みんなの願いをかなえる学校
~自分も相手も尊重し、関わりを大切にして、
みんなの願いの実現に向けて動く学校~
昨年度に引き続き、今年度も鹿沼市ICT推進教員の永山先生が、ICT教育推進のために来校されました。
5,6年生
タブレット操作のスキルアップを目指します。
スキルトレーニングとして、試しに算数の問題を解きました。
タブレット上の図形を操作しながら、解いていきます。
タブレットは、思考ツールの一つ。
同じ画面を見ながら、仲間と考え進めていくことができました。
1,2年生
1,2年生が育てている植物のかんさつカードを、タブレットで作成しました。
観察カードを蓄積して、プレゼンもできます。
タブレットを使うと、表現手段も増えます。
1,2年生は、永山先生と、使う前に約束を2つしました。
①かってにさわらない。
②たいせつにつかう。
約束を守り、有効に使ってください。
永山先生、一日お世話になりました。
今年度第1回目の読み聞かせが行われました。
地域の読み聞かせボランティアさんが来校し、子どもたちに読んでくださいます。
児童も教職員も楽しみにしている行事です。
ボランティアさんの読みの世界に引き込まれ、お話をたっぷりと味わいました。
月一回、定期的に行っていただきます。
5,6年生が、調理実習を行いました。
前回は、お湯を沸かしてお茶を飲みました。
今回は、茹で卵の調理です。
自分の好みの茹で卵を作るために、事前に茹で時間を考えてきました。
その結果、全員が「8分」で茹でることになりました。
卵も、白色と茶色から、児童が自分で選んで用意しました。
卵の殻むき・・・一人一個の卵を丁寧に丁寧にむきました。
切ってお皿に並べて、いただきました。
好みの茹で卵が出来上がったそうです。
味も格別だったことでしょう。
次回も、「茹でる」調理です。
次に茹でる食材は、ジャガイモだそうです。楽しみですね。
本日、情報モラルについて、全校生で学習しました。
タブレットが、子どもたちの学習道具の一つとなり、子どもたちは様々な情報を収集できるようになりました。
本講演は、様々な情報を取り扱うときの危険性を認識して、正しく情報を扱えるようになることをねらっています。今後の学習活動に役立てることができる講演でした。
保護者の方も参加して、親子で情報の扱いについて認識を深めました。
県主催の「複式学級担当教員研究会」が本校を会場に開催されました。
訪問者多数の中で、本年度から始めた「わたり」の授業を公開しました。
参観され緊張モードの子どもたちでしたが、徐々にいつもの学び合いの姿が見られました。
公開授業の後、複式学級を担当する先生方と、学級経営や授業づくりについて協議しました。
余談になりますが、50名以上の訪問者がありました。教室に入りきらないほどのお客様でした。
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