西小学校のスローガンは、「 全力・挑戦・ありがとう」 です。
日誌
2019年8月の記事一覧
20日 すべては一つ
20日の魔法の日めくりメッセージです。
すべては一つ ~トイレへ行ったら①流そう②ふたを閉めよう③手を洗おう~
複数のマナーを守ることが出来るようになると、
あらゆることは繋がっていて、
すべては一つだと分かるようになります。
今日は、20日目、
少し高度なことにチャレンジしてみましょう!
あいさつを元気よくできる子は、心が安定していると思います。登校時に遠くから元気なあいさつをもらうと、元気になってきます。夏休みですので、家庭や地域でのあいさつができるように励ましてください。あいさつはすべての活動のエネルギーです。
すべては一つ ~トイレへ行ったら①流そう②ふたを閉めよう③手を洗おう~
複数のマナーを守ることが出来るようになると、
あらゆることは繋がっていて、
すべては一つだと分かるようになります。
今日は、20日目、
少し高度なことにチャレンジしてみましょう!
あいさつを元気よくできる子は、心が安定していると思います。登校時に遠くから元気なあいさつをもらうと、元気になってきます。夏休みですので、家庭や地域でのあいさつができるように励ましてください。あいさつはすべての活動のエネルギーです。
19日 ものには役割がある
19日の魔法の日めくりメッセージです。
ものには役割がある ~ものを大切にしよう~
「ものを大切にする」のは、
それぞれの役割を知ることです。
ものは、必要だから存在するのです。
それを壊れたから捨てる、
すぐに新しいものと取り換えるのではなく、
絵本やおもちゃをどうやって直すか考えたり、
工夫して新しい使い道を生み出していきましょう。
ものを大切にする人は、人を大切にすると言われています。ものを大切にする子どもを育んでいきましょう。 夏休みも残り1週間程度になりましたが、充実できるようお願いいたします。
ものには役割がある ~ものを大切にしよう~
「ものを大切にする」のは、
それぞれの役割を知ることです。
ものは、必要だから存在するのです。
それを壊れたから捨てる、
すぐに新しいものと取り換えるのではなく、
絵本やおもちゃをどうやって直すか考えたり、
工夫して新しい使い道を生み出していきましょう。
ものを大切にする人は、人を大切にすると言われています。ものを大切にする子どもを育んでいきましょう。 夏休みも残り1週間程度になりましたが、充実できるようお願いいたします。
18日 その「言葉」で伝わりますか?
18日の魔法の日めくりメッセージです。
その「言葉」で伝わりますか? ~みんなの口からきれいなお花~
「言葉」は、自分の意識そのもので、
意思を伝えるためにあります。
傷つける「言葉」は、とげのある意識が、
嬉しくなる「言葉」は、やさしい意識が働いています。
伝えたい事は伝えるためには、
どんな「言葉」で表現しましょうか?
「言葉」は生きています。
私達から出てくるものは、
全て、意味があり役割があります。
私達大人が、お手本となり、お花が飛び出すような、
楽しくて、嬉しくなるような素敵な「言葉」をつかいましょう!
日本では、言葉は言霊と言われています。どのような言葉をつかうかが大切になりますが、プラスの言葉をつかってほしいと思います。悪口やからかう言葉、人が気になる言葉などのマイナスの言葉を使っていると、言われている人が当然嫌な気持ちになります。それだけでなく、言っている人も誰かに言われているのでしょう。一緒に生活するためには相手を思う気持ちを尊重することですね。
その「言葉」で伝わりますか? ~みんなの口からきれいなお花~
「言葉」は、自分の意識そのもので、
意思を伝えるためにあります。
傷つける「言葉」は、とげのある意識が、
嬉しくなる「言葉」は、やさしい意識が働いています。
伝えたい事は伝えるためには、
どんな「言葉」で表現しましょうか?
「言葉」は生きています。
私達から出てくるものは、
全て、意味があり役割があります。
私達大人が、お手本となり、お花が飛び出すような、
楽しくて、嬉しくなるような素敵な「言葉」をつかいましょう!
日本では、言葉は言霊と言われています。どのような言葉をつかうかが大切になりますが、プラスの言葉をつかってほしいと思います。悪口やからかう言葉、人が気になる言葉などのマイナスの言葉を使っていると、言われている人が当然嫌な気持ちになります。それだけでなく、言っている人も誰かに言われているのでしょう。一緒に生活するためには相手を思う気持ちを尊重することですね。
17日 「ほこり」の持てる私になる
17日の魔法の日めくりメッセージです。
「ほこり」の持てる私になる ~落ちているゴミを拾いましょう!~
人の役に立つことを、
誰も見ていなくとも勇気を持って、
恥ずかしがらずに、堂々と行動に移す。
自分の意思を貫く。
習慣づくことによって、
自尊心が芽生え、自分に自信が持て、
何でも、「やってみよう」と挑戦できるようになりますよ。
親子で、まず出来ることからやってみましょう。
本校のスローガンは「全力」「挑戦」「ありがとう」です。そのためのベースになるのは、自尊心や自信です。ほめて、認めて、励ましていきましょう。ほめるポイントは、結果や能力でなく過程です。過程をほめてみてください。小学生のうちに自分のために、みんなのために役立つことができるように育みましょう。
「ほこり」の持てる私になる ~落ちているゴミを拾いましょう!~
人の役に立つことを、
誰も見ていなくとも勇気を持って、
恥ずかしがらずに、堂々と行動に移す。
自分の意思を貫く。
習慣づくことによって、
自尊心が芽生え、自分に自信が持て、
何でも、「やってみよう」と挑戦できるようになりますよ。
親子で、まず出来ることからやってみましょう。
本校のスローガンは「全力」「挑戦」「ありがとう」です。そのためのベースになるのは、自尊心や自信です。ほめて、認めて、励ましていきましょう。ほめるポイントは、結果や能力でなく過程です。過程をほめてみてください。小学生のうちに自分のために、みんなのために役立つことができるように育みましょう。
16日 食事のマナーを伝えましょう
16日の魔法の日めくりメッセージです。
食事のマナーを伝えましょう ~お茶碗を持ってごはんを食べよう!~
「ごはんを大切に食べる」という
想いを形で表現できるように、
食事のマナー・仕方に目を向けてみましょう。
お茶碗を持ってごはんを食べる、
お箸をおいてからお茶を飲む、
ご飯とおかずを交互に食べる、
一つひとつを大切にできるように、
マナーを守って楽しく食べる。
一度お子さんと一緒に食事のマナーを考えて下さい。
毎日必ずとる食事は、マナーを伝えられる大切な時間です。
人の食事での食べ方やマナーからその子の様子がわかります。私自身は食べるのが早いのですが、職業柄そのようになっているのかもしれません。食事に限らず、そのときどきでマナーを教えてください。
食事のマナーを伝えましょう ~お茶碗を持ってごはんを食べよう!~
「ごはんを大切に食べる」という
想いを形で表現できるように、
食事のマナー・仕方に目を向けてみましょう。
お茶碗を持ってごはんを食べる、
お箸をおいてからお茶を飲む、
ご飯とおかずを交互に食べる、
一つひとつを大切にできるように、
マナーを守って楽しく食べる。
一度お子さんと一緒に食事のマナーを考えて下さい。
毎日必ずとる食事は、マナーを伝えられる大切な時間です。
人の食事での食べ方やマナーからその子の様子がわかります。私自身は食べるのが早いのですが、職業柄そのようになっているのかもしれません。食事に限らず、そのときどきでマナーを教えてください。
15日 自分を守る、社会のルールを守る
15日、魔法の日めくりメッセージです。
自分を守る、社会のルールを守る ~信号を守ろう!車に気をつけよう!~
子どもが、親と一緒に歩く間に、
自分の身は自分で守ることが出来るよう、
しっかりと交通ルールを教えましょう。
社会のルールである交通ルールを守ることで、
自分も社会の一員であることを
認識できるようになってきます。
まず、大人である私達が社会のルールを守れるように
見本となりましょう。
スポーツにも遊びにもルールがあり、守ることで楽しむことができます。ルールだけでなくマナーも守れる子どもたちを育んでいきましょう。
自分を守る、社会のルールを守る ~信号を守ろう!車に気をつけよう!~
子どもが、親と一緒に歩く間に、
自分の身は自分で守ることが出来るよう、
しっかりと交通ルールを教えましょう。
社会のルールである交通ルールを守ることで、
自分も社会の一員であることを
認識できるようになってきます。
まず、大人である私達が社会のルールを守れるように
見本となりましょう。
スポーツにも遊びにもルールがあり、守ることで楽しむことができます。ルールだけでなくマナーも守れる子どもたちを育んでいきましょう。
14日 躍動するわくわく感!
14日の魔法の日めくりメッセージです。
躍動するわくわく感! ~絵本はわくドキ~
絵本は、自分自身でページを進める事も、
戻る事も、止める事もできます。
主導権が自分にあり、探究心、やる気、
自発的な行動を促します。
又、想像力も培われます。
いくつになっても、絵本にふれることで、
冒険心を持ち、何かやってみたくなるような
わくわく感が湧いてきますよ。
一番は何より一緒に絵本を開くこと。
「あなたと一緒に」開く絵本が子どもには格別なものなのです。
さあ、14日目です。絵本の国へ出発しましょう。
親戚の人や大人との会話から学ぶことも多くありますが、可能でしたら、親子読書や家読に取り組んでみてはいかがでしょうか。非認知能力を育てるのにも読書は大変有効です。学力は「学ぶ力」です。本校の教育目標「自ら学ぶ子」と同じように文字を読んで考える力を育てることです。
躍動するわくわく感! ~絵本はわくドキ~
絵本は、自分自身でページを進める事も、
戻る事も、止める事もできます。
主導権が自分にあり、探究心、やる気、
自発的な行動を促します。
又、想像力も培われます。
いくつになっても、絵本にふれることで、
冒険心を持ち、何かやってみたくなるような
わくわく感が湧いてきますよ。
一番は何より一緒に絵本を開くこと。
「あなたと一緒に」開く絵本が子どもには格別なものなのです。
さあ、14日目です。絵本の国へ出発しましょう。
親戚の人や大人との会話から学ぶことも多くありますが、可能でしたら、親子読書や家読に取り組んでみてはいかがでしょうか。非認知能力を育てるのにも読書は大変有効です。学力は「学ぶ力」です。本校の教育目標「自ら学ぶ子」と同じように文字を読んで考える力を育てることです。
13日 けじめとルールを伝える第1歩
13日の魔法の日めくりメッセージです。
けじめとルールを伝える第1歩 ~靴をそろえようね~
1度しゃがんで靴をそろえるのは、
けじめをつけ、それぞれ物事には
ルールがあることを認識する動作です。
例えば、園で靴をそろえると、園のルールを、
「さあ、今から守るぞ!」と認識できるのです。
友達の家には友達の家のルール、
自分の家には自分の家のルールがあり、
社会には社会のルールがある。
靴をそろえることで、けじめがつき、
ルールを守ろうという意識が向けられますよ。
学校には学校のルールがあります。ルールが守られ、定着している土台の上にリレーション(関係性、つながり)ができます。学校では「守られていることによる心地よさ」を感じさせるように職員一丸となって取り組んでいます。今日はお盆の入りで、自分の家のルールや親戚の家のルール等を守って生活してください。
けじめとルールを伝える第1歩 ~靴をそろえようね~
1度しゃがんで靴をそろえるのは、
けじめをつけ、それぞれ物事には
ルールがあることを認識する動作です。
例えば、園で靴をそろえると、園のルールを、
「さあ、今から守るぞ!」と認識できるのです。
友達の家には友達の家のルール、
自分の家には自分の家のルールがあり、
社会には社会のルールがある。
靴をそろえることで、けじめがつき、
ルールを守ろうという意識が向けられますよ。
学校には学校のルールがあります。ルールが守られ、定着している土台の上にリレーション(関係性、つながり)ができます。学校では「守られていることによる心地よさ」を感じさせるように職員一丸となって取り組んでいます。今日はお盆の入りで、自分の家のルールや親戚の家のルール等を守って生活してください。
12日 丸ごとドーン!と受けとめる
12日の魔法の日めくりメッセージです。
丸ごとドーン!と受けとめる ~「お帰り」「ただいま」~
子どもは毎日、
新しい出来事の中で精一杯過ごしてきます。
この想いを誰かに受け止めて欲しい!
と、帰ってきます。
しっかりと心を抱きしめてあげるためにも、
目を見て笑顔で迎え入れて下さい。
「お帰り」「ただいま」という言葉で、
嫌なことも、すべてリセットされやすくなり、
次への行動が起こしやすくなりますよ。
丸ごと受け止めてもらえることは、子どもたちにとって安心することになります。よく斜めの関係になることで受け止めやすくなります。例えば、祖父母の方々は受け止めやすい存在です。お盆を迎えますので、丸ごと受け止めて下さい。宜しくお願いします。
丸ごとドーン!と受けとめる ~「お帰り」「ただいま」~
子どもは毎日、
新しい出来事の中で精一杯過ごしてきます。
この想いを誰かに受け止めて欲しい!
と、帰ってきます。
しっかりと心を抱きしめてあげるためにも、
目を見て笑顔で迎え入れて下さい。
「お帰り」「ただいま」という言葉で、
嫌なことも、すべてリセットされやすくなり、
次への行動が起こしやすくなりますよ。
丸ごと受け止めてもらえることは、子どもたちにとって安心することになります。よく斜めの関係になることで受け止めやすくなります。例えば、祖父母の方々は受け止めやすい存在です。お盆を迎えますので、丸ごと受け止めて下さい。宜しくお願いします。
11日 聴くことは宝箱
11日の魔法の日めくりメッセージです。
聴くことは宝箱 ~お話は最後まで・・・~
相手の話が終わるまでしっかり聴くことで、
自分より相手を優先することが出来、
注意深く聴き取る力、集中力が身に付き、
よく知ることが出来ます。
習慣化すると、人をまとめる力、
リーダーシップ力にもつながります。
まず、お母さんが子どもの話に
「あいづち」をうちながら、最後まで聴くことで、
子どもに満足感が得られ、
自然に最後まで話を聴ける子に育ちますよ。
話を聴くことには様々なよさがあります。話を普段聴くことができない場合、一緒にお風呂に入ることで可能になります。また、絵本などを読み聞かせすることも効果的です。
聴くことは宝箱 ~お話は最後まで・・・~
相手の話が終わるまでしっかり聴くことで、
自分より相手を優先することが出来、
注意深く聴き取る力、集中力が身に付き、
よく知ることが出来ます。
習慣化すると、人をまとめる力、
リーダーシップ力にもつながります。
まず、お母さんが子どもの話に
「あいづち」をうちながら、最後まで聴くことで、
子どもに満足感が得られ、
自然に最後まで話を聴ける子に育ちますよ。
話を聴くことには様々なよさがあります。話を普段聴くことができない場合、一緒にお風呂に入ることで可能になります。また、絵本などを読み聞かせすることも効果的です。
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