令和6年度 日誌

晴れ 自然体験学習①

久保田堀(※)を見学してから鹿沼市自然体験交流センターに到着。池ノ森小学校と合同で仲間つくりゲームを行いました。

※郷土の偉人として小学校の社会科副読本に登場する久保田譲之助は、米がつくれず、麦ばかりを食べている地域という意味で“麦飯所(ばくめしどころ)”と呼ばれていた板荷村に、一本の用水路を開通させた人物です。その用水路は「久保田堀」の名で親しまれ、その流れは、現在も多くの田畑に水を運び、豊かな実りを板荷にもたらしています。(鹿沼市HPより)

バス いってきます!

3・4年生が自然体験学習に出発しました。お互いの強みを発揮し合って、充実した2日間にしてほしいです。一回り大きく成長した子ども達と再会できることを楽しみにしています。

急ぎ 掃除の時間

今日から清掃場所が変わりました。高学年を中心に、自分の仕事をテキパキと進めています。1年生も何をすべきか自分で考えて取り組む姿が見られるようになり、頼もしく感じます。

 

家庭科・調理 給食の時間

9月になっても気温の高い日が続いているため、しばらく教室給食を続けていきます。味噌汁が具だくさんで、献立名の通り「満点味噌汁」でした。

鉛筆 国語の時間

4年生は詩の学習です。教材文の作者である阪田寛夫の詩集を読んでいます。もちろん先生も読んでいます。授業の中に読書を上手に取り入れていました。6年生は話す聞く学習です。自分の大切なものを伝え合うために、話す内容を話し合ったり話したいことをノートにまとめたりしています。書くことで自分の考えを整理しているのですね。1年生は言葉の学習です。ひらがなの書いてあるマスから言葉を探します。先生が想定していなかった言葉も飛び出して、楽しく学んでいます。体調不良で一時保健室にいた友達が戻ってきたとき「こんな勉強をしていたよ」と自分のプリントをそっと差し出す優しい姿も見られました。

花丸 備えあれば憂いなし

1・2年生は生活科見学について、3・4年生は自然体験学習についての話合いをしていました。校外学習や宿泊学習では、当日の学びはもちろんですが、事前学習でこそ育まれる力を大切にしています。

遠足 自然体験学習事前学習

9月12日から1泊2日で実施する3・4年生の自然体験学習に向けて、大まかな日程や活動内容の確認をしました。欠席の児童も自宅からTeams会議で参加しています。タブレットで共有している日程表をもとに、昨年度に経験している4年生が3年生に説明していました。質問にもきちんと答え、上級生ぶりを存分に発揮していました。

晴れ 第2学期スタート!

天候が危ぶまれましたが、無事に第2学期の初日を迎えることができました。始業式の代表児童発表では、「目標を持って学習したい」「下級生の見本になりたい」「健康に気をつけて元気に過ごしたい」など、なりたい自分を意識した発表ができていて素晴らしかったです。自分の強みを学習や生活に生かし、子ども達一人一人が大活躍する第2学期になることを期待しています。始業式後の教室では、宿題や作品の確認が行われたり、夏休みの思い出を発表し合ったりしていました。