2017年7月の記事一覧

北押原スポーツ少年団 陸上部

 昨日の豪雨は大変でしたが、学校の被害はありませんでした。この夏もいつ局地的な大雨が降るか分かりません。常に気象情報には注意を払いたいものです。
 さて、今日は朝から北押原スポーツ少年団の陸上部が練習をしています。日頃は各種目別で活動している子供たちが、単位団として陸上部を結成して8月26日(土)の市の陸上交流大会に出場します。雨で校庭が使えないため、体育館で初日の顔合わせをして、軽い練習で汗を流しました。数名の保護者の方が指導に当たりましたが、学校職員もお手伝いしました。

 

 
 スポーツ少年団活動は地域スポーツの活性化の出発点にあたると言えます。子供たちに関わる保護者や地域の方々の指導者としての熱意と愛情がその鍵を握っていると思います。スポーツを通して人づくりや地域づくりを行うと同時に、生涯スポーツプレーヤーやトップアスリートの卵の育成にもつながることを期待しています。

サマースクール(料理教室)

 市役所健康課の職員と北押原食生活改善委員会の方々を講師としてお迎えし、料理教室『家族みんなで食べたいバランスごはん』が行われました。
 献立は、「コーンごはん、照り焼きれんこんバーグ、夏野菜サラダ、季節のフルーツ」でした。1グループに1人以上の支援者がついてくださり、包丁の使い方、フライパンでの焼き方、野菜の盛り付け方などを指導してくださいました。
 時間通りに調理ができ、美味しく食べて、予定より早く片付けが終わりました。講師の皆さん、保護者の皆さん大変お世話になりました。
  

  

  

サマースクール2日目

 今日は、昨日に引き続き創作教室が行われ、上学年児童が『フェルトと粘土で作るフォトフレーム』を行いました。フェルトという素材の風合いと扱いやすさで子供たちはとても集中して取り組んでいました。小さく切ったフェルトで作った花や着色した紙粘土で作った昆虫などをフレームに飾り、オリジナルのフォトフレームが完成しました。
 学校支援ボランティアの皆さん、2日間本当にありがとうございました。
  

  

  

  
 

合唱部がスタート

 今日、北押原小学校合唱部が本格的に活動を開始しました。昨年度より多い部員が集まり、今まで以上に楽しみです。11月の発表まで、基本から積み上げていき、たくさんの方に聴いていただけるよう仕上げていくことになります。下の写真は、発声の練習をしているところです。
 

サマースクール開講

 夏休みに入り、4日目です。今週は、午前中『サマースクール』が実施されます。
 初日の今日は、下学年児童向けの創作教室『フェルトで作るサボテン』が行われました。学校支援ボランティアの藤沼さんが講師となり、活動しました。親子、姉妹で参加した子もいて、とても和やかな時間となりました。