鹿沼市立上南摩小学校は、夢をもち、夢を実現するための確かな学力を身に付け、心豊かでたくましく生きる子どもの育成を目指します。
令和6年度 日誌
鉄棒運動
3〜6学年で鉄棒運動に取り組んでいる時の様子です。
逆上がりや足掛け振り上がりなど、自分の目標で頑張っていました。鉄棒運動を苦手に思う児童が多いので、気軽に触れる機会を設けるようにしていきたいと思います。
この季節の金属製の施設は、冷たくて触るのも気が引けてしまいますが、日中の陽が差している時間帯に声をかけてみようと思います。
習字支援
今回が2学期最後の習字支援になります。書き初めの練習と清書です。
学年によって課題の文字が違うので、支援の先生が一人一人名前を書いて手本を準備してくださいました。年内に作品を仕上げられるので児童にとっては、冬休みの課題が一つ仕上がり一石二鳥です。
ボランティアの先生には毎月支援をして頂いているので、本当に感謝しています。
学校運営協議会
南摩小学校のランチルームを会場にして、第3回の学校運営協議会議を開催しました。
今回は南摩地区3校の全教職員も参加しての会議で、小グループに分かれてのワークショップでした。ワークショップのテーマは「未来を生きる南摩地区の子供たちにどんな力を育成していけるとよいか」です。
各グループが熱心に協議している様子に、心強く思いました。それぞれのグループ内で、教職員と委員が子供たちの現状を共有する機会が持てたことは、とても意義深いことです。
生活科保育園交流
1・2年生と保育園児が南摩小体育館で生活科の交流をしました。
前日は準備のため、担任と1・2年生で南摩小に出かけていき、当日の流れや分担・役割など確認を行いました。
これは当日の様子です。
1年生が中心で会を進めていきました。2年生は、次年度入学予定の保育園児とお客さんとなり、会を盛り上げる役となって頑張っていました。
2年生は人数が倍近くいて面倒見も良く、とても頼もしい存在だと感じました。
なかよし集会
今回のりゅうがいタイムは、なかよし集会でバスケットボールをしました。
下学年生も一緒にいるので、ルールは厳しくしないで行いました。ボールに集まってしまう場面が多くありましたが、とても楽しそうに活動していました。
ケガもなく活動できていたので、安心しました。
人権週間
上南摩小では、12月4日(水)から10日(火)までの7日間を人権週間として人権教育に取り組んでいます。人権集会では、先日紹介した「上南摩のキラキラの木」を完成させました。
その他には、夏休みにおうちの人と考えた「人権標語」を清書して、昇降口の壁に掲示しました。児童が毎日必ず目にする場所で、自分自身の人権意識を高め、友達の人権標語を見てお互いに学び合う事を意図しています。
休み時間自由遊び
この日は、持久走練習や集会等がなく、自由な時間を校庭で過ごしていました。
このような息抜きの時間がとても大切だと思いながら、児童の様子を見守りました。
校庭を走り回ったり、遊具で遊んだり友達と戯れあったりと様々です。学年を超えた交流ができるところが上南摩小の良いところです。
人権集会
今月は、世界人権デーや人権週間があります。本校でも毎年この時期に、人権集会を行なっています。
この日は、児童みんなで作る「上南摩のキラキラの木」をなかよし班ごとに完成させました。各自が事前に書いておいた『キラキラカード』をお互いに交換しあって、模造紙に糊付けしていきました。
お互いが、少し恥ずかしそうに渡し合う様子に微笑ましく思いました。
持久走練習 校庭
この日はとても良い天気になりました。ここのところ、毎日校庭で練習を行なえています。
自分のペースで走っているので競争とは異なり、友達と比べる事もなく、安心して取り組めているようです。それぞれ、昨年の記録を参考にしながら、スピードを調整して記録に挑戦しています。
全校集会
金子みすずさんの詩を紹介しながら、自分がみんなと違うことは素敵なことなので自信をもって生きていきましょうという話でした。
リフレーミングの練習もして、見方や捉え方を変えると欠点も長所になる。すなわち、マイナスもプラスになるという話もありました。金子みすずさんの「みんなちがってみんないい」は、教科書にも載っているので何人かの児童は知っていたようでした。
上南摩小の児童が自分の個性に自信をもち、自分を更に好きになってくれることを願いながら聞いていました。
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