2021年9月の記事一覧

サツマほりの準備

 今日はサツマイモ掘りの日です。掘る前にまずは、畑に敷いていたマルチや防草シートを剥がしてきれいにします。3年生以上の子どもたちが行いました。なかよし班(縦割り班の呼び方)ごとに計画を立て、役割を分担しています。自分の役割がわかったら、畑へと向かいました。

 

 

 

 

  

 ある程度畑がきれいになったら1・2年生も一緒に芋掘りです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 掘り終わった後で、各班の班長が、感想を発表しました。「今年は昨年より収穫があったと思います。」「今年は大きな芋が多かったと思います。」などと話していました。今年は3,4本の芋がくっついてねじれてしまっているものが多く見られました。どうしてこんな形になってしまったのか不思議です。「家の人に教えてもらって。」とお願いするとすぐに回答が返ってきました。土が固かったではないかということです。今年の反省です。来年は農家の方によく教えてもらって植えようと思います。

  

 

 帰りに袋詰めにしたサツマをみんな持ち帰りました。重かったと思います。今晩はみんな芋料理でしょうか?

 

スライム作ろう

 今日のクラブはスライムづくりです。教室を二つに分けて行いました。糊をかき混ぜながら、だんだん固まっていく感触を楽しんでいました。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

ベリーちゃんの厚焼きたまご

 今日の給食は「お月見献立」です。のっぺい汁には里芋が入っています。

献立:わかめご飯・牛乳・ベリーちゃんの厚焼きたまご・お浸し・のっぺい汁・お月見ゼリー

 

 ベリーちゃんの厚焼きたまごがかわいいです。わかめご飯は子どもたちに人気があります。職員も大好きです。

青空に赤い屋根

 今日はよく晴れ、青空に南押原小学校の赤い屋根がよく映えます。ケヤキの木の隙間から見える空がまぶしく光ります。

 

 休み時間に低学年の児童は生き物を探していました。

 

 モグラが掘ったと思われる盛り上がった土を1年生が掘っています。「モグラの地下通路だ。」と、言いながらケヤキの枝で土の中を探っています。「深いよ。続いているよ。」「モグラはいるの。」楽しい会話が続きます。一人、二人、三人と子どもたちが集まってきました。穴掘りは昼休みも続きました。

 

 

 3年生は国語の教材「ちいちゃんのかげおくり」に出てくる「影送り」をやっています。今日は影送りをするのにとてもいい天気です。

  

 じっと地面に映る自分の影を見つめ、その後空を見上げます。空に自分の影が映ります。

 

 本校にはナツメの木があります。たくさん実を付けました。少しずつ赤く色づき、地面に落ち始めました。昔、中庭があり、そこに植えてあったようです。今は駐車場と校庭の境に植えてあります。

 

 

さつきランチ

 今日の給食は県産食材をふんだんに使ったさつきランチでした。パンは小麦が県産です。ニラは磯町の池田さんちのものです。

献立:バターロールパン・牛乳・かんぴょうのクリーム煮・ニラサラダ・とちおとめゼリー

 

運動会は11月に延期

 予定では明日は運動会でした。緊急事態宣言を受け、運動会を11月20日(土)に延期しています。本当なら今日は運動会の準備で忙しい日だったと思います。運動会はずいぶん先なので、いつも通り授業を進めています。 

 

 4年生の国語は「ごんぎつね」の読み取りです。昨日の続きを読み取っていました。このお話の最後の場面について話し合っていました。

 

 5年生の理科は「天気」についての学習でした。「NHK for school」の映像を使っていました。この番組はとても分かりやすいです。

 

 

 1・2年生の体育の様子です。今日は走る運動と跳ぶ運動を組み合わせて行っていました。ケンケンパーがうまくなってきました。

 

 まだ鹿沼市は雨は降っていません。子どもたちは雨が降る前に下校できました。

 

 

 

金木犀

 学校の門近くにキンモクセイの木があります。一枝いただいて、職員玄関に飾りました。とてもいい秋の香りがします。今晩から雨が降るので花がみな落ちてしまわないかと心配です。カリンの実もなっています。

 

 

ジャンプ

 1・2年生の体育は今日も跳ぶ運動を行っていました。校庭にひかれた線を跳び越しました。体全体を使って遠くへ跳ぼうとしています。

 

 

 

 

 

 

ごんぎつね

 4年生の国語の授業の様子です。「ごんぎつね」の読み取りをしていました。ワークシートにまとめたり、タブレットを使って自分の考えを先生に送信したり、友達の考えを聞いたりしていました。

 

 

  

 

未来のまちづくり

  5・6年生は総合的な学習の時間に自分たちのふるさとの未来について考えていました。夏休みの課題に出された、地元に住む人たちへのインタビューをもとに、昔はどんなまちだったか、これからはどんなまちにしたいか考えていました。