2020年6月の記事一覧

6月8日から6月10までの様子(2年生)

2年生はいつも元気です。体育では、ボール投げ運動をしていました。遠くまで投げられるように体を使って一生懸命練習をしていました。音楽では、歌うことは控えているので、曲に合わせてリズム打ちをしていました。さすが2年生、目標を持って自分でがんばることができます。

 

あいさつ運動が始まりました。

 『おはようございます。」中学生も高校生も毎朝学校の前を元気にあいさつをして登校していきます。地域の方々も、いつも気持ちのよいあいさつで迎えてくださいます。小学生も『いつでも元気にあいさつができるようになろう。』と、企画委員会を中心にあいさつ運動が始まりました。飛沫感染防止のため、間隔を十分にとって行っています。気持ちのよいあいさつが交わされる南摩地区のよさを引き継げるように小学生もがんばります。

 

熱中症対策にミスト

 いよいよ暑さが増し、熱中症を心配する季節となりました。子どもたちが少しでも涼しく過ごせるようにと、教頭が今年も昇降口にミストを取り付けました。子どもたちは、大喜び、涼しさを感じていたようです。

  

 

学校再開1週間後の様子

 6月1日に学校が本格的に再開し、1週間が経ちました。この1週間子どもたちはとてもよく頑張ったと思います。早起き、歩いての登校、学習と、今までは当たり前のようにしていたことも、慣れるのには少し苦労したのではないでしょうか。暑さも加わり、子どもたちにとっても疲れを感じる1週間だったと思います。5日目も子どもたちは、よくがんばりました。この週末ゆっくりと体を休められたらいいなと思っています。
 


 

 


 

「あおちゃん」がもどってきた。

 3年生が育てているキャベツのまわりに、1ぴきのモンシロチョウが飛び回っていました。3年生が近づいても、逃げる気配はありません。「もしかしたら、あおちゃんが帰ってきたんじゃない?」と誰かが言いはじめました。「きっとそうだよ。」「先生、あおちゃんがもどってきた。」みんな大喜び。「どれどれ。」3年生の声に誘われて、教職員も見に行きました。なんだかとっても幸せな気持ちになりました。

 

「あおちゃん」がチョウになりました

 今日、「あおちゃん」がチョウになりました。3年生は、さなぎから羽化する様子を
観察することができました。くいいるように様子を見つめる子、羽化する様子をジェスチャーを交えながら教えてくれる子、どの子もみんな瞳がキラキラと輝いていました。今、3年生は一人ずつ卵を育てています。南摩小学校から何匹のチョウが育っていくか楽しみです。
 

 

何の足跡?

 南摩小学校の水道の前には、いろいろな動物の足跡が張ってあります。間隔をあけて、水道を使えるようにと、養護教諭がはりました。子どもたちは、待っている間に「何の足跡だろう。」と考えながら待っています。ひと工夫で、待っている時間も短く感じるかもしれません。我慢することや待つことが多くなってしまう学校生活ですが、工夫しながら学校生活を楽しくしていきたいと思っています。
 

 

学校再開 ~新しい生活様式~

 学校は再開しましたが、学校では、新型コロナウイルス感染防止のための新しい学校生活が始まりました。手を洗うときも、間隔を空けて待ちます。手洗いやうがいをこまめに行い、消毒もします。休み時間の遊び方にも新しいきまりができました。給食の配膳の仕方も食べ方も変わりました。歯磨きの仕方や口のすすぎ方もこれまでとは違う方法で行っています。慣れるまでは大変だとは思いますが、一つ一つ丁寧に指導していきたいと思っています。