令和6年度 日誌

パンジー植え替え

 りゅうがいタイムにパンジーとチューリップの球根を植えました。

朝方まで雨が降っていましたが、日も差して温かい日になり午後には花壇の土もほどよい状態になっていました。

 全体的な植え方の説明を聞いてからは、自分たちで配置や間隔を考えて植え替えしていきました。特に、学年によってはパンジーの色にも気を配っていたようです。

 これから訪れる冬の寒さに負けないで丈夫に育つパンジーは、逞しさと生命の強さを教えてくれる素敵な植物ですね。

     

絵本とコラボ給食

   今学期の給食とコラボした読み聞かせは、「シチュー」がテーマでした。

図書支援員さんに、まだ気温の低い朝の時間に来て頂いて、聞かせていただきました。

 寒い季節にあったかいシチューは定番のメニューですが、何!と、ホワイトシチューは、日本が発祥地だそうです。驚きです。給食にも本日はチキントマトクリームシチューが出され、とても美味しくいただきました。

 

     

学習発表会

 創立150周年記念演奏会の日には、学習発表会も行いました。

 今年は記念の年なので、児童の作品も準備して展示しました。また、過去の卒業生アルバムや校舎の各種写真など、航空写真も展示して多くの方に上南摩小の歴史を感じとっていただきました。各学年の発表では、会場を巻き込んだクイズ形式で行う学年もあり、楽しい時間も過ごせました。

 最後のプログラムの全校合唱では、鹿沼市小中合同音楽会で発表した曲に加え、児童会オリジナルのよい子の歌、上南摩小校歌の3曲を披露しました。保護者だけでなく地域の皆さんも多数いらっしゃったので、懐かしいと感想を述べていただき、嬉しく思います。

 多くの方々に御参加いただいて、創立150周年の記念行事が行えたことに厚く感謝しています。2024年が児童をはじめ、保護者・地域の皆さんにとって記憶に残る、そして、心に残る思い出としていただけたら幸いです。

    

持久走練習

  昨日の雨で校庭がぬかるんでいたため、体育館にて行いました。

8分間児童は完走できました。練習の回数を重ねる毎に、身体が慣れて楽に走れるようになることと思います。

 励ましながら、継続して取り組ませたいと思っています。

       

ハンドベル演奏会

 創立150周年の記念行事では、白鷗大学ハンドベルクワイアの演奏が盛大に行われました。

初めて聞く人がほとんどで、皆さん感動して聞き入っていたようでした。

 今回のように間近でハンドベルの生演奏を聞くと、今までのハンドベル認識が変わります。

流れるように曲を演奏する技術と音色に会場が包まれ、視覚と聴覚を奪われた人がほとんどではないかと思います。

 とても素敵な時間が過ごせたことに感謝しています。ありがとうございました。

     

感謝の会

  7名の学校支援ボランティアの方々がお越しくださいました。

習字の支援や読み聞かせ、総合的な学習の時間の講師、環境整備で除草や草刈り、安全確保のための指導や支援など、多岐にわたってお世話になっている方々です。

 日頃の感謝の気持ちを込めて、開催しました。

     

学習発表会リハーサル

  明日の本番に向けたリハーサルを行いました。前日なので、全体の流れと出入りの仕方の確認です。最後の合唱曲は、3曲とも実際に声を出して練習しました。

 会場の準備は全員で時間をとって行いました。

     

感謝の会リハーサル

  11月23日に実施予定の感謝の会リハーサルです。会場はランチルームで昼休みに行いました。

5・6年生を中心にひと通り行われました。児童の感謝の気持ちが少しでも伝わるといいなと思います。

 当日は司会や代表のあいさつ、開会・閉会の言葉など、練習通りにできることを願っています。

     

学習発表会の練習

  1・2年生の練習をのぞいてみると、2人で交互に言葉を発表していました。

広い会場で発表するのは初めてですので、2人の緊張感が伝わってきましたが、頑張っている様子に嬉しくなりました。

 本番でも自信をもって発表できるよう、励ましの声を掛けてきました。

   

栃木県の昔話

 宇都宮の応願寺、「田うない地蔵」のお話でした。

 小学生くらいの男の子が出てくる話で、おじいさんとおばあさんの農作業を手伝う内容だったので、親近感が湧きあがり、食い入るような目をして話に聞き入っていました。

  宇都宮駅周辺には幾つか古いお寺があるようで、言い伝えのある話がたくさんあるそうです。来月も楽しみです。