはみんな、手際よく行っていました。
修学旅行最終日の2日目、バスが学校に近づく頃には、あたりはすっかり暗くなっていました。バスから学校が見えてきたとき、バスの中で6年生の驚く声や歓声が一斉に聞こえてきました。
5年生みんなで心を込めて書いた6年生へのメッセージが、職員室の窓いっぱいに貼られていたのです。5年生の6年生を思いやる優しい心に、東小の素晴らしさを改めてかみしめました。
メッセージを発見した時の、6年生の満面の笑顔をお見せできないのが残念です。大きなメッセージには、5年生1人1人からの温かいメッセージも書かれていました。
6年生がおうちの方と下校した後、メッセージは6年生の教室があるギャラリーに移されていました。
現在、6年生を乗せたバスは、御家族が待つ鹿沼市に向かって高速道路を走っています。
ディズニーランドでは、班員で協力し、助け合いながら、たくさんの素敵な思い出ができたようです。
昨日(10/10)は、偶然にも、台湾の国慶節でした。とても珍しい行事を見ることができたのは、6年生たちが修学旅行に向けて頑張ってきたごほうびかもしれません。子供たちは、目を輝かせて国慶節のイベントを見ていました。
修学旅行で宿泊したホテルです。
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