長い夏休みが終わり、第２学期がスタートしました。始業式の最初に３名の児童による夏休みの思い出と２学期がんばりたいことの発表がありました。どの子も充実した夏休みを送り、運動会や学習発表会などの行事が多い２学期をがんばるぞという意気込みが感じられました。その後江口校長先生より、夏休みに農園でスイカが３０個も実り嬉しかったが、８個ぐらいカラスに穴を突っつかれた（でも、それらもカブトムシの餌になりました。）こと。マスつかみ大会で５０匹のマスをもらい、内臓を取り除いて冷凍庫に保存したことが楽しかったとのこと。さらに８２日間ある第２学期は苦手なことに挑戦して欲しいこと。また、苦手なことをがんばっている友達を応援する学校にして欲しいことを話されました。１年で最も長い２学期を子ども達にとって充実した実りの多い学期になることを心より期待しています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　明日は第２学期始業式ですが、先生方は一日早い学校モードに突入です。今回は鹿沼市教育委員会の雉嶋邦彦指導主事をお迎えして「特別支援教育について」の講話を伺いました。特別支援教育の基本的な考え方や合理的配慮の重要性について改めて学習しました。２学期にも子ども達一人一人を大切にした指導を行っていこうと話し合いました。