西小学校のスローガンは、「 全力・挑戦・ありがとう」 です。
2020年10月の記事一覧
21日 会話は子育てのキーワード
会話は子育てのキーワード ~ゆったり、お喋り、楽しもう!~
お喋りは楽しいものです。
その中で、子どもの事をもっと深く知る、
親の事をもっと知ってもらう。
楽しい会話の中で、認め合う関係、
喜びも悲しみも共有できる関係、
相談し合う関係が作れます。
毎日が忙しい日々。
すこし、ゆったり、のんびりと会話を楽しみましょう。
運動会の練習に取り組む日々です。話を聴いてもらえたという安心感がよりよい関係性を築きます。一緒にお風呂の中での会話はゆったりした中で楽しむことができます。会話の中で大切にしたい言葉は、「ありがとう」と「うれしい」などです。「〇〇のお手伝いをしてくれて、ありがとう!」「お母さんはうれしかったよ!」「お父さんは〇〇したんだって聞いたよ。ありがとう!」子どもにエネルギーを与える言葉です。
コミュニケーション力をつけるためには?⓬
⓬「けんかの仲裁」をする -ケンカも学びの場にできる
1995年にアメリカ心理学会からジョージ・ミラー賞を受賞した心理学者、ジュディス・リッチ・ハリスは、子どもの成長は親や家庭次第で決まるという「子育て神話」に反対し、子どもはさまざまな集団の中で自ら学び、外の世界からも大きな影響を受けることを実証しました。ハリスによると、子どもの人格形成は、友だちや仲間の影響を大きく受けるといいます。子どものコミュニケーションカも、家庭の中で親と緊密に過ごすだけでなく、家庭の外に出ていろいろな人と関わり、時にはぶっかり合うことで、しっかりと育まれていきます。
外の世界との関わりのひとつとして、白梅学園大学で臨床教育学を専門とする増田修治教授は、3歳くらいから小学校低学年くらいまでのケンカ体験は重要だといいます。子どもは泣いたり泣かされたり、手を出したり出されたりして、心や体の痛みを体験しながら力加減を学んでいきます。ケンカをしないまま成長すると、力加減がわからず、いきなり相手に大ケガをさせてしまうようなことも起こり得ます。増田教授は「ケンカにもルールと教育が必要」だといいます。また、ケンカをさせっぱなしにするのではなく、ケンカをした後に何をわからせるかが最も重要だと指導しています。
「ケンカの仲裁」はどうすればいい?
(1)守るべき「ルール」を教える
「目を突かない」「嚙まない」「股間やおなかを狙わない」「爪を立てない」「モノを投げない」といった、相手を傷つけない最低限のルールは教えておかなければいけません。場合によっては一生の傷を負わせてしまうリスクまであることをしっかりと理解させる必要があります。言葉についても同様です。克服できないコンプレヅクス(容姿や苦手なことなど)をあげつらうと、相手の心に深い傷を残してしまうことをきちんと教えます。
(2)「互いの言い分」を言い切らせる
増田教授は「ケンカは互いの言い分のぶつかり合い。だからこそ、最後まで互いが言い分を言い切ることが大事」といっています。言葉でとことん言い合いをさせて、もう言うこともなくなって興奮が収まってから、大人が「何が原因だったか」「何がイヤだったか」「どうすれば防げたか」と、ケンカの内容について考えさせるべきだといいます。
(3)エスカレートしそうなときは止める
とくに男の子同士だと、ある程度のぶつかり合いが起こるのはしかたなものの、暴力がエスカレートしてしまう場台にはまわりの大人が力ずくでやめさせる必要がありす。
(4)必ず最後は仲直り
お互いに納得感を感じるところまで言い分を言い切らせたら、最後は必ず仲直りで終わらせます。子どもはケンカと仲直りをくりかえしながら、どうしたら相手を傷つけてしまうのか、逆にどうすれぼ相手にイヤなことをやめてもらえるか、どうやって友だちと仲よくやっていくべきかを学んでいきます。
(5)子どもの話をよく聞く
いつもより攻撃的だったり、すっきり仲直りできずモヤモヤが残ったりする場合は、ケンカをした直接的な理由のほかにストレスの原因がないか、時間をとって子どもの話をじっくり聞いてみます。
20日 すべては一つ
すべては一つ ~トイレへ行ったら①流そう②ふたを閉めよう③手を洗おう~
複数のマナーを守ることが出来るようになると、
あらゆることは繋がっていて、
すべては一つだと分かるようになります。
今日は、20日目、
少し高度なことにチャレンジしてみましょう!
2学期が始まって2か月が過ぎました。運動会の練習が本格化しようとしています。元気なあいさつでエネルギーをもらうことができます。ご家庭内でのあいさつはできていますか?起きてきてお家の方からあいさつをするのか?子どもからするのか?あいさつができる子は、向社会性があると言えます。あいさつを元気よくできる子は外向的志向があり、心が安定していると思います。また、学習に向き合う力を持っています。登校時に遠くから元気なあいさつをもらうと、1日の元気をいただきます。家庭や地域においても、元気なあいさつができるように励ましてください。あいさつはすべての活動のエネルギーです。あいさつができる子をみんなで育んでいきましょう。
コミュニケーション力をつけるためには?⓫
⓫話を「しっかり」と伝える -どんな言い方がいちばん伝わる?
大人が「言うことを聞きなさい」と熱心になるほど、子どもはかたくなに抵抗していきます。すると大人のほうも気持ちが高ぶり、売り言葉に買い言葉のような状態になり、子どもに本当に伝えたいメッセージが伝わらず、かえって反感を買い、子どもの自尊心を傷つけてしまうだけに終わってしまいます。とはいえ、伝えるべきことはしっかり伝えなければなりません。そこで、親としては、メッセージを効果的に伝えられるスキルを知っておくと、お互いにストレスが少なく、尊重し合う関係がつくりやすくなります。
アメリカの児童心理学者、アデル•フェイバとエレイン•マズリッシュは、子どもとの対話法についての草分け的存在だった児童心理学者、ハイム.G・ギノット博士のもとで学びながら、10年以上かけて親子向けのワークショップを数多く重ねました。その結果、次の5つのスキルを使うと、メッセージが効果的に伝わりやすくなることがわかりました。これらのスキルによって、親子が歩み寄れる空気ができてくるとフェイバらはいいます。
話を「しっかり」と伝えるにはどうすればいい?
(1)「ありのまま」を伝える
子どもが不注意やいたずら、あるいは怠けたりサボったりして何か悪いことが起きると、「何度言ったらわかるの!?」「無責任」「OOする資格なし」などとつい口にしたくなります。ですが、そうは言わずに言い方を変えて、実際に起きたことだけ、ありのままを伝えます。子どもは、自分の悪いところを指摘されると反抗したくなるので、むしろ、ありのままを伝えて何をすべきか考えさせるほうが効果的です。具体的に起きたことだけを言われた子どもは、自分で問題解決の方法を見つけようとするからです。
(2)「情報」を与える
責める言葉は不要です。「手伝ってくれたら助かるな」「冷蔵庫に片づけないと腐っちゃうよ」といった、「いまやることがどんな良い(あるいは悪い)結果につなが‘のか」を情報として伝えます。
(3)「一言」で言う
靴下が脱ぎっぱなしだったり、ルールが守れなかったり、毎日くりかえされるようなことは、長いお説教をするより「〇〇ちゃん、靴下!」「ボール遊びは外!」と一言でビシッと決めるほうが効果的です。ギノット博士は「堂々と力強く語るには、簡潔さが必要だ」といっています。
(4)「気持ち」を伝える
「好きじゃない」「困るイライラする」といった気持ちは、素直な感情を伝えることでメッセージが伝わりやすくなります。コツはその際、何に対してなぜそう感じるのかも具体的に伝えること。それによって子どもも、自分の気持ちをどうやって表現するかがわかってきます。たとえば、次のような感じです。「忙しいから手伝ってと言っているのに、誰も手伝ってくれなかったら、ママは怒りたくなるわ」「仕事が長引いたから夕飯の支度が間に合わなくてパパは困っているんだ。ニンジンの皮をむいてくれる?」
(5)「メッセージ」を書く
何度言っても伝わらないときは、疲れてしまいます。そんなときは、書いて伝えたほうが効果的なこともあります。伝えたいメッセージを紙に書いて、関連する場所に貼っておきます。
19日 ものには役割がある
ものには役割がある ~ものを大切にしよう~
「ものを大切にする」のは、
それぞれの役割を知ることです。
ものは、必要だから存在するのです。
それを壊れたから捨てる、
すぐに新しいものと取り換えるのではなく、
絵本やおもちゃをどうやって直すか考えたり、
工夫して新しい使い道を生み出していきましょう。
2学期10週目の月曜日です。ものを大切にする人は、人を大切にすると言われています。ものを大切にする子どもを育んでいきましょう。ものを大切にするコツはものに名前を付けることです。私も初めて買った車のナンバーが「8」だったので、8番ブーと言ってたことを思い出します。また、1年生の担任をしたことが1度だけあるのですが、教え子の中に物を大事する子がいました。その子には頑張ったので本をプレゼントしました。その子は今、作家になっています。ものに愛着を感じることが人やものを大切にすることにつながります。
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