学校ニュース

2022年12月の記事一覧

親子読書

 11月の読書月間では保護者の協力をいただいて、親子読書を実施しました。

  

児童が、読んだ本について感想を書き、保護者がそれに対して感じた事や思ったこと、又は、本の内容に関する感想など、自由にコメントを書き加えました。

 

親子で、本にふれあう活動に協力してくださいまして、ありがとうございました。

心温まるコメントもあり、とても嬉しく思っています。

習字支援(学校支援ボランティア)

 今回は、2学期最後の習字支援(3~6年生)です。

冬休み中の課題になる、書き初めの指導をしていただきました。

     

少人数ゆえの、空間が広く取れることを生かした本校の強みの一つです。

 

 

薬物乱用防止教室〔5・6年生〕

学校薬剤師の浅野先生にお越しいただき、正しい薬の飲み方やたばこによる心身への影響について教えてもらいました。

   

浅野先生は、薬の溶け方や性質を実験しながら分かり易く解説してくださいました。

質問や疑問にも答えていただき、更に学びが深まっていたようです。

 

人権集会〔上南摩の花さき畑〕

 昼休みに図書室で、なかよし班ごとに、友達に書いてもらったカードを貼り付けました。

     

どのカードを読んでも、心が暖まる内容ばかりでした。

1人ずつ1番良かったカードを発表していきましたが、どれも嬉しいことばかりで、一つを選べなかったお子さんも複数名いたようです。

人権教育講演会

 6年生の社会科で人権教育に関する授業を行いました。

講師は、部落解放同盟栃木県連合会から派遣していただきました。

   

講師から、「聞く態度がとても良かった。」とお褒めの言葉をいただきました。

人権に関わる様々な問題に対して、自分との関わりや生き方・在り方を見つめ直すきっかけとなることを願っています。

おすすめの本紹介(その6)

1年生2人からのおすすめは、「ジャックとまめの木」、「にんぎょひめ」です。 

 

「ジャックとまめの木」は、巨人がジャックに負けるところが面白かったそうです。

「にんぎょひめ」は、最後に泡になってしまうところがかわいそうでした。優しかったことで王子様を守ってしまったために泡になったそうです。

2人とも、カードを見せながら、はっきりした声で説明ができました。

 

 

おすすめの本紹介(その5)

 2年生からの、おすすめは「へんしんプレゼント」、「こん虫記」、「ルルとララのチョコレート」です。

 

「へんしんプレゼント」は、挿絵がかわいいところと、友達がこたつにたくさん集まってくるところだそうです。

「こん虫記」は、いろいろな虫について詳しく書かれているところだそうです。

 

「ルルとララのチョコレート」は、ウサギの姉妹がクローバーチョコを食べている素敵なお話だそうです。

1年生からは「はだかのおうさま」です。

王様が洋服を着ないで歩いているところがとても面白かったそうです。

 

持久走大会

 良い天気に恵まれ、令和4年度の持久走大会が実施できました。

上南摩小校庭を会場にして、児童はいつもの練習の成果を発揮しました。

   

 平日にもかかわらず、応援に来てくださった皆さんに感謝しています。

ありがとうございました。

全校集会〔人権講話〕

今回は人権担当の教員が「見えてる? 見えてない?」という教材を使って、みんなで一緒に考えました。

  

12月2日から10日までの9日間を「人権週間」として、学校全体で人権意識を高められるように取り組んでいます。

人権標語を作ったり、友達の良いところをカードに書いたりなど、いろいろな取り組みを予定しています。

臨海自然教室の報告

 5・6年生が、茨城県鉾田市の「とちぎ海浜自然の家」で、2泊して学んだことを発表しました。

    

 3日目の土曜日に到着した時、昇降口に貼ってあった下級生からの「おかえりメッセージ」を見て、みんなの心が温まり、疲れが一瞬で吹き飛んだようです。

また、下級生全員に、最後に配られた貝殻がよいお土産となっていました。