令和6年度 日誌

外国語アドバイザー訪問

 外国語アドバイザーの先生が、授業の様子を参観してくださいました。訪問は、今年度2度目です。児童も先生を覚えていて、さほど緊張せずに授業が行えていた様子です。

 アドバイザーからは、ALTの先生と担任とのチームティーチングが、児童にとってより効果的な指導になるように、適切なアドバイスをしていただきました。

      

なかよし集会

 今週のりゅうがいタイムは、なかよし集会で『はないちもんめ』でした。

 現代の児童はほとんど知らない昔の遊びです。直前まで、どんな反応をするのか心配していましたが、始まってみるととても楽しそうで、大いに盛り上がっていたことに驚き、安心しました。

 歌いながら身体を動かす遊びは、今も昔も楽しいことだと今更ながら納得しました。

     

体育の授業

 3年生以上の合同体育で、障害走(ハードル)の練習をしていました。

高さを低くして、ハードルから遠い位置で踏切ることを意識していたようです。

 なかなか難しいようでしたが、頑張って挑戦している様子に嬉しくなりました。

 最後に自己タイムを測定して、次回の参考になるよう記録して終了しました。

   

休み時間

 天気が良くて、気持ちの良い日でした。

校庭で思い思いに遊ぶ姿から、元気が感じられて嬉しく思います。

 今週は大きな行事が無く、児童も伸び伸びと過ごしているようです。

  

全校集会・表彰

  多読賞の表彰を行いました。

今回は、多くの児童が対象者として表彰になりました。10冊から60冊までと異なりますが、学年相応の冊数で、それぞれが頑張っている様子に感心しました。

    

 次年度に教育実習予定の大学生が、児童の学習や学校生活の様子を見学にきたので紹介しました。

 実習生は本校の卒業生で、児童とも会話を交わして仲良くなっていた様子でした。

お互いに期待が膨らんで、楽しみが大きくなったようです。

  校長の話は、持久走記録会に向け、少しでも足が楽に動かせるような走り方のヒントを模型で紹介しました。何度か一人で練習して、体で感じられるようになれば大丈夫だと話しました。

     

野外給食

  全校生が野外給食として、校庭で給食を食べるのは 初めてです。

天候もちょうど良く、皆んなで楽しい時間を過ごすことができました。

 準備してくださった、南摩調理場の調理員さんに感謝しながら美味しくいただきました。

献立は、ワカメご飯、ささみカツ、たまご焼き、ボイルブロッコリー、かぼちゃマフィン、牛乳です。

       

鹿沼市小中合同音楽会

    リハーサル会場に向かうところです。この後、小ホールにて声出しをしました。

 残念ながら、本番の様子は写真等の撮影が禁止されているので、後日放送されるケーブルテレビをご覧ください。

 私の感想は、ステージ上では声も出ていて、とても良かったように思いました。ここでも「1歩前に出る勇気」を出せたことに頼もしく思います。

 150周年の記憶に残る音楽会になってくれると嬉しいです。

     

合同音楽会前日練習

 音楽会を翌日に迎え最後の練習です。

 これまで何度も練習をしてきましたので、当日は自信をもって臨んでくれることと思いますが、会場の緊張感は重圧として感じることも容易に想像できます。

 ぜひ、会場の雰囲気に飲みこまれずに、「一歩前に出る勇気」を出せることを願っています。

    

 

地域人材ボランティア〜ふるさと学習〜

  56年生は総合的な学習の時間で、「ふるさと上南摩」について学習しています。

今回は旭ヶ丘団地について、ボランティア講師の先生からお話をお聞きしました。

 講師の先生は、旭ヶ丘団地ができて直ぐに入居されたそうで、栃の葉国体が開催される2年前からで45、6年になるそうです。それから現在まで、当時の様子やその後の変遷を見てこられました。

 児童たちは今現在、自分たちが住んでいる団地だけに関心も高く、真剣に当時の話等に聞き入っていたようでした。

   

ボランティア活動〜除草〜

   シルバー人材センター会員の南部第3地区の皆さまが、地元に密着した奉仕活動【社会貢献】の一環として、上南摩小敷地内の除草や剪定をしてくださいました。

 総勢8名で、東側の砂利道駐車場及び北側の植え込みの中の除草や庭木類を剪定して、見違える程綺麗に仕上がりました。

 とても感謝しています。本当にありがとうございました。