みんなの願いをかなえる学校
~自分も相手も尊重し、関わりを大切にして、
みんなの願いの実現に向けて動く学校~
学校の資源ごみを業者さんが回収に来てくれました。
地域の資源ごみ回収は、9月10日です。
各ゴミステーションにて回収しますので、ご協力どうぞよろしくお願いいたします。
1、2年生 算数
2年生は、水のかさの単位について学びました。
水のかさについて、どちらが多いか比べました。
リットル、デシリットル、ミリリットル等、かさを表す単位が違う時の比べ方が難しいのです。自分で解いたあと、全体で答え合わせをしました。
「まちがい」があれば、学びが深まるチャンスです。
どうしてまちがえたか考えながら、かさの単位を理解しました。
1年生は、10より大きな数をかぞえる学習です。
どうしたら正確に数えられるかな。
数え方を学びました。
3年 社会
鹿沼市の名産「いちご」を作る農家の様々な工夫について学びました。
農家の人々が、どんな工夫をして作っているのか、一人一人がノートにまとめます。
教科書に、「いちごを冷やす」とあり
「なんで冷やすの?」と考え始めた子がいました。
「冬みたいにしてるんでしょ。」と別の子がこたえました。
それで、「わかった、だましてるんだ」とつぶやく子がいました。
農家の人がいちごをだましている、と言うのです。
そして、そのつぶやきを、周りの子たちも理解していました。
「だましている」とは、どんな工夫なのでしょう?
最後のまとめは、「1年中、いちごがとれるように工夫している」でした。
次の時間は、出荷の工夫について学びます。
5、6年 算数
5年生は、三角形の内角について学びました。
分度器で角度を測ります。
問題が解けると、みんなで答え合わせです。
「まちがい」ながら、測りなおしながら、分度器の読み方を定着させました。
6年生は、拡大図、縮図の性質を考えました。
まずは個々に問題を解きました。
残念ながら、この後の参観ができませんでした。
次回、じっくり参観させていただき、ご紹介します。
5、6年生対象に、租税教室が行われました。
講師として、佐藤さん、山賀さんの2名の税理士さんが来校されました。
「税金から連想することは?」
と問いかけられると、子どもたちは「買い物」のときの消費税を思い浮かべました。
担任の先生が持っていたレシートから、消費税8%、10%などの表示を確認し、自分たちも税金を払っていることをあらためて認識しました。
その後、税金でつくられた身の回りのものを確認しながら、税金を納めることの意義を子どもたちなりに考えていきました。
最後に、1億円のダミーを見せていただきました。
ジェラルミンケースに大事に納められ、本物そっくりです。
1億円を拾って交番へ届けて、3か月間持ち主があらわれないと、拾った人のもとへ届くそうです。もし、1億円が届いたら、所得税は払うのかな?
宝くじで1億円当たったときはどうかな?・・・
山賀税理士さんが、様々な方面から問いかけくださり、税金が身近な存在として意識できるようになってきました。
1億円(ダミーですが)を目の前にして、子どもたちの思考も活性化されました。
1万円札が何枚あるのかも計算しました。
かたいイメージの租税について、子どもたちなりに考えられるように工夫してくださり、たいへん有意義な時間となりました。
山賀さん、佐藤さん、どうもありがとうございました。
9月1日は防災の日。
それに因んで、本日の給食は「防災救食」です。
給食室のカウンターで、一人一人、袋詰めされた給食をいただきました。
中に入っているのは・・・
本日の献立
チーズパン、牛乳、ヒートレスシチュー、アロエヨーグルト、バナナ
軽食のように見えますが、食べ終わると満腹でした。
食を通して防災について考える機会となりました。
夏休み中に、HPのカウンタが40万を超えました。
遡ると、1年前の7月26日に20万を達成しましたので、その後HPをご覧になる方が増えているのかもしれません。たいへん励みになります。
今後とも、HPを通して本校の様子をお伝えさせていただきます。
引き続き、応援いただきますようお願いいたします。
↑5月 全校田植え 集合写真
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