学校ニュース

令和5年度 日誌

終了式

  

5年生               3・4年生

  

2年生               1年生

  

校長先生の話            大きな声で校歌を歌いました

  

読破賞、多読賞の表彰

 

 各学年児童の発表から、この一年間の大きな成長を感じました。できるようになったこともたくさんありました。挨拶が出来るようになったり、漢字が書けるようになったり、計算を覚えたり、さか上がりが出来るようになったり、なわとびが飛べるようになったり、人の気持ちがわかるようになったり、友だちに優しく出来るようになったり、人の気持ちがわかるようになったり、友だちに優しく出来るようになったり、学級で力を合わせて頑張れるようになったりと、大きく成長したと思います。

 これで令和5年度の教育活動が終了しました。素晴らしい1年になったのは、保護者や地域の方をはじめ、関わってくださった全ての人たちのおかげでです。この場をお借りして感謝申し上げます。令和6年度も引き続き、ご支援くださいますよう、よろしくお願いします。

卒業式

  

卒業式会場             来賓入場 

  

卒業生入場             開式の言葉

  

卒業証書授与            学校長式辞

  

教育委員会お祝いの言葉       PTA会長祝詞

  

来賓紹介・祝詞披露         別れの言葉

  

別れの言葉             卒業生退場前のパフォーマンス

                  『詩の朗読』  

  

卒業生退場             お見送り

 

 

今年度の集大成ともいえる卒業式を行いました。

卒業生も、在校生も感謝の気持ち、送り出す気持ちを込めて、精いっぱい力を出し切った感のある卒業式になりました。よい卒業式、よい集大成になったと思います。

 

【学校長の話から】

前略

どうやら新型コロナの時代は過去のものになりつつあるようですが、この時代で学んだ、「今まで通りには行かないとき、情報を集め、仲間と意見を出し合い、考え、注意深く実行する」という方法論は、これからの「予測不可能な時代に必要な生き方」に共通するものだと思います。新型コロナの時代を知る「生き証人」として、この時代に育んだ知恵を生かし、自信を持って未来を切り開いてください。

中略 

 そして、卒業生の皆さんが、この楡木の地で自分がお世話になったように、将来、地域の子供たちのために優しさを発揮できることを、あるいは、新しい世界に羽ばたく中で、それぞれの地域で出会う子供たちがよりよく生きることができるように、積極的に行動する人になれるように努力してください。

 

 在校生の皆さん、これからは皆さんが楡木小を引き継ぎます。卒業生が残してくれた賢さ、優しさ、強さを見習って、この大好きな楡木小を、さらに素晴らしい学校にしていきましょう。

 

 保護者の皆様、本日はお子様の御卒業、おめでとうございます。

 また、長きに渡って、本校の教育活動に御理解・御協力を賜り、深く感謝申し上げます。手塩にかけて育てられたお子様の、本日の晴れ姿をご覧になって、さぞかし感慨深いものと拝察しております。どのようなときにも、家族が必ず味方になってくれるという安心感ほど、お子様に勇気を与えるものはありません。これからも温かく、時には厳しく、お子様の成長を見守ってくださるよう、お願い申し上げます。お子様が、今後、更に健康でたくましく、心豊かに成長されますことを、職員一同願っております。

後略

卒業式準備

  

 

卒業式の準備を3,4,5年生が行いました。

てきぱきと動く子どもたちの様子を見ると、次の学年になる意気込み、6年生を引き継ぐ意気込みを感じます。頼もしいです。

読書チュール ふたつめ完成!

図書室の本を読書するごとにシールを張ってチュールを作る『読書チュール』は1070冊でひとつ完成します。今年度は二つ目が完成したので全校生で図書室の本を2140冊読みました。(1人35冊くらい?)教室の本(学級文庫)も読んでいますが、ここにはカウントされていないのでもう少し読んでいると思います。

来年度は3つめに届くといいですね!

卒業式予行・表彰集会

    

 

卒業式の予行を行いました。

少ない人数ですが、卒業生の言葉も、在校生の言葉も、全校合唱も、こんなに声が出るのか、というくらい大きな声が出ています。よい卒業式になると思います。

 

予行の後、表彰式を行いました。たくさんの子どもたちが表彰されました。

英語の本の読み聞かせ

  

 

ALTの先生による、英語の本の読み聞かせです。

図書室に英語の本はありますが、借りるのはハードルが高いようなので『読み聞かせ』で読んでもらうことにしました。なかなか好評のようです。継続していこうと思います。