2021年2月の記事一覧

南摩小学校に虹!

 今日は、朝から雨が続き、子ども達の下校を心配する一日となりました。子ども達を無事に下校させ、打合せを行い、仕事をしていると、急に空が明るくなりました。ふと、窓の外に目をやると、空に美しい虹が架かっていました。あまりにもきれいなので、皆で校庭に出て、虹を眺めました。とてもとても美しい虹でした。

 

3年 外国語の時間

 2月15日(月)、3年生の教室に行ってみると、外国語の学習をしていました。グループごとに前に出て、何やら問題を出している様子です。「What is this?」と質問し、「Hinto please」とヒントを求める。そんな子ども達のやりとりが見られました。子どもたちは、ヒントを出すときも、知っている英単語を使おうとがんばっていました。

 

6年 「秘密の相談」

 2月12日(金)、6年生の教室に行ってみると、卒業を間近に控えた6年生が、下級生との思い出にとイベントを企画していました。テーマは「6年生企画~密を避けたスポーツ大会~」だそうです。業間や昼休みに下級生に呼びかけ、参加したい人に参加してもらおうと考えているようです。下級生のことを思いながら、内容やルールを考える6年生の姿に、大きな成長を感じました。自分達でこのようなイベントを企画してくれたこともうれしい出来事でした。6年生ありがとう。

 

5年 音楽の授業

 音楽室から、美しい笛の音が聞こえてくるので、教室の中に入ってみると、5年生がリコーダーで「威風堂々」を演奏していました。新型コロナウイルスの感染防止のため、短時間しか演奏できず、子ども達はもっと演奏したそうでした。たくさんの人の前で発表できないのも残念です。リコーダーのあとは、「冬げしき」の歌詞をよみ、情景を想像していました。一日も早く、元気に歌い、演奏できる日が戻ってくることを願うばかりです。

 

 

4年 総合的な学習の時間の様子

 2月12日(金)、4年生の教室をのぞいてみると、総合的な学習の時間にグループに分かれて発表の練習をしていました。今日は、発表の練習の1時間目ということで、役割を分担したり、効果的な発表の仕方を相談したりしていました。互いにアドバイスをしたり、よいところを認め合ったりする姿を見て、成長を感じました。立派な高学年になりそうです。

 

 

3年 図工「のこぎりひいて ザク、ザク、ザク」

2月9日(火)3年生の教室をのぞいてみると、図工の時間に、のこぎりを使って木を切っていました。はじめは、うまくのこぎりが動かせずに悪戦苦闘していましたが、力の加減や動かしかたなどのコツを掴むと、上手に木を切ることができるようになりました。いろいろな長さに切った木を使って、どんな作品を完成させるのかとても楽しみです。

 

 

 

2年 生活科 「じぶんについて考えよう」

 2月9日(火)、2年生の教室をのぞくと、子どもの頃の写真をうれしそうに眺めながら、自分の成長の様子をアルバムにまとめていました。「先生、あのね。この写真はね・・・。」と、幼い頃のことを語る顔と写真の顔を重ね合わせながら話を聞いていると、成長の様子が浮かんでくるようでした。

 

 

6年 出前授業

2月8日(月)、中学校の先生による出前授業がありました。この日は、算数と数学の違いについても教えていただきました。少し緊張した面持ちで授業を受けていた6年生ですが、授業の最後には、「数学を勉強するのが楽しみになりました。」と感想を述べていました。

 

1年 生活科「きせつとあそぼう ふゆ」

 2月8日(月)、1年生の教室をのぞいてみると、何やら真剣に絵を描いていました。皆無言で集中しています。よく見ると、どうやら凧を作っている様子です。今日は天気もよく、風もあるので、凧を揚げるには絶好の天気です。「早く凧揚げがしたくて、がんばっているのだな。」とすぐに分かりました。予定の時間で完成させ、次の時間はいよいよ凧揚げです。皆うれしそうに走り回っていました。

 

 

 

給食に「しもつかれ」登場

2月4日(木)の給食は、「はつうまこんだて」でした。メニューは、鶏の七味焼き、ほうれん草とトマトのサラダ、しもつかれ、アセロラゼリーでした。しもつかれは、栃木県の伝統的な郷土料理で、初午の朝、神社にお供えするものとして作られた料理です。魔除け、厄除け、無病息災などの縁起物という意味があるそうです。子どもたちは、給食の時間にしもつかれについての説明を聞き、郷土食についての理解を深めていました。