第2学年(日誌)

2019年1月の記事一覧

2年スキー教室20

       震災地、復興に努力する相馬市

バスの中での話、語り部の方の体験談など心をゆさぶられる話ばかりです。生徒たちは声もなく聴き入ってました。
 

 

 

語り部さんの話は立志を迎えた生徒たちには、前向きに生きることの素晴らしさが伝わったはずです。
 

2年スキー教室19

お世話になったホテルリステル猪苗代を離れ
相馬市へ


お世話になったホテルの方々に「3日間お世話になりました。立志式を行い、自立した大人になるために成長することができました」と感謝の言葉を述べてホテルを後にしました。
今日の目的地は相馬市です。震災学習をしてきます。
 

 

2年スキー教室17

    1日を振り返る部屋長会議

実行委員及び部屋長が集まり、1日の様子を振り返り、良かった点や改善点を話し合いました。
良かった点は、前日の反省を生かしてロッカールームでスムーズな行動ができるようになった。時間より早く行動できてゆっくりする時間が作れた。親の手紙を読んでいるときは、静かな雰囲気で涙を流しながら読んでいる子が多くみられてよかった。
改善点は、移動中のエレベータの中のボリュームが大きかった。


最後に明日の予定を確認しました。

2年スキー教室16

      感動の絆の手紙

いよいよ絆の手紙の時間になりました。生徒たちにはサプライズの保護者からの手紙を渡されました。
 

 

家族からの手紙を涙を流しながらしっかり読んでいます。こちらまで感動してしまいます。
 
生徒からは「感動して泣いてしまいました。今まで大切に育てられたのだと感じました。嬉しかったです。」と言ってくれました。