学校ニュース

2021年1月の記事一覧

あいさつボランティア

「あいさつの声が小さい。」「自分から進んであいさつができていない。」学校評価から出された本校児童の課題の一つです。職員で話し合い、子どもへの指導はもちろんのこと、職員から進んであいさつをするように心掛けています。また、職員が昇降口に立って登校してくる子どもたちにあいさつをしています。その結果少しずつあいさつの声が大きくなってきました。さらに児童会であいさつをしようということになったのですが、その前に委員会に入っていない子どもたちから自分たちもあいさつを呼び掛けたいという声が出され、登校後、時間のある児童が職員と一緒にあいさつをするようになりました。「あいさつボランティア」の誕生です。今朝も昇降口から元気なあいさつが聞こえてきました。