2017年11月の記事一覧

粕尾コミュニティ合唱団 響け!絆のハーモニー♪ 

 2日(木)に小中学校合同音楽会があり、本校児童42名は合唱の部に参加しました。鹿沼市民文化センターの大ホールの舞台に立ち、大観衆に見つめられる中「あすという日が」を披露しました。多くの児童が「緊張した」と感想を述べていたように、やはり本番は表情も歌声も堅かったように思えました。でも、やり遂げた達成感はどの児童も感じていました。指揮者の落合先生、伴奏の金井先生もお疲れ様でした。
 それから3日後の5日(日)に同じく鹿沼市民文化センターの大ホールで栃木県芸術祭音楽祭が開催され、粕尾コミュニティ合唱団の皆さんと児童有志が参加しました。文部省歌「ふるさと」「あすという日が」の2曲を歌いました。今までの練習の成果を十分に発揮して見事な合唱を披露しました。合唱が終わった瞬間、奇しくも観客席から「ブラボー!」のという歓声が上がりました。我々の歌声が観客の心に届いた瞬間でした。この感動を忘れずに今後もがんばっていきたいと思います。最後に今まで熱心にご指導してくださった指揮者の山本校長先生、伴奏の谷津さんお疲れ様でした。

                                        

十三夜のわらでっぽう

 今日は地域の伝統的な行事「十三夜」でした。♪十三夜のわらでっぽう~♪で始まる歌に合わせて、わらで作った鉄砲で地面を叩いて五穀豊穣を祈る祭りです。一説によると畑で悪さをするモグラを追い払うことで、農家の方からお小遣いを貰っていたことから始まったといわれています。学校にも大越路地区育成会の子ども達と保護者の方が来校してくださって、わらでっぽうを披露してくれました。このような地域の行事を伝統として残していってほしいものです。

                         

いよいよ明日です!

 明日鹿沼市民文化センターで実施される「鹿沼市小中学校合同音楽会」の最終練習を昼休みに行いました。これまで音楽集会や授業で練習して成果を発揮する時です。「あすという日が」という曲は良い歌ですが、合唱で行うと難しい曲でした。しかし、児童達は落合先生や校長先生のアドバイスを受け、みるみる上達していきました。その度に表情も歌声も良くなっていきました。伴奏の金井先生も一生懸命練習し、見事な伴奏を披露しています。明日の合唱が楽しみです。

                                             

粕尾コミュニティ合唱団 いよいよ本番です!

 業間に5日(日)に行われる栃木県芸術祭音楽祭に参加する粕尾コミュニティ合唱団の皆さんと児童達による最終練習が実施されました。何度か顔を合わせている内に、気心が知れ、良い雰囲気で歌うことができました。ハーモニーも美しく、声が出てきているので本番が楽しみです。表情を明るくし、みんなで心を一つに笑顔いっぱい感動いっぱいの合唱にしましょう。