日誌

2019年11月の記事一覧

29日 喜び ~今日1つ、自分も相手も喜べることをしようね~

29日の魔法の日めくりメッセージです。

喜び ~今日1つ、自分も相手も喜べることをしようね~

喜べる行いとは、
どんなことか考えてみましょう。

相手が笑顔になれること。
私も笑顔になれること。
自分で自分を褒めることが出来ること。
その行いで晴れ晴れとした気持ちになれること。
自信を持って出来ること。

自分に自信が持てると、責任感が育まれます。
どんな小さなことでも褒めて認めてあげましょう。
小さなことに気付き喜べることも素敵なことですね。


 一日一善と言われていますが、小さなことでもその行為に気付き、褒めて認めることですね。小さな気付きの積み重ねが子どもも大人も良い成長につながるようです。過程の頑張りを褒めて認めていきましょう。

28日 子どもからのメッセージを受け取る

28日の魔法の日めくりメッセージです。

子どもからのメッセージを受け取る ~背筋を伸ばそう!ビシッといこう!~

背中が丸くなっているということは、
何かのメッセージです。
「背筋を伸ばしなさい」という言葉掛けだけでなく、
どうして、背筋が伸ばせないのかを
見ようとする姿勢を持ちましょう。
背中が丸まっていると呼吸も小さくなり、
行動力も小さくなります。
背筋がいつも伸びていると、目線が上向きになり、
自然にやる気が湧いてきます。

子どもがいつも背筋を伸ばせるように、
私達が子どもからのメッセージを受け取れるようになりましょう!


 子どものメッセージを受け取るのに、ノンバーバル(非言語的) なところが大切になります。しぐさや姿勢、表情、視線など、子どもたちの家庭や学校での様子を確認しながら、互いに伸ばしていきましょう。頑張って、顔晴っていきましょう。

27日 「見えないこと」こそ意味がある

27日の魔法の日めくりメッセージです。

「見えないこと」こそ意味がある ~お友達の素敵なところを3つ見つけよう~

人はすぐ嫌なところに目が向くことが多いですが、
子どもの間に、人や、物事に対して
素敵なところを見つける習慣をつけていると、
いつもプラス思考になることが出来ます。
「人には必ず素敵なところがある!」
表面だけでなく、中味を見つけられることは、
人として誇りになる宝物です。

見えないことこそ、
大きな真実が隠れていることを伝えましょう。


 子どもの中で良いところや素敵なところ、頑張りを見ようとする、見つけようとすると、人のよさに気付きます。プラス思考にすることです。プラス思考をしないと成長には絶対つながりません。プラスの言葉を言う子どもと大人は必ずよい方向に成長すると言われています。運動会を明日に控えていますので、子どもの頑張り、顔晴り(笑顔で晴れやかな姿)をたくさん見ることができるよう支援していきましょう。

26日 笑顔は元気の発信源!

26日の魔法の日めくりメッセージです。

笑顔は元気の発信源! ~一日、にこにこ笑顔~

怖い顔・沈んだ顔はマイナスエネルギーを発信します。

笑顔はプラスのエネルギーを発信しますので、
心も活き活きと元気になります。
顔は、いつも周りから見られていますので、
笑顔を通して周りに元気を発信し、
幸せにする凄い力がありますよ!

今日は一日、笑顔全開でいきましょう!


 元気な挨拶で始まっていますか?笑顔や笑い声があると、プラスのエネルギーを周りにも発信できます。大人の笑顔が子どもの笑顔になり、子どもの笑顔が大人の笑顔になります。子どもも大人も笑顔でいきましょう!口にストローをくわえていると唇はとがったものになります。一方、口にストローを横にしてくわえると口角があがって笑顔になります。

25日 限りなく我を0に近づける

25日の魔法の日めくりメッセージです。

限りなく我を0に近づける ~まず、「はい」~

今日一日は、まず、「はい」と返事をしてみましょう!
繰り返して21回「はい」と
言えるようになってきた頃には、
素直に行動出来るようになりますよ。

「でも・・・」「だって・・・」と、
考えてばかりいると自分の前に見えない壁が出来、
物事が進まなくなってしまいます。

「はい」は、我と壁を取る練習ですよ!


 「はい」の返事は、素直に考えて行動することができることにつながります。言い訳を言うことは、やる前からできないことにつながります。人の脳は「声に出して言ったことにだまされる」と言われています。「もうだめだ」、「できない」と言っていると絶対にできません。「大丈夫」、「できる」と言う言葉にだまされて出来るようになるのです。プラスの言葉を言うのはそのためです。

AIに負けない子どもを育てるPart6

 Part5の同義文判定の問題③-2の正解は、②異なるです。AIはこの同義文判定の問題ができないと言われています。同義文判定の問題ができた6年生は、AIに負けない力を持っているのかもしれません。
 次に、推論の問題に移ります。6年生が行ったのが次の問題です。

④-1推論の問題(易しい)
以下の文を読みなさい。

 細胞にみられる細胞小器官は、それぞれ独自のはたらきをもっている。これは細胞小器官ごとに特定の酵素が存在していることになる。

 上記の文が書かれたことが正しい時、以下の文に書かれたことは正しいか。「正しい」、「間違っている」、これだけからは「判断できない」のうちから答えなさい。

 違う種類の酵素であっても、はたらき方は同じである。

 ①正しい  ②間違っている  ③判断できない

AIに負けない子どもを育てるPart5

 Part4の同義文判定の問題③-1の正解は、①同じであるです。2つの文の意味が同一かどうかを判定する力を測るのが同義文判定です。自学自習する際には、答え合わせが必要です。「丸付けなんて誰でもできるのではないか?」と思うことでしょう。でも、記述式の模範解答と、自分の書いた解答が同義なのかどうか同義文判定できないと、自分の解答を消しゴムで消し、模範解答を丸写しする以外にはありません。次の問題に移ります。

③-2同義文判定の問題(普通)
以下の文を読みなさい。

 かぜを引き起こす原因は、外からやってくるウィルスや細菌である。のどや鼻の奥にとりついて炎症を起こし、熱やせき、鼻水などの症状となって表れる。

 上記の文が表す内容と以下の文が表す内容は同じか。「同じである」「異なる」のうちから答えなさい。

 かぜを引き起こす原因は、外からやってくるウィルスや細菌である。熱やせき、鼻水などの症状となって表れることで、のどや鼻の奥にとりついて炎症を起こす。


 ①同じである  ②異なる

AIに負けない子どもを育てるpart4

 Part3の照応の問題②-2の正解は、④その他の物体です。正確に照応解決するためには、まず文の構造を理解できないと難しいので、係り受け解析ができることが、照応解決の能力に影響します。
 次に、同義文判定の問題に移ります。同義文判定の問題は、2つの文の意味が同一かどうかを判定する力を測ります。6年生が行ったのが次の問題です。

③-1同義文判定の問題(易しい)
以下の文を読みなさい。

 乗客と一緒に貨物を運ぶ取り組みは「貨客混載」と呼ばれる。道路運送法では「少量貨物」に限り、輸送業の許可なしで貨物の輸送を認めている。

 上記の文が表す内容と以下の文が表す内容は同じか。「同じである」「異なる」のうちから答えなさい。

 乗客と一緒に貨物を運ぶ取り組みは「貨客混載」と呼ばれる。道路運送法では、貨物の輸送に輸送業の許可が必要になるのは、「少量貨物」以外の場合であると定められている。


 ①同じである  ②異なる

みどりの村収穫祭

 24日(日)、みどりの村収穫祭にお邪魔しました。生憎の小雨の中で下沢引田農村公園で開催されました。餅つきが行われていたり、焼きそばを焼いていたりとみどりの村の方々や婦人会の方、育成会の皆さんなどが行っていました。足立区からバスでお越しになった方もおいでになり、大盛況でした。
 また、そばを収穫したものをくるり棒でソバの実を落とす体験もあり、懐かしく感じることができました。そばをいただきましたが大変おいしく、職員と舌鼓を打って堪能しました。みどりの村の寄川さんや岩本さんをはじめ、多くの皆様ににお世話になりました。ありがとうございました。
 

24日 自分に出来ること・・・

24日の魔法の日めくりメッセージです。

自分に出来ること・・・ ~使わない電気は消そうね~

自分の行動が
周りに影響力を与えていて、地球とつながっている。

コツコツと続けることによって大きな力になり、
宇宙ともつながっている。

エコ活動で周りにも
目を向けることが出来るようになります。

そして、つながりの中に自分の存在意義を
認められるようになりますよ!


 一人の行動がみんなの行動につながっています。コツコツと続けられることを学んだ子どもは、一生の財産になります。継続は力なりですね。
 「部屋にだれもいないときに電気を消すのはなぜなのか?」と質問したとき、お子さんはどのようなことを答えるでしょうか?理由が答えられたら、次に行動に移すことができるかです。毎日の生活の中で、こんなことを続けてできたということがあってほしいものです。頑張って、顔晴って子どもたち!