〔 学校教育目標〕
〇進んで学ぶ子
〇思いやりのある子
〇たくましい子
ようこそ!鹿沼市立菊沢西小学校 公式ホームページへ☆彡
ホームページから、学校ニュース(日誌)など新しい情報をお送りしたいと思います。
寒さが増す朝には、遊具のタイヤが真っ白になっています。それでも子供たちは、興味津々にその様子を観察し、実際に触って確かめるなど友達と楽しく語り合っています。そしてグラウンドを歩き、昇降口へ来ると、下駄箱の上にビオラの鉢植えが子供たちを出迎えます。
ある男の子が、ぐたっとしていた鉢植えを見て、「お水をたくさん飲んで、元気になってね」と、教室に運び、一生懸命水やりをしています。元気になった鉢に咲いたたくさんの花を見て、誰もが笑顔になりました。
また、ランチルーム裏手にある木蓮の花芽がぐんぐん上に上に、大きく膨らんできました。菊西小の子供たちのようです。
冬休み前の全校集会では、代表委員の企画によるクイズラリーからスタート!これがまた、夏休み以降の行事からだったり、冬休み中の自宅に戻っている時間、おせち入っている食材の名前など、なかよし班ごとに顔を見合わせてクイズを解き合いました。謎解きの時間はとっても楽しく、第2弾が今から楽しみです。
また、校長からは、本日までの様々な行事や諸活動で見せた子供たちの真剣に学習に向かう姿や和やかに意見を伝え合う姿、校外学習で興味深く話を聞いたりする姿、講師でおいでいただいた方々からの学びの様子など、さらに、ここまで協力をいただいたたくさんの方々、先生方などを紹介し、この支えや励ましがあったからこその自分があることを伝えました。そして、来年に向けて、自分があと一歩を踏み出すためにどんなことができるか、どんなことができれば自分のゴールに近づけるかを考え、年明けに新たな決意を伝えてもらおうと思います。
児童主任からは、「冬休みの過ごし方」に記載されている内容を踏まえ、改めて子供たちに、13日間の冬休みを有意義なものにし、事故にあわないように気を付け、家族とともに大掃除や初詣に出かけ、元気に1月8日に登校して来てくださいと話がありました。
下校の際には、サプライズでお見えになったサンタさんたちから、児童にクリスマスプレゼントをいただきました。
クリスマスのお菓子を受け取った子供たちは、とてもうれしそうに、中身にワクワクしながら下校していきました。素敵なプレゼントを本当にありがとうございました。
さて、まもなく2024年巳年が終わりますが、本校の教育活動に、たくさんの方々の支援や協力をいただき、たいへんお世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。2025年丙午のうま年、素敵な一年となりますように。
生活科1年「きせつとなかよし」、2年「秋はどこにやってきたの」の授業で、地域のお宅にある雑木林へ2回目の訪問をさせていただき、たくさんの落ち葉やどんぐりなど、秋から冬に向かって変化する雑木林を五感を使って体全身で楽しく遊びました。友だちと遊び方を考えたり、自分から遊びを見付けたりと子供たちの豊かな発想力と体現がとても感じられたひと時となりました。快く雑木林を開放していただき、大変ありがとうございました。
今年度、本校の教育活動や子供たちのために、様々な場面で本校へ足を運んでいただいたボランティアの皆様を招待し、感謝の会を開きました。あたたかな雰囲気の中、子供たちの進行により、代表児童の挨拶や児童の感謝の気持ちをつづったのメッセージカード、そして全児童からの心のこもった歌の贈り物を受け取ったボランティアの皆様からは、「子供たちの歌に涙がでてきた」「こんな素敵な会に呼んでいただけてありがたい」などの声をいただきました。今年度、大変お世話になり、ありがとうございました。
令和10年度から板荷小との統合に向け、次年度の学年諸活動においての交流や様々な指導事項の情報共有を行いました。子供たちがのびのびと元気に過ごしていける環境づくりの一環として、今後も両校の先生方と話し合いの時間と場をもちながら、丁寧に進めていきたいと考えています。
板荷小の子供たちとともに、板荷に作られている久保田堀取水口や水路の見学に行ってきました。地元に住んでいらっしゃる渡辺さんと福田さんからのお話しを聞きながら、板荷の地に生計を守るべく開発に尽くしたこの土地の人々の偉業とその思いに触れ、久保田堀について理解することができました(思考・判断・表現力の育成)。子供たちからの質問を丁寧に説明をしてくださった渡辺さん、福田さん、大変ありがとうございました。また、板荷小に帰校後は、4年生同士で板荷かるたにチャレンジし、交流を深めました(コミュニケーション力)。来週はプラネタリウム学習でさらに交流を図る予定です。
曇り空とはいえ、いつもより暖かい朝を迎え、歴史ある持久走大会が開催されました。初めてコースを走る1年生から、ラスタランとなった6年生まで、全力で走り切る姿がたくさんみられました。自分で目標を立て、主体的に練習に取り組み、自分の目標タイムに少しでも近づけるように頑張る子供たち【主体性・実行力の育成】でした。(足に豆を作るほど走りこんだ児童もいました。)新記録の樹立は今回ありませんでしたが、ゴールまで順位の競り合いが見られるなど、最後まであきらめずに、参加児童の全員が完走できた大会となりました。保護者のボランティアによるコース監察、駐在所員や地域の方々の応援、子供たちや先生方の声援に見守られながら、心が震えた大会でした。御協力に心から感謝申し上げます。
気温1度となった早朝からから、PTA事業奉仕部や菊西サポートの皆様を中心に、2回目の資源物回収を実施することができました。各家庭からいただいた段ボールやアルミ缶、古紙、新聞紙など、この日のためにたくさんの御協力をいただけたことに対して、大変ありがとうございました。
いよいよ本番に向けて今まで練習に取り組んできた自分の走りをまずは確認する試走が行われました。初めてコースを走る1年生から、ラストランとなる6年生まで、一人一人の目標は違いますが、思いのこもった走りがたくさん見られました。走り終わった後、仲間をねぎらいながら温かく迎えていた仲間に対して、しんどい疲れも少しは軽くなったのか笑顔を見せている子供たち。本番も自分の記録に挑戦してほしいと思います。
さつま芋ほり前段階として、毎年ボランティアの方々につる切りをお願いしています。今年度は5名のボランティアさんにお世話になりました。子供たちはなが~く伸びたつるを仲間と協力してごみ袋に一生懸命に詰め込んでお手伝いを頑張りました。
そしていよいよさつまいも掘りです。8名のボランティアさんにお世話になりながら、まるまると実ったさつまいもをボランティアさんと一緒になって収穫しました。両日にわたって御協力をいただき、大変ありがとうございました。
5年総合的な学習「手と手をつないでⅡ」では、オレンジホームの職員から高齢者の方々の生活や職員が行っているお仕事や車いすの仕組みなどについてお話を聞いたり、実際に車椅子体験を行ったりしました。私も児童の押す車椅子に乗り込むところから体験しましたが、子供たちは細かい気配りを行い、優しい言葉かけをしながら車椅子を押し、乗り心地はとても良かったです。職員の方々からのお話しをよく理解し(思考・判断・表現力)、自分の考えを仲間と伝え合いながら(コミュニケーション力)学び合う姿が見られました。オレンジホームの職員の皆様、お忙しい中お越ししただき、貴重なお話しや体験をさせていただき、ありがとうございました。
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