< 教育目標 >
多様性の中で 主体的に未来を切り拓く力を身に付けた子を 地域とともに育成する
・ 自ら学ぶ子 ・思いやりのある子 ・たくましい子 (東光魂)
< 児童に身に付けさせたい資質・能力 >
◯ 思考力・判断力・表現力 ◯ 自尊感情・自己肯定感 ◯ コミュニケーション力
「全力・挑戦・感謝」をモットーに、
『楽しく活力のある学校 誰もが輝ける学校』を目指します。
3月24日(月)、令和6年度修了式を行いました。
修了式は、1年生から5年生が体育館に集まって行いました。153名の6年生がいない体育館は、なんとなく寂しい感じがしましたが、6年生のあとをしっかり引き継いで、どの学年も立派な態度で修了式に参加していました。
修了式では、1年生から5年生までの代表児童が、次のような「1年間の振り返り(3学期の振り返り)」を発表しました。
◯入学してからできるようになったことが、たくさんあります。1番頑張ったことは、漢字です。集中してゆっくり書いたら、上手に書けました。1年生で習う漢字は、全部覚えました。1番好きな漢字は、気もちの「気」という字です。形がかっこいいからです。もうすぐ2年生になります。漢字もいっぱい覚えたいです。1年生のお手本になれるよう、頑張ります。
◯頑張った1つ目はなわとびです。いっぱい休み時間に練習して、1分間跳べるようになりました。跳べて嬉しかったです。2つ目は算数の勉強です。特に分数が難しかったのですが、自主学習で練習し、でききるようになりました。3つ目はあいさつです。2年生になったら、自分からあいさつできるようになりました。3年生でも、いろいろチャレンジして頑張りたいです。
◯1番の思い出は、友達とのきずなが深まったことです。自分から進んで友達に声をかけ、友達を増やしました。このことで、友達とのきずなも深まったと思います。学習で頑張ったのは、算数です。かけ算九九で覚えられない所があったので、筆算になった時も難しく感じました。九九の復讐をしながら練習したら、だんだんできるようになりました。4年生での生活が、今から楽しみです。
◯頑張った1つ目は漢字練習です。中学生の兄に、「中学生はテストが難しくなるから、小学校の復習をやる時間ないよ。」と言われ、決意して頑張ろうと思い、漢字練習に定期的に取り組みました。成績が上がり、満足する点数が取れました。2つ目は運動です。友達に誘われて遊んだら「楽しい」と思い、体育が好きになりました。縄跳びに挑戦したりして、運動に向き合っていきました。
◯頑張った1つ目は運動です。週に3回2.5km走り、持久走大会で2位を取ることができました。2つ目は勉強です。空いている時間があれば、計算や漢字練習に取り組みました。自主学習では、どうして間違えてしまうのか考えて重点的に学習するなど工夫して勉強し、2学期より頭が良くなりました。3つ目は友人関係です。友達や席の近い人に声をかけ、もっと仲良くなることができました。友達の裏での頑張りもわかるようになりました。みんなのお手本となり、地域の方にも褒めてもらえるような6年生になりたいです。
「校歌斉唱」は、卒業式での素晴らしい校歌斉唱に負けないくらい、心を合わせて元気いっぱいに校歌を斉唱しました。子供たちのすばらしい歌声が体育館に響き渡り、たいへん感動的でした。
修了式後、児童指導の先生から、安全で楽しい春休みの過ごし方について話を聞きました。
今日の「学校ニュース」をもって、令和6年度の「子供たちが頑張っている様子」の報告は、終了となります。今年度も、大変お世話になりました。心より感謝申し上げます。
3月18日(火)の卒業式は、153名の6年生が1人の欠席者もなく、全員が参加しました。多くの御来賓や御家族の皆さんに御参列いただいた温かい雰囲気の中で、盛大に卒業式を行うことができました。ありがとうございました。
153名の卒業生は、これまでお世話になった方々への感謝の思いを胸に、東小を笑顔で巣立っていきました。
東小の卒業式は、会場(体育館)に全校児童が入りきらないため、式には、下級生を代表して5年生が参加します。
1年生から4年生が6年生と過ごす最後の日となる3月17日(月)、6年生との「お別れ会」を行いました。
最初に、6年生と3・4年生が体育館で互いに感謝の思いを伝え合いました。4年生の代表児童からは、次のような言葉が贈られました。
「今まで私たちをひっぱってくださり、ありがとうございます。登校班や清掃など、いろいろなところで助けてもらいました。運動会では、応援で盛り上げてくれたり、素敵な組体操も見せてくださり、楽しく思い出に残る運動会になりました。心に残っているのは、自主的に学校をきれいにしてくださったことです。お陰で、気持ちよく生活することができました。学校のために進んで働く6年生をみて、真似したいと思いました。今までたくさんお世話になった6年生を、絶対に忘れません。」
6年生の代表からは、下級生に次のような思いが託されました。
「在校生の皆さん、このような会を開いていただき、ありがとうございます。これからも続いていってほしい、東小のいいところを3つ紹介します。
『元気なあいさつができるところ』、『素敵なところは認め合い、いけないところは注意し合える友達がたくさんいるところ』、『学年関係なく、みんなが仲良しなところ』
僕たちが卒業しても、東小の素敵なところが続いていってほしいと思っています。皆さん、今までありがとうございました。僕たちは、明日、この東小を卒業します。皆さんと離れるのはとても寂しいですが、東小のことを思い出しながら、中学校でも頑張ります。これからは、皆さんの手で、東小をもっともっとよい学校にしていってください。」
その後、6年生が校舎内を歩いて、下級生とのお別れをしました。笑顔で手を振る子、涙を浮かべる子、お手紙を渡す子など、それぞれが6年生へ感謝の気持ちを伝えていました。
3月10日(月)、今年度最後の「表彰集会」を行いました。
今回は、版画や絵画、理科展、篤行善行少年など、たくさんの表彰を伝達しました。どの児童も、名前を呼ばれると大きな声で返事をし、立派な態度で賞状や記念品を受け取っていました。
特に、6年生の態度が素晴らしく、下級生たちのよい手本となりました。このようにして、よき伝統が下級生たちに自然と受け継がれていきます。
全校児童が図画工作の時間に熱心に、頑張ってよい作品を作ったことが認められて、学校としても表彰されました。
2月に、1年生の生活科の学習で、クラス毎に「たからものランド」を実施しました。
「たからものランド」に2年生や先生方を招待して楽しんでもらえるよう、みんなでいろいろなゲームやたからものを考え、友だちと力を合わせて飾りやゲームをたくさん作って準備を進めてきました。
「たからものランド」に招待された2年生は、1年生の説明を聞いてからそれぞれのお店で買い物やゲームを楽しんでいました。どのお店も大盛況で、行列ができていました。1年生も2年生も、笑顔で「たからものランド」を楽しんでいました。
6年生は、卒業を間近に控えた3月3日(6年1〜3組)、4日(6年3,4組)、最後の校外学習を実施しました。
見学先の株式会社「ナカニシ」様では、会社についての説明を聞いた後、グループに分かれて様々な場所を見学させていただきました。また、実際に「ナカニシ」で製造している機器を使って汚れを削る作業をさせていただいたり、機器に関するクイズや実験などをさせていただいたりしました。会社の最上階を見学させていただいた時には、子供たちは、会社周辺の眺めの素晴らしさに感嘆の声をあげていました。
今回の「ナカニシ」見学を通して、一生懸命に働くことの努力や苦労、喜び等に気づくとともに、夢の実現のためにこれから努力すべきことを考える機会にもなりました。
お忙しい中、2日間に渡って見学をさせていただき、ありがとうございました。
2年生は、2月20日(木)に3名の講師の方をお迎えし、国語科の「スーホの白い馬」で学習したモンゴルついて、理解を深めました。
モンゴルは、日本の4倍の広さがあり人口は40分の1であることや、モンゴルの生活、食べ物、子供たちの遊びなど、モンゴルの文化や生活の様子を教えていただきました。
その後、代表の児童がモンゴルの民族衣装を着せていただきました。男の子と女の子の服装では、袖の長さや帯の太さ、帽子など、様々な違いがあることに気づきました。
最後に、「スーホの白い馬」に出てくる馬頭琴の演奏や、モンゴルの歌い方のホーミーを鑑賞しました。子供たちは、馬頭琴の音色を実際に聴き、音の響きに驚いている様子でした。軽快な音楽のときは、楽しそうに体や首を振ったり、「夕焼けこやけ」の演奏が始まると自然と歌ったりと、馬頭琴の音色の美しさやすばらしい歌声にすっかり魅了されたようでした。今回の学習を通して、「スーホの白い馬」への興味や関心がさらに深まりました。
事情があり、ホームページの更新がしばらく途絶えてしまいました。子供たちの様子を見るのを楽しみにしてくださっていた皆様、誠に申し訳ありませんでした。
2月18日(火)、『校内持久走大会』を実施しました。昨年度は、雨天のために2回延期しましたが、日程調整ができず、学年ごとの『持久走記録会』になってしまいました。
今年度は、保護者や地域の皆様に、2年ぶりに東小の子供たちが一生懸命に頑張る様子を見ていただくことができました。この日は特に寒い日でしたが、大勢の方が子供たちの応援に黒川河川敷にきてくださいました。その応援が、子供たちがいっそう頑張れるパワーになり、参加者全員が、見事に完走することができました。東小の児童はみんな、最後まで諦めず頑張るたくましい子です!
保護者や地域の皆様がマナーを守って応援してくださっている様子が、子供たちの素晴らしいお手本となりました。子供たちは待機している時間が長くなってしまっても、きちんとした態度で走っている学年を応援していました。
寒い中にも関わらず、温かい声援を送り続けてくださった皆さま、ありがとうございました。
<持久走大会のトップを飾った中学年が、素晴らしいやる気を見せてくれました>
<中学年のお兄さん、お姉さんに負けないよう、低学年の子供たちも頑張りました>
<高学年>の素晴らしいヤル気と根性は、みんなに感動を与えてくれました>
<待っている間も、力走した後も、応援も、ぜんぶ一生懸命で真剣な子供たちです>
2月26日(水)に、児童会による『6年生を送る会』がありました。
5年生のリーダーシップのもと、今までお世話になった6年生に感謝の気持ちを表そうと、1~5年生が心を込めて会を開きました。
どの学年も、6年生への感謝の気持ちを表した出し物や歌、プレゼントなどで6年生たちを楽しませました。また、6年生からのお礼の出しものもあり、6年生を送る会は大いに盛り上がりました。中には、感激や感動の涙を流す児童もいるなど、体育館全体が温かい雰囲気に包まれました、素敵な時間になりました。
6年生は、プレゼントのメダルを首に下げながら、嬉しそうに入場しました!
5年生の代表児童が、6年生への感謝の言葉を伝えました!
1年生は、花を持ったかわいい振り付けで歌をプレゼントしました!
2年生は、息の合った歌と合奏をプレゼントしました!
3年生は、「365日の紙飛行機」の歌に乗せて紙飛行機を飛ばすサプライズを見せてくれました!
4年生は、リコーダーの合奏に乗せて6年生への感謝のメッセージをプレゼントしました!
5年生は、6年生への感謝のメッセージを送るともに、6年生にとって思い出の曲である「ケセラセラ」を、会場全体を巻き込んで合唱しました!
出し物のほかにも、各学年で用意したプレゼントを6年生に届けました!
1〜5年生からの出し物とプレゼントに、6年生はとても喜んでいる様子でした。
6年生からは、1〜5年生にむけてお礼の歌とメッセージを送りました!
6年生がアーチをくぐって退場する際には、全校児童から盛大な拍手が送られました。
そして、6年生を送る会では、5年生が中心となって準備や片付け、進行などを行い、立派な姿を見せてくれました。6年生からしっかりとバトンを引継ぎ、学校のリーダーとして活躍する姿を見ることができました。
6年生の思いや良き伝統はしっかりと下級生に伝わっていました。
昨日に続き、1,3,5年生の練習の様子を掲載します。
頑張って走ったあとは、クラスごとに集まって整理運動をしてから、教室に戻りました。
2月14日(金)は、1,3,5年生がロングタイムの時間に持久走大会の練習を行いました。
ロングタイムの時間になると、1,3,5年生が素早く校庭に出てきて、クラスごとに準備運動を始めました。練習開始の音楽がかかると、子供たちは一斉に走り出しました。
練習の最後の頃になると、エネルギー不足でつらそうな表情を見せる児童もいましたが、最後にやる気が出る音楽がかかった途端、みんな、全ての力を出し切るかのように、最後まで頑張って走り抜いていました。
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