第2学年(日誌)

2019年1月の記事一覧

保健指導(2年)


本日5時間目は保健指導をおこない、「生命の尊さと自他の尊重」について話を聞きました。

命の大切さ、男女の考え方の違いなど学びました。

講話を聞いて、自分らしく目標に頑張っていこうと思えた生徒も多いと思います。
とても真剣に講話を聞いていました。

 

 

2年スキー教室 最終

   充実した学びのある3日間でした

2年生全員無事に帰ってきました。スキー教室、立志式、震災教室とたくさん詰め込まれた行事でした。生徒たちは一つ一つ一生懸命活動し、多くの経験と学びを得た行事となりました。
 

 

 

2年スキー教室23

     相馬市防災備蓄倉庫

最後に相馬市防災備蓄倉庫を見学しました。圧倒的な数の備品です。
 

 

見学後、学校への帰路のバスに乗り込みました。

2年スキー教室22

       鎮 魂 記 念 館

食後に、鎮魂記念館でなくなられた458名の方々の慰霊碑に手を合わせたり、資料を見てきました。
 

 

 

 

2年スキー教室21

      相馬の海産物で昼食

相馬の漁港でとれた海産物を地元の方々が調理してくださった料理をいただきました。
 

 

 

2年スキー教室20

       震災地、復興に努力する相馬市

バスの中での話、語り部の方の体験談など心をゆさぶられる話ばかりです。生徒たちは声もなく聴き入ってました。
 

 

 

語り部さんの話は立志を迎えた生徒たちには、前向きに生きることの素晴らしさが伝わったはずです。
 

2年スキー教室19

お世話になったホテルリステル猪苗代を離れ
相馬市へ


お世話になったホテルの方々に「3日間お世話になりました。立志式を行い、自立した大人になるために成長することができました」と感謝の言葉を述べてホテルを後にしました。
今日の目的地は相馬市です。震災学習をしてきます。
 

 

2年スキー教室17

    1日を振り返る部屋長会議

実行委員及び部屋長が集まり、1日の様子を振り返り、良かった点や改善点を話し合いました。
良かった点は、前日の反省を生かしてロッカールームでスムーズな行動ができるようになった。時間より早く行動できてゆっくりする時間が作れた。親の手紙を読んでいるときは、静かな雰囲気で涙を流しながら読んでいる子が多くみられてよかった。
改善点は、移動中のエレベータの中のボリュームが大きかった。


最後に明日の予定を確認しました。

2年スキー教室16

      感動の絆の手紙

いよいよ絆の手紙の時間になりました。生徒たちにはサプライズの保護者からの手紙を渡されました。
 

 

家族からの手紙を涙を流しながらしっかり読んでいます。こちらまで感動してしまいます。
 
生徒からは「感動して泣いてしまいました。今まで大切に育てられたのだと感じました。嬉しかったです。」と言ってくれました。