学校ニュース

2022年3月の記事一覧

3月24日(木) 令和3年度修了式

 令和3年度の修了式を行いました。5年生は199日、2~4年生は198日、そして1年生は196日登校して、その課程を修了しました。その一日一日をとにかく精一杯頑張った児童は、大きくたくましく成長したなと感じています。

 代表児童からは、3学期に頑張ったことと新年度の抱負が堂々と語られました。また、校長の式辞では、各学年に通信票が送られ、その頑張りを称えました。その頑張った時には、必ず一緒に活動した友達や上級生、活躍を支えてくれたお家の人や地域の方々、先生がいたこと、そして、その人たちに頑張る姿で感謝の気持ちを伝えてきたことを話しました。一人一人がチーム中央のメンバーとして活躍し、中央小学校の自慢であることを伝えました。最後に、これまでの活躍の姿を、プレゼンテーションで視聴し、一人一人が成長した一年であったことを、画面を通して確認することができました。

 

 

 

 

 

  

 

3月23日(水) 「学校自慢」発表会

 3年1組が国語で「学校自慢」発表会を行いました。自慢の場所を写真におさめ、それを大型モニターに映しながら発表しました。教室や体育館、校庭など、なぜその場所が自慢なのか、その理由や思いを詳しくはっきりと述べることができました。原稿を見ずにみんなの方を向いて発表する児童も多く、分かりやすく伝える表現力がずいぶん身についているなと感心しました。

 

 

3月23日(水) お楽しみ会

 いよいよ明日で今年度も終わりになります。教室をまわると、この学年での思い出をつくろうと「お楽しみ会」を行っている学級がいくつもありました。学級活動で話し合い、何をするかをみんなで決めて進めました。伝言ゲームや宝探し、フルーツバスケットやドッチボールなど、思い思いの活動をして、大いに楽しんでいました。学級のきずなが、また一段と深まったように見えました。

 

 

 

 

 

3月23日(水) 2年生が凧揚げ

 2年生が、生活科と図工科の合科的学習として、自分だけの凧を作り、それを校庭で空高く飛ばして楽しみました。1,2組が一緒に活動し、校庭いっぱいを使って夢中になって飛ばしていました。時々、糸が絡まってしまって困った様子も見られましたが、たくさんの手作り凧が空を舞う様子は圧巻でした。満面の笑みと歓声が、校庭いっぱいに広がりました。

 

 

 

3月23日(水) 1年生が校外学習

 1年生が生活科「きせつとなかよし」で、春を探しに御殿山公園に出かけました。この2,3日急に寒くなったので、冬の発見もあったようです。氷や霜柱、雪を見つけたり、つくしやタンポポ、梅の花やダンゴ虫などを見つけたりして、大はしゃぎしながら発見したことを教えてくれました。季節の発見のあとは、グランドで鬼ごっこをしたり「かごめかごめ」をしたりして、みんなで楽しく遊びました。「きせつとなかよし」になった素敵な校外学習になりました。

 

 

 

 

3月22日(火) PTA執行部会を開催

 PTA監事のお二人に監査をしていただいた後、令和3年度最後のPTA執行部会を開催しました。

 今回は、令和4年度のPTA総会や活動について協議しました。今年度もコロナ禍にあり予定通りの活動はできませんでしたが、できる中で教育活動を支えてくださったり、背中を押してくださったりして、とても頼もしい執行部の皆様でした。10名のうち、PTA会長様をはじめ5名の役員の皆様が本校を去られます。これまでの誠意と熱意ある活動、そしてご尽力に心から感謝申し上げます。‶起動力と活気みなぎるPTA活動”をありがとうございました。これからも本校の支援者としてどうかお力をお貸しください。

 

3月22日(火) どの学級でも!

 いよいよ3学期も今日を入れてあと3日!各教室では、学年のまとめをしたり、お楽しみ会の準備をしたりして、落ち着いた雰囲気の中で活動に取り組んでいました。1学期当初から比べると、学級のまとまりが感じられ、居心地のよい教室の中で活発に過ごしている様子が見られます。

 金曜日に卒業した6年生の教室は、物一つなく整然としていました。「この学校を旅立っていったのだな。」と実感し、寂しさがこみ上げてきました。

 

 

 

 

 

3月18日(金) 心のこもった卒業式

 今日は、6年生の晴れの舞台となる卒業式が挙行されました。67名の児童が、小学校の課程を修了し中央小学校を巣立っていきました。
 卒業証書を受け取る卒業生の凜とした立派な態度に、とても感動しました。また「別れのことば」では、これまでの6年間を振り返り、今の成長を確かめながら、自信に満ちた表情を見せていました。見送りでは、保護者の皆さんや在校生代表の5年生からたくさんの祝福を受け、少し照れながらも満面の笑みを見せてながら歩みを進めていました。
 お陰様で、心のこもった温かな卒業式になりました。PTA役員の皆様、保護者の皆様、大変お世話になりました。そして、在校生代表の5年生はとても立派な態度で式に臨み、卒業生からしっかりバトンを受け継ぐことができたと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3月17日(木) 心のこもった式場に!

 いよいよ明日は、6年生の晴れの舞台となる卒業式です。5年生が在校生を代表して、式場の準備を行いました。
 卒業生が「いい卒業式だった!」と思ってくれるようにと、どの児童も心を込めてテキパキと仕事を進めていました。さすが在校生を代表する5年生です。式場となる体育館はもちろんのこと、昇降口や通路、6年生の教室まできれいに掃除をし、そして思い出に残る飾りつけを行いました。
 明日は、心のこもった温かな卒業式になることでしょう。

 

 

 

 

 

3月17日(木) 卒業お祝い献立

 今日は、6年生にとって、小学校での最後の給食となりました。お祝いのケーキやみんなの大好きな唐揚げが出ました。また、お汁の中には桜の花びらをかたどった蒲鉾が入っていました。これまでお世話になった6年生に「ありがとう」と「おめでとう」の気持ちを抱きながら、美味しくいただきました。

 

3月15日(火) 堂々とした態度で発表

 国語の授業では、調べたり話し合ったりしたことをまとめ、それを発表する単元があります。

 3年2組では「わたしたちの学校じまん発表会」を行っていました。「新しい校舎」「木でできた建物」などハード面の自慢だけでなく、「みんなが温かい」「行事で盛り上がる」「私たちの地域」「自分たちのクラス」など、ソフト面も多く挙げられました。モニターに写真を写し、声の大きさや間、抑揚などに付けながら上手に発表することができました。

 

 

 4年1組では、国語「調べて話そう、生活調査隊」で発表会を行っていました。学級でとったアンケートを表やグラフにまとめ、どうしていったらよいかをグループで考えて、それをみんなに伝えました。説明に関するところを指しながら分かり易く丁寧に発表していました。聴く態度も素晴らしく、自分たちで生活改善に努めていこうとする意識の高さを感じました。

 

3月14日(月) 西中説明会を実施

 6年生が、今日の5時間目に卒業式の練習をしました。先週の金曜日の予行練習の反省を踏まえ、真剣にのぞんでいました。そして、そのまま体育館で西中説明会を行いました。2名の先生が来校くださり、大型モニターに中学校の様子を映しながら、説明してくださいました。説明をよく聞く6年生の姿に、中学校への希望と期待に胸膨らませていることが分かりました。

 

 

3月11日(金) 旬のお魚ランチ

 今日は「旬のお魚ランチ」でした。ぶりは、全長1メートルほどになる大型の回遊魚で、切り身の形で日本人にはおなじみの魚の一つです。大きさによって呼び名が変わる出世魚としても知られています。そのため縁起のよい魚として西日本ではお正月に欠かせない食材でもあります。ぶりの脂には、記憶力や学習能力に効果があるドコサヘキサエン酸が多く含まています。今日も美味しくいただきました。

3月10日(木) 学校評議員会開催

 第3回学校評議員会を開催し、今回は、学校評価委員会も兼ねて行いました。

 2学期の教育活動を映したプレゼンテーションを観ていただいたり、児童、保護者、職員にとったアンケートの結果分析をもとに説明を行ったりしました。学校評議員の皆様からは、日頃の児童の様子や教員の指導についてのご意見や感想、質問があり、それに答えるなどして活発な話し合いができました。いただいた貴重なご意見は、今後の教育活動に生かしていきます。これまで、大変お世話になりました。

 

 

3月10日(木) 6年生道徳授業

 6年生は、卒業まで残すところあと6日。卒業という一つの節目を迎えるにあたって、「生きる喜びって何だろう」をテーマに、各クラスで道徳の授業を行いました。

 東京オリンピック・パラリンピックの招致運動でプレゼンテーターとして活躍した佐藤真海さんのお話をもとに、生きる喜びについてじっくり考え、話し合いました。「自分の目標をもって、それに向かって精一杯頑張っていくこと」「自分らしさを出しながら前向きに生きていくこと」「辛いことがあってもそれを乗り越えることで楽しさがうまれる」など、これまでの生活を振り返りながら「生きる喜び」についてそれぞれがじっくりと考えることができました。

 

 

 

 

3月10日(木) 新しい班編成で登校

 今朝の登校の様子はいつもと違っていました。昨日「スマイル登校班編成」が行われ、卒業する6年生を除いた新しい登校班をつくり、今日からそれで並んできました。5年生や4年生が先頭に立って、「安全に登校しよう」といつにも増して気を引き締めながら歩いている様子が見られました。

 変わらないのが、地域の方による安全の見守りです。「おはよう!」「いってらっしゃい!」の明るい挨拶をいただき、元気が出てきます。本当にありがとうございます。

 学校に到着すると、梅の花が青空にとてもきれいに映えて、私たちを迎えてくれています。

 

 

 

 

 

3月9日(水) タブレットで提案!

 5年1組の教室をのぞくと、大型モニターを使って発表会をしていました。国語「提案しよう、言葉とわたしたち」の単元で、一人一人が「言葉」に関する提案をし、その理由や現状、具体策などを考えて、オクリンクで発表しました。提案理由を明確にしたり、学級の友達にアンケートを取って現状分析をしたりして、説得力のある提案がなされていました。発表の内容や態度の素晴らしいところを互いに紹介するなど活発に学び合いが展開され、さすが高学年だなと感心しました。

 

 

3月9日(水) 6年生人権講演会

 講師の方をお迎えし、6年生が人権についての講話をいただきました。感染症対策のために、パソコン室から各教室に配信して進めました。同和問題を中心に、様々な人権問題について触れ、正しく理解することの必要性や無関心は人権侵害につながることなど、例を挙げながらお話くださいました。

 一人一人が日頃の生活を振り返りながら、人権についてじっくり考える時間になったことと思います。

 

 

3月8日(火) KLVによる図書室の模様替え

 KLVさんが来校し、図書室の環境を整備してくださいました。今年度、最後の活動でした。

 図書室は、あっという間に冬から春へと衣替え!活動後には、1年生が図書室を利用しましたが、春らしさを感じて心が弾んでいるように見えました。

 KLVの皆様、一年間大変お世話におなりました。お陰で子どもたちは図書室に行くのがとても楽しみのようでした。益々本好きの児童が増え、心豊かに育ってくれることと思います。 

 

 

 

3月8日(火) 昔の遊びでけん玉作り 

 1年生の教室をのぞくと、けん玉に思い思いの模様を描いていました。虹色にしたり、水玉模様にしたり、中には恐竜などの絵を描いている子もいました。みな真剣に夢中になって色を染めていました。仕上がると、さっそく博貫スペースでけん玉をして楽しみました。「乗った~!」と喜ぶ姿に、こちらまでわくわくしてきました。