2018年11月の記事一覧

優しい北押(こどもフェスティバル)2年生

 2年生たちが、手作りで時間をかけておもちゃやゲームを作り、遊び方のルール説明をして、1年生や年長児に楽しんでもらおうと計画したこどもフェスティバルの様子を紹介します。下級生に優しく教えたり、失敗しても励ましたりしている2年生がとても立派でした。1年生が園児グループを優しくエスコートしている姿にも成長を感じました。
 

 

 

 

学校評議員会が行われました。

 今年度2回目の学校評議員会が、本日午前行われました。
 まず、子供たちの様子を見ていただくため、2年生90人の生活科「子どもフェスティバル」を参観していただきました。地元保育園の園児54人と1年生59人に2年生が楽しんでもらうイベントです。少人数グループに分けた園児を1年生がエスコートして、2年生が運営するゲームコーナーを回るというものです。年長児が学校に来る機会を持つことで、保育園と小学校の連携やスムーズな接続をねらう企画でもあります。

 
 その後、本校の学校評価に対するご意見をいただき、今年度から一部実施されている新しい学習指導要領について話し合いました。一層小中学校の連携を強め、義務教育9年間で子供たちを育成する学校教育の推進について、北押原地区として検討している進捗状況もお知らせしました。最後に、県産食材で作った給食を試食していいただき閉会となりました。
 

もう、「卒業」の準備です。(6年生)

 6年生は、小学校での6年間、月数にして72か月の内68か月が過ぎようとしています。数字で表すと、目の前に「卒業」の言葉がちらつき始めてしまい、少しセンチメンタルな気持ちになります。
 毎日がめまぐるしく過ぎていく中で、今までのことを振り返る時間も大切です。そうすることで、残りの時間をより大切な時間として過ごそうと思えるのかもしれません。
何日かに分けて行いますが、今日、6年生たちは「卒業アルバム」の写真撮影を行っています。カメラのレンズを見つめるときに、自分や友達の「卒業」ということを強く意識したた子もたくさんいたのではないでしょうか。

 

 

 

優しい北押(人権教育講話)6年生

 4年生たちが手話の勉強をしている時間に、特別活動室では6年生が人権教育に関する講話を聞いていました。毎年、教育委員会から講師を派遣していただいて6年生が受講しています。一人一人が皆平等にもつ人権について知り、互いに尊重し合って安心して幸せを追い求めていけるようにしていく基礎を学びました。
 

優しい北押(手話の学習)4年生

 4年生たちは、総合的な学習の時間で「福祉」について学んでいます。今週は、ゲストティーチャーをお招きして、「手話」と「点字」について学びます。
 今日は、二人の講師の方による授業を受けました。積極的に手を動かして、あいさつや身近な物を手話で表すことに取り組みました。