日誌

2020年3月の記事一覧

25日 限りなく我を0に近づける

25日の魔法の日めくりメッセージです。

限りなく我を0に近づける ~まず、「はい」~

今日一日は、まず、「はい」と返事をしてみましょう!
繰り返して21回「はい」と
言えるようになってきた頃には、
素直に行動出来るようになりますよ。

「でも・・・」「だって・・・」と、
考えてばかりいると自分の前に見えない壁が出来、
物事が進まなくなってしまいます。

「はい」は、我と壁を取る練習ですよ!

 春休み、1日目です。「はい」の返事は、素直に考えて行動することができることにつながります。言い訳を言うことは、やる前からできないことにつながります。人の脳は「声に出して言ったことにだまされる」と言われています。「もうだめだ」、「できない」と言っていると絶対にできません。「大丈夫」、「できる」と言う言葉にだまされて出来るようになるのです。プラスの言葉を言うのはそのためです。

24日 自分に出来ること・・・

24日の魔法の日めくりメッセージです。

自分に出来ること・・・ ~使わない電気は消そうね~

自分の行動が
周りに影響力を与えていて、地球とつながっている。

コツコツと続けることによって大きな力になり、
宇宙ともつながっている。

エコ活動で周りにも
目を向けることが出来るようになります。

そして、つながりの中に自分の存在意義を
認められるようになりますよ!


 臨時休業、23日目です。本来ですと修了式がある日でした。「部屋にだれもいないときに電気を消すのはなぜなのか?」と質問したとき、お子さんはどのようなことを答えるでしょうか?理由が答えられたら、次に行動に移すことができるかです。毎日の生活の中で、こんなことを続けてできたということがあってほしいものです。頑張って、顔晴って子どもたち!

登校日、放送で呼びかけました

 3月24日まで学校はお休みですが、今日は登校日です。朝の皆さんの登校の様子をみて安心しました。5年生を中心になって、班長としてリードし、一列に並んできちんと登校できていました。元気なあいさつもあって、校長先生も元気をもらいました。
・明日で1年間の学校生活が終わりです。
・2月まで勉強や運動をよく頑張りました。
・友達と楽しく元気に過ごせました。
・先週の卒業式には参加できませんでしたが、皆さんは胸を張って進級できます。
・ただ、まだ皆さんは成長している途中です。
・今のままで満足してはいけません。もっともっと鍛えれば伸びます。
・お友達を大切にする思いやりや、漢字や計算などの基本的な勉強、つらくても我慢し、頑張って顔晴る気持ちなど、自分で自分を伸ばそうとしてください。
 さて、明後日から14日間の春休みですが、新型コロナウイルス感染拡大防止の中で自宅で過ごすことが基本になります。
3月中は今の学年です。身の回りを片付けて、今年の自分に「さようなら」してください。
3月30日に西小学校と「さようなら」する先生方を送る「離任式」を予定していましたが、登校はありません。おうちの方へメールを送ります。お手紙を書くことができたら書いてください。
4月になると新しい学年です。あわててスタートしてつまずかないようしっかり準備をして過ごしてください。
 事故にあわず、病気にかからず、まわりの人に心配させない春休みを送ってください。

23日 情緒豊かに

23日の魔法の日めくりメッセージです。

情緒豊かに ~旬のものを食べようね!~

日本には、四季があります。
四季を通して、情緒を感じることが出来ます。
大地の恵み、季節に必要なエネルギーを教えてくれ、
情感が得られるのです。

自然が与えてくれるエネルギーを感じ取れる様に
食べ物の旬を味わいましょう!


 臨時休業、22日目です。登校日で、昨日に引き続き、暖かさを感じる日です。子どもたちに久しぶりに会うことができます。楽しみです。身体の中に冬の野菜や果物をたくさん食べて、自然からのエネルギーを受けて欲しいと思います。

22日 ナンバーワンよりオンリーワン

22日の魔法の日めくりメッセージです。

ナンバーワンよりオンリーワン ~自分の好きなところを3つ見つけよう!~

自分のことをもっと、好きになりましょう!
沢山、素敵なところがありますよ。
親子で素敵なところを
見つけ合いっこしましょう。
素敵なところを発見することに意味があります。
苦手なことを直そうと思うより
素敵な所を深めましょう。

自分を好きになると自信が持て、
もっと可能性が広がり、もっと素敵になりますよ。

 臨時休業、21日目です。お子さんの素敵なことをいくつあげることができるでしょうか?苦手なことや課題となるところは見つかりやすいものです。マイナスな言葉がけでは子どもも大人もよくありません。子どものやる気や自信を育むためにも、頑張りの過程をほめたり、認めたりして伸ばしてください。プラスの言葉をかけてください。