< 教育目標 >
多様性の中で 主体的に未来を切り拓く力を身に付けた子を 地域とともに育成する
・ 自ら学ぶ子 ・思いやりのある子 ・たくましい子 (東光魂)
< 児童に身に付けさせたい資質・能力 >
◯ 思考力・判断力・表現力 ◯ 自尊感情・自己肯定感 ◯ コミュニケーション力
「全力・挑戦・感謝」をモットーに、
『楽しく活力のある学校 誰もが輝ける学校』を目指します。
本日午後、今年度2回目の学校評議員会を開催しました。
まず5校時の授業を評議員様方に見ていただき、その後上半期の学校の状況を、児童の調査(QU)や学校評価(自己評価)の結果、そして記録写真等をプレゼンテーションソフトを使って説明させていただきました。
意見交換として、お一人ずつご感想やご意見を頂戴しました。いただいた児童のあいさつや交通安全に関する感想は、今後の指導に生かしたいと思います。タブレット活用やオンラインの普及の早さに感心されたご感想をいただくと同時に、その弊害にも着目されたご意見をいただき、参考にさせていただきます。コロナ禍での行事の工夫や新しい学び方に対する期待と労いの言葉もいただきました。そして、気を緩めることなくできることをどんどんやっていくとよいのではないかという励ましの言葉をいただきました。
最後に、今後進められる予定のコミュニティスクールの概略について説明をさせていただき、散会となりました。次回は、3学期2月に予定しております。評議員の皆様お忙しい中ありがとうございました。
昨日の授業参観では、沢山の来校をいただき、公開した3つの学年の児童数の9割近い保護者の方が来校されました。あらためて実現できてよかったと思います。
そして今日も校内はアクティブに活動しました。外国語科では、12日に市内の学校にオンライン配信する授業の事前録画収録を5年生が、来週の収録に向けたトライアルレッスンを6年生が行いました。【写真は5年生】
また、社会科では、4年生が下野新聞社の記者による出前授業で学び、
5年生は、日産自動車栃木工場によるオンライン工場見学を行いました。
午後は、今年度2回目の「学校評議員会」を開催しました。【別途記事掲載します】
放課後は、来週市内の学校に配信する研究授業公開に当たっての挨拶と、研究主任の説明の録画収録、今日のトライアルレッスンの指導主事を交えての研究会が行われました。
今週も充実した1週間でした。
今年度初めての授業参観を、本日1年生、5年生、6年生で行いました。
保護者の方々に子供たちの様子を間近で見ていただくことがやっと実現できて「本当に良かった!」と率直に思っています。我が子の学校での生活空間である教室環境や掲示物も直接触れていただけたことも、胸のつかえが取れたような思いです。
また、黒川河川敷公園を駐車場にしましたが、ご案内等不慣れな点が多々あり分かりにくく、戸惑われた方がいらっしゃいました。申し訳なく思うとともに、次回以降に生かしていきたいと思います。徒歩や自転車での来校も多く、混乱なく実施できましたことに感謝いたします。
2校時から4校時を公開したので、延べ30数授業が公開されました。写真での紹介は、外国語の研究授業のトライアルレッスンも兼ねた2校時の6年生の授業中の様子だけにとどめたいと思います。
まだ半分、2年生、3年生、4年生の公開授業がこれからです。関係の保護者の皆様、もう少しお待ち下さい。
11月となり、朝の冷え込みも冬の訪れを感じさせます。そんな今朝、明るい日差しを浴びながら登校してくる子供たちに、朝のあいさつを東部地区青少年育成市民会議の皆様がしてくださいました。
昨日は文化の日でお休みでしたが、子供たちはとても元気よく登校できました。
今日は、1、5、6年生の授業公開、専門家による4年生の版画指導、6年生の英語のトライアルレッスン、家庭教育学級役員会と内容の濃い1日になります。
5年生は、I CT活用アドバイザーの指導のもと、既習の電気回路の学習をもとに、プログラミング学習を行いました。「Mesh」というアプリと各種のセンサーのキットを電気回路に組み込み、タブレットで、回路に指示を出す思考を行いました。
①扇風機のファンが、人が近づくと回り出し、離れたら止まるように回路をプログラムする。
②人が近づいた上に、気温が◯◯℃以上だったらファンが回りだし、人が離れたら止まるようにプログラムする。
といった、子供たちが興味をもって考えたくなるような課題を設けて行いました。LEDライトの点灯・消灯もさせるという追加の課題をクリアしたグループもありました。
グループで意見を出し合いながら、課題を解決していく子供たちの様子にとても頼もしさを感じました。
4年生が、下野新聞社の出前授業を、本日と5日の2回に分けて受けていきます。
新聞のページの構成、記事の読み方、見出しの特徴、記者の取材のしかたについて、コミュニケーションで気をつけることについて、新聞作りに毎日深く携わっている本物の記者の方に教えていただきました。
次に、「桃太郎」の鬼退治のエピソードを新聞記事にしてみる体験をしました。桃太郎を主に記事を作るか、鬼を主に記事を作るかで「見だし」や記事の表現が変わることを実感できました。
今日に学習は、新聞を身近に感じることができた時間になったとともに、社会科の学習などで新聞づくりをする際に大いに役に立つものでした。新聞社の皆さんありがとうございます。金曜日もよろしくお願いします。
4年生たちは、図画工作で「木版画」を学びます。本校は毎年、市内在住の専門家を講師にお招きして版画の指導を受けています。ここ何年も毎年、文化庁の文化芸術による子供育成総合事業の芸術家派遣事業で講師を依頼しています。
今日は、細い丸刀を使った「なぞり彫り」と「縁取り彫り」を版木の裏側を使って丁寧に教えていただきました。
下絵は、夏の思い出をもとにすでに版木に描いてあります。文字が反転することや掘った部分が白くなることをイメージしておかないといけません。先生に下絵を見ていただき、どの部分を残して彫るか、人物の背景の描き方をどうするかなど個別にアドバイスいただきました。
今日は午前中に2クラス、次は木曜日に2クラスがご指導いただきます。
アクセスは下のQRコードをご利用ください。
一斉メール配信システムについて
次のようなこと
▼設定方法の説明書をなくした
▼電話番号やアドレスを変更した
▼IDやパスワードを忘れた
▼指定受信の方法がわからない
・・・・・・・・・・等
がありましたら下のリンク先のページをお読みください。
↓
▽お使いになっている携帯やスマホの設定については、契約している各キャリアや機種ごとに異なりますので、ご面倒でも各キャリアのサービスを受けられるようにお願いします。