学校ニュース

2020年9月の記事一覧

きょうだい学級

 今日は久しぶりのきょうだい学級でした。校庭と教室に分かれてきょうだい学級で遊びました。業間の時間には青空が広がり、校庭グループの子どもたちは元気よく外に飛び出しました。校庭のまわりではドッジボール組が陣を取ります。お兄さんお姉さんは低学年の子たちにやさしくパスを送ります。大きい子たちはどんな球を投げてもしっかりキャッチ。さすがです。校庭の中央ではケイドロをしている子どもたちが走り回ります。小さい子に追いかけられて逃げ回る大きなお兄さんもいました。どの子もみんな楽しそうです。
 一方教室の中では音楽を掛けてハンカチ落としをしているグループやフルーツバスケットをしているグループ。低学年の子たちが活躍すると大きな拍手が起こります。こちらもみんな楽しそう。子どもたちは久しぶりのきょうだい学級に満足したようです。
                    

9月2日「ぼくはなにを」の答え

 9月2日のホームページでまどみちおさんの「ぼくはなにを」を紹介しました。そこで出された問題の答えです。皆さんはどんな答えを予想したでしょうか。ちなみに私は「未来」「夢」「将来」『希望」で悩みました。
  

ということで、正解は「希望」でした。

学級活動

 5年2組で学級活動の研究授業を行いました。市教委の直井先生に参観していただきました。議題は「5年2組ミニ運動会」。教室でできるジェスチャーゲームや10秒ストップなど楽しいゲームを考え、準備や役割分担について話し合いました。今年は運動会は中止。代わりに体育発表会を行います。5年2組では一足先にミニ運動会が行われることになりました。楽しい集会にしようと真剣に話し合うことができました。
   

一瞬で校長室が華やかに

 花や色味がほとんどない校長室ですが、スクールサポートスタッフの深井先生がフラワーアレンジメントの腕前を発揮し数分で花を生けてくださいました。校長室を訪れたお客様も花に気付き、感心していました。深井先生にすれば当然のことなのですが、一瞬で華やかにしてしまう腕前に驚かされました。 

私たちにできること

 6年生の国語の教材に「私たちにできること」があります。自分たちでできそうなことを提案し、実行するといった内容です。6年生が実際にできそうなことを提案し、実践してくれています。例えば、傘立てを自分たちが使いやすいように自作したり、体育の用具入れを作って整理したりするなど、いろいろ考えて取り組んでいます。今日の業間に、草むしりを全校に呼び掛けて実践しました。放送で呼び掛けると30名ほどの子どもたちが集まり、草むしりを始めました。中には「昼休みにはやらないのですか」と言った声も聞かれました。草むしりを提案した児童は「みんなが呼び掛けに応じて集まってくれて嬉しかった。」と感想を話してくれました。